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アニメと映画に関するxorphitusのブックマーク (2)

  • 1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編

    「人類を粛正してやる」という富野さんの音 今夏出版予定の書籍『押井守の映画50年50』から、1988年の1をピックアップ。押井監督が選んだ作品は、なんと、富野由悠季監督の劇場アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』!! 「ガンダムファンじゃない人もぜひ見てほしい」と語る押井監督の"トミノ愛"が炸裂します。意外な裏話も満載です。 ──そもそも押井監督は『ガンダム』が好きなのですか? 押井 最初の『機動戦士ガンダム』(79-80)と『機動戦士Zガンダム』(85-86)、『機動戦士ガンダムZZ』(86-87)までは見ていた。そのあとの作品はたまに拾い見する程度で、あんまり興味がない。天下一武道会のガンダム(『機動武闘伝Gガンダム』(94-95))とか、宝塚ガンダム(『新機動戦記ガンダムW』(95-96))とかいろいろあるけどさ。ガンダムというロボット自体にはまったく興味がない。それでも『

    1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編
    xorphitus
    xorphitus 2020/01/29
    押井さんが語る富野さん、逆シャア。なんだこれめちゃくちゃ濃いぞ…。当時のアニメーター事情を理解し、逆シャアまでの一連の作品をプロ目線で観てるからこその受け止め方だよなあと
  • ドラえもん映画で魔界大冒険のメデューサの絶望感が圧倒的な理由

    ドラえもん映画のなかでも怖いシーンが多いと言われる魔界大冒険 その中でも群を抜いてトラウマなのがメデューサ 「石にされてしまう恐怖」ってのももちろんトラウマなんだけど、あいつの質的に一番怖いところって、「読者が無意識のうちに絶対安全と思い込んでるエリアに侵入してくる絶望感」だと思う 「魔法世界でタイムマシーンを持ってるのはドラえもんだけ。だからタイムマシーンで過去の世界に逃げれば絶対安全」という読者の思い込みに対して、まさかの時空間移動をやってのけるメデューサ。 平和の象徴のはずだったのび太の部屋、その机の引き出しからメデューサが登場するあの絶望感は、今でも思い出してもゾクゾクする大好きなシーン。 エヴァで、ネルフ部にサキエルが侵入するシーンも同じ理由で大好き。 ほかに「安全なはずの手段が無効化される絶望感」が味わえるおすすめシーンあったら教えて。

    ドラえもん映画で魔界大冒険のメデューサの絶望感が圧倒的な理由
    xorphitus
    xorphitus 2019/07/10
    ドラえもんの場合、普段の放送で日常が描かれてるからこそのギャップの恐怖はあると思う。が、それにしても当該のシーンを含む一部の劇場版の恐怖は秀逸だよな。この増田とブコメ見て思い出してきた。久々に観たい
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