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【追記(謝罪)】 「主人公が最強でない作品の方が多数だ」という意見多数。大変ごもっとも 俺が考えてた一般的なイメージってのは スポーツ漫画じゃ大抵結局は主人公が甲子園みたいなので優勝する しかし劇中の甲子園や天下一武闘会的なものに出ても優勝しないレベル つまり、ずっと一貫して弱ペダやバキみたいにならない作品 あるいは 主人公に特殊な能力がほとんどないか あっても劇中世界では凡人に近いレベル (イシドロ視点のベルセルクとか) そういうイメージ 挙げられた例でカメレオンはすごく納得感があった ハガレンとか超電磁砲とか鬼滅とかは 主人公が劇中世界内では一定の強さを誇る特殊能力持ちだから 違うんじゃねという気がしたけど、俺の書き方が悪かった 読み返すとかなりツッコミ所が多い条件設定だわ、すまん (芳文社きらら系みたいな競争要素がない作品はそもそも考慮対象外) ----- 劇中で単純な戦闘力とかでは
TLでトランス関連漫画が話題になっているので、読んでみた感想や、ツイッター上で私が見た感想に対して、ちょいちょい引用したり反論したりしてみます。 該当漫画はこちら。 作者の遠田おとさんはいわゆる新人作家さん(原作つきのスピンオフ本を三冊出していますが)で、今作も一話読み切り形式。あらすじ等々は省きます(無料なので読んでいただければいいので)。 余談ですが作者さんについて調べていたら、1年ぶりくらいにツイッターを更新していました。 トランスジェンダー周りの描写についてまず、この手の漫画での鬼門というか、トランスジェンダー周りの描写について。 トランス男性(FtM。今作品の劇中では、千秋は自分の事を「男」としか呼んでいません。念のため)を描いた作品では、少し古い作品として『G.I.D』(庄司陽子、2006年)があるのですが、本誌掲載時にはかなりの間違いや不味い描写があり、単行本ではかなりの個所
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