ITmedia Biz.ID：自転車ルートの高低差を調べる
自転車に乗って、混んでいる車を横目にスイスイ進むのは何とも気持ちがいい。快適な自転車通勤を目指すには、高低差を調べよう。 自転車に乗るのに大事な点はいくつかある。幅が広い道路であること、きれいに舗装された路面であることなどだ。個人的にもっとも重要な点としてチェックしたいのが、高低差である。Wikipediaによれば、筆者が勤める東京は「日本の三大都市圏の中で神戸市に次いで坂が多いといわれる。これだけの都市で坂が多い街は世界を見ても少ない」という。Wikipediaでのカテゴリ「東京都の坂」には51ものページがあった。 自動車やバイクのように原動機が付いていない自転車でロングライドする時に、もっとも大きな障壁となるのがこの坂道だ。往路は気持ちいい下り坂でも、疲れた復路では心臓破りの上り坂に変貌する。30過ぎた筆者に、そんな“急峻な”坂道は若干手に余る、もとい足に余るのだ。 この2月に引っ越し
フロントディレーラー（前変速機）の調整 - - メンテナンスマニュアル - ぶろぐ・で・あさひ | サイクルベースあさひ
フロントディレーラー（前変速機）の調整です。 入りが悪くなったような感じがしたら、調整しなおしてみましょう。 【取り付け位置の確認】まず取り付け位置を上から見て、フロントチェーンホイールのアウター（大きいギア）とフロントディレーラーのチェーンガイドが並行であることを確認します。次にクランクを横から見て、アウターの歯先とフロントディレーラーの間が約2mmになるところでディレーラーを固定します。※場合によっては調整がしやすいようプロセットアライメントブロックやプロセットゲージ（調整幅の載ったシール）が付いています。【ロー側（インナー）の調整】プロセットアライメントブロックやプロセットゲージが付いている場合はそれを外します。シフトレバー側のアジャストボルトはいっぱいまで締め込んでください。ギアの位置はフロントがインナー（軽いギア）・リアがロー（軽いギア）に変速します。その際、チェーンとチェーン
リアディレーラー（後ろ変速機）の調整 - - メンテナンスマニュアル - ぶろぐ・で・あさひ | サイクルベースあさひ
外装多段変速機の自転車に強くなる。後ろ側のギアチェンジが「何だか入りにくい」など感じたら、こちらで調整にチャレンジしてみましょう。 【トップ側の調整】 まずはワイヤーに左右されないトップ側（ギアの小さいほう・重いほう）のディレーラー稼働幅を決定するため、トップ側に変速します。※フロントギアはアウター（ギアの大きいほう・重いほう）にしてください。 その時、後ろから見てトップギアの外側と変速機のガイドプーリー（上のプーリー）の歯が一直線になるように調整ボルト（「H」という刻印がされた側のボルト）を回して調整します。 ボルトを緩めると外側（右）に、締めると内側（左）に移動します。これをやらないと、チェーンがフレームにガリガリ当たったり（緩すぎ）、トップギアに入らない（締めすぎ）原因となります。 【ワイヤー取り付け】 次にワイヤーがしっかり張られているかの確認です。 リアディレーラーのインナーケー
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立って乗る画期的自転車DreamSlide | WIRED VISION
立って乗る画期的自転車DreamSlide 2010年10月12日 IT コメント： トラックバック (0) フィードIT （これまでの 大谷和利の「General Gadgets」はこちら） 言うなれば人力のセグウェイ 今回は工作ネタではないのだが、ぜひとも紹介しておきたい「乗って楽しめるガジェット」を入手したので、こちらをテーマにお届けする。それは、数年前からプロトタイプのテスト風景などがYouTubeで公開され、一部で話題となっていた立ち漕ぎ専用自転車、DreamSlideだ。 メーカーの本拠地があるフランスでは、いつの間にか市販バージョンが発表されていたのだが知らずにおり、まだ日本に代理店もない状態なので、ひと月ほど前に本国の公式サイトでオンライン購入し、個人輸入した経緯がある。価格は、現地の消費税にあたる付加価値税込みで1250ユーロ。日本からの発注では免税扱いとなり、もう少し安
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