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言語に関するxorphitusのブックマーク (3)

  • 「名前的型システムと構造的型システムの違い」加筆案 - 西尾泰和のScrapbox

    確認してみたところコーディングを支える技術には「名前的型システムと構造的型システムの違い」について書かれていなかった。これを加筆したいが媒体の都合で大幅な加筆は難しいのでここにドラフトを置く。

    「名前的型システムと構造的型システムの違い」加筆案 - 西尾泰和のScrapbox
  • F*(F Star)の複雑な型システムの何が嬉しいのか? - Amosapientiam

    マイクロソフトが開発中のF* という依存型プログラミング言語を少し触ってみました。 この言語には強力で複雑な型システムが組み込まれています。 現状、依存型言語は世間にはあまり広まっていませんので F*とは? 複雑な型ってなんだろう? 複雑な型システムを組み込んで何が嬉しいんだろう? 何が嬉しくないんだろう? と疑問をお持ちになる方も多いだろうと思います。 この記事ではF*で使われている複雑な型の一部と、複雑な型を持つことの利点・欠点の一部を述べ、それを簡単なコード例を通じて体感してみます。 疑問に対する答え F*とは? マイクロソフトと Inria が開発中のプログラミング言語です。 依存型や monadic effect などが組み込まれており、複雑な仕様が型で表現できます。構文は OCaml や F#などのML系関数型言語に似ています。 詳しくは下記のリンクたちを参照。 F* (プログ

    F*(F Star)の複雑な型システムの何が嬉しいのか? - Amosapientiam
  • 静的解析の限界、現実世界との境界

    2018年に静的解析をとにかく強力につけまくるのは多分あんまりコストに見合わないのでよくない じゃあ静的解析を窓から投げ捨ててよいかというとそれはただの愚行 (以下、静的解析を普通に使えてる人には自明なことしか言いません) 私が最初に静的解析の限界を感じたのは多分依存型で遊んでいたとき 依存型の力はすごくて、まぁそれもそのはず命題論理から述語論理に進んで元への言及ができるので見かけ上表現力はとんでもなく上がるわけです。例えば「ある方程式を満たす解のみを受け取って何かする」みたいな関数が型として表現できるようになる。 一見すると最強に見えるんだけどこれは実質定理証明をすることなので、制限の強い型をつければつけるほど実装で苦しむ羽目になるということを割とすぐ痛感することになった。 例えば head : Vect (Suc n) a -> a で長さ1以上のvectorの先頭を安全に取り出す関数

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