コーディング規約 プログラミングを行う上でコーディング規約は一つの指針になり、 定める事でそれをもとにコードレビューなどの場で指摘などがし易くなります。 Objective-C で、しかも公開されているだけでも、ざっと探してみてこれだけの量があります。 企業 Apple Google Github NYTimes Adium Bitbucket RobotsAndPencils 開発者 Raywenderlich Marcus Zarra Sam Soffes CocoaDevCentral Luke Redpath これだけの量のコーディング規約があることからも分かりますが、 それぞれの中で定められている事柄には、結構なばらつきがあるものも多いです。 そのような環境の中で、以下のような事象が発生してしまうのも事実です。 コーディング規約を定めたものの、守れないコードが生まれてしまう コー
毎度おなじみ、はてブのホットエントリに「SIをダメにする負のスパイラル」というタイトルのまとめが掲載された。きしだ氏とはかなり視点は違うものの、開発現場の問題点については少し思うところがあるので意見を書いてみようと思う。と言っても、以下の話の内容はデータベースアプリケーションに限定した話であり、またSIerだけに限った話ではないのでその点はご容赦頂きたい。もちろんSIer各位の案件はデータベースは必須なので、本エントリで触れる問題点には該当するだろう。 Q.なぜ炎上するのか? A.正しいデータベース設計ができていないから結論から言おう。データベースアプリケーションの開発が炎上するのは正しいデータベース設計ができていないからだ。ここでいう「正しい」とは、論理的に証明できる正しさという意味ではない。「本来こうするべき」といった意味で捉えて欲しい。 「炎上」というのは、例えばテストが通らない、バ
先日プレスリリースが出たのですが、KAIZEN platform という会社で技術顧問などをやっています。それから、一昨日自分も出たWebアプリケーション開発に関する勉強会 (資料) を開いたじげんという会社でも少し前から同じように顧問のような形で携わっています。 自分が関わっている会社のPRも含めて、すこし、2013年現在のWebサービス開発の現場感、やり方みたいなものを書いてみたいと思う。ただ、自分の利益があるところの話だけではフェアではないので、Webエンジニアならよく知っているであろう Qiita を運営しているインクリメンツの様子も合わせて紹介する。 KAIZEN platform KAIZEN platform が提供しているサービスは planBCD という A/B テストの SaaS で、Webサイトのコンバージョンだとかを画面の構成要素を変えて効果測定したいとか、そういう
By Nicolas Hoizey 新規事業を軌道に乗せるのは非常に難しいことであり、安定的に顧客を確保するまでに終わってしまうビジネスは思いの外に多いものです。次の提言は、Fireflyという会社を経営するダン・シッパーさんによる、B2Bアプリを開発する企業が安定的に顧客をゲットするためにはスタートアップ時にいかなる行動をとるべきかについてのアドバイスです。 How to get your first 10 customers « Dan Shipper – Distilled Thinking http://danshipper.com/nothing-happens-until-the-sale-is-made ・3つの無知 B2Bアプリのビジネスを開始した人には、最初の数人の顧客を獲得するために解決しておくべき3つの「無知」があります。それは、 1:どのように商品を売ればいいのかを
こんにちは,yaottiです. 今日はQiitaやQiita:Team, Kobitoを開発するチームでぼくたちがどういう文化,価値観を大切にしているかをお話したいと思います. HRT, SPOF, LeanIncrements(あまり知られていませんが,Qiitaを作っている会社の社名です)の開発チームが特に大切にしているのは以下の3つです. HRTを大切にしたコミュニケーション属人性を極限まで排除する重要な価値に集中する以降でそれぞれ具体的に見ていきます. HRTを大切にしたコミュニケーションHRTとは HRTとはTeam Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのかという本にある考え方で(あらゆるチーム開発者に読んでほしい!),Humility(謙遜), Respect(尊敬), Trust(信頼)の3つを意味しています. 「驕り高ぶらないようにしよう」「相手を尊
OmniFocus歴4年の僕が最後に辿り着いたプロジェクトとコンテキストの設定OmniFocusの問題点 しかし、過去のOmniFocusの使い方を振り返ると、いつもある問題に悩まされていました。それは、OmniFocusをしばらく使い続けると、登録している内容が把握しきれなくなり、管理ができなくなる、ということです。そうなると、OmniFocusに登録した内容と実際にやるべきことが一致しなくなり、そのうちにOmniFocusを使わなくなってしまいます。そうして、どうにもならなくなったタイミングで、OmniFocusに登録した内容をすべて削除して、まっさらな状態からもう一度使いはじめることになります。僕は、このサイクルを半年くらいの周期で繰り返していました。 ところが、ある設定をしてから、OmniFocusの運用が劇的に改善でき、前述の問題も起きなくなりました。その設定は「プロジェクト」と
OmniFocusを中心にしたGTDの5つのステップの組み立て方を紹介します。しかしその反面、OmniFocusは、その機能性と柔軟さのために、どう使えば良いのか、使い方がわかりにくいところがあります。なんとなく使っていると、いつのまにか項目がゴチャゴチャしてきて破綻してしまったり。 そのわりに、OmniFocusの具体的な使い方や運用方法、ベストプラクティスを紹介するブログ、サイト、記事は、意外なほど少ないように思います。前回の記事が、多少なりとも注目してもらえたのは、そんなところにも理由があるように思います。 そこで今回は、僕がOmniFocusを中心に実践している、GTDの5つのステップの運用方法を紹介しようと思います。 Getting Things Done Getting Things Done(GTD)は、David Allen氏が提唱する「ものごとを成し遂げる」ための一連の手
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