タグ

科学に関するy-idのブックマーク (30)

  • asahi.com(朝日新聞社):iPS細胞と同じ手法 肝臓の幹細胞ができた 国立がん研 - サイエンス

    あらゆる細胞に分化するiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作るときと同じ手法で、人間の肝臓細胞のもとになる幹細胞を作ることに、国立がん研究センターのグループが成功した。培養が難しい肝臓の細胞を、幹細胞から大量に増やせるので、薬の安全性試験や肝炎ウイルスの研究などに応用できるという。同じ手法なのに、iPS細胞とは別のものができた詳しいしくみはわかっていない。  同センターの石川哲也・がん転移研究室長が24日、大阪市で開かれている日癌(がん)学会で発表した。  石川さんは人間の皮膚や胃の細胞に、iPS細胞をつくるときと同じOct3/4、Sox2、Klf4という三つの遺伝子をウイルスなどを使って入れ、培養した。すると、アルブミンなどのたんぱく質を作り出す肝臓細胞の特徴を備え、しかも無限に増殖する能力を持つ幹細胞ができたという。この細胞を「iHS細胞(誘導肝幹細胞)」と名付けた。肝臓の細胞は体外で増

    y-id
    y-id 2010/09/26
    誘導「かんかん」細胞?響きがおもしろい。
  • “人工木陰”で都市冷やせ 幾何学模様の日よけ開発 京大教授 - MSN産経ニュース

    樹木の構造に似た、綿密に計算された幾何学デザインで“人工木陰”をつくる日よけを、京大の酒井敏教授(地球流体力学)が開発、試作品を東京の大型商業施設の屋外広場に設置した。ヒートアイランド現象を抑える効果があるという。過去の実験で、地表面の温度を約15度下げる効果を確認。樹脂加工メーカーが製品化を目指している。 日よけは、小さな三角すいをつなげて大きな三角すいをつくる「シェルピンスキー四面体」を採用。夏の午前10時と午後2時ごろで日射の約70%、正午前後だと約90%を遮蔽(しゃへい)できる。平屋根と違い、個々の三角すいの表面積が木の葉のように小さく風通しが良いため効率よく熱を逃がす。平屋根の下より体感温度が2〜3度低いという。 昨年、東京・日科学未来館で検証した結果、直射日光下の地面の温度に比べ、日よけの下は最大約15度低かった。日よけ自体の温度は平屋根を最大約20度下回った。

    y-id
    y-id 2010/09/11
  • 植物に寿命はあるのでしょうか? - 植物に寿命はあるのでしょうか?野菜や草花は寿命があるのはわかりますが、樹木はどうなんでしょう?... - Yahoo!知恵袋

    植物に寿命はあるのでしょうか? 植物に寿命はあるのでしょうか? 野菜や草花は寿命があるのはわかりますが、樹木はどうなんでしょう? たとえば、桜は樹齢が高くなると花をつけなくなるという話は聞きました。 老木という言葉どおり、老いることでいいのでしょうか? それとも、大きくなりすぎたので、ただ単に花のぶんまで栄養を回せないだけなのでしょうか? やっぱり、老いるということは寿命があるのでしょうか? では、樹齢何千年の屋久杉にも寿命はあるのでしょうか? なら、桜と屋久杉の寿命の差はなんなのでしょうか?ただ単に、遺伝子の問題なのでしょうか?それとも桜も屋久杉同様、環境に恵まれていれば、どこまでも生きていられるのでしょうか? 動物なら、全ての動物には寿命が存在するのはわかります。 全ての生物が細胞で出来ているのなら、やはり全ての植物にも寿命は存在するのでしょうか?

    植物に寿命はあるのでしょうか? - 植物に寿命はあるのでしょうか?野菜や草花は寿命があるのはわかりますが、樹木はどうなんでしょう?... - Yahoo!知恵袋
  • 何故氷に塩を加えると温度が-15〜-20℃にまで下がるのか(寒剤の仕組みの例) - 蒐羅の門

    実際にはマイナス21.3℃まで下がるそうだ。よく教科書なんかには”アイスキャンデーを作ってみよう”コーナーで紹介されている*1。しかしその肝心の原理については、完全にはぐらかされているのだ。その解説を書いたを探した記憶があるのだが一向に見つからなかった。今回偶然に見つけたときは当に感動した。 そのメカニズムは、凝固点降下による塩水の不凍化と状態変化・化学平衡で比較的簡単に説明できる。勿論凝固点降下のみで説明しようとしても、0度以下になる事に対する説明には全くなり得ないので、さらに状態変化・化学平衡的な側面から、そのに書いてある内容を基にして、自分なりに解釈してできるだけ詳しく説明してみる。 冷蔵庫などで簡単に手に入る氷の上に、塩を乗せたイメージしやすい孤立系のモデル(つまり外界と熱のやり取りが無い)を考えてみる。 まず塩が水に溶解する時の溶解熱は、 NaClaq. = H2O +

    何故氷に塩を加えると温度が-15〜-20℃にまで下がるのか(寒剤の仕組みの例) - 蒐羅の門
  • 神勇者ゴッドとかいうバカがスゲー!! - シートン俗物記

    地下さんからTBもらっているのに気づいて、エントリーを調べたら、こんな騒ぎが持ち上がってたのね。 それにしても、えー、このバカは何なの? http://twitter.com/kamiyusyagod 原発批判を真っ向から批判したらどうなるかやってみた http://togetter.com/li/32994 じゃあ、このバカをプチプチ潰していきますか。 このバカは、典型的な「技術バカ」ってヤツだな。我々が最初に学ぶことは、「科学の限界」ってこと。以前のトリアージ騒ぎの時の「倫理を科学でアプリオリに導けるか?」というのも同じなんだが、科学における限界、それは我々が人間である限り逃れられない制約でもある。 それを考慮しない科学技術というのは、有害無益であるわけで、ここではやたら反原発派を小馬鹿にする態度が見受けられるが、あまりにも浅いな。 さて、バカその1 http://twitter.c

    神勇者ゴッドとかいうバカがスゲー!! - シートン俗物記
  • 真空に放り出された人間はどうなる?

    人間、宇宙の真空に放り出されたら死にますよね、長くはもたない。でも死ぬ前の14秒かそこらは? 人体どうなっちゃうの!? ...と心配で夜も眠れないみなさまの疑問にNASAがお答えします。 NASAの有人宇宙船センター(現ジョンソン宇宙センター)で'65年、真空室で宇宙服の空気漏れで被験者が真空近い状態(1 psi未満)に晒される事故が発生した。 約14秒間意識はあった。これは肺から脳へのO2(酸素)の流れが止まるのにかかる時間にほぼ等しい。 宇宙服はおそらく完全な真空状態には達しなかったと思う。我々も15秒と置かず室内を再加圧し始めたので。高度1万5000フィート(4.6km)相当の気圧まで確保したところで彼の意識は戻った。 被験者は事後報告書で、空気が外に漏れる感触があり、音も聞こえた、最後に意識に残ったのは舌の上の水が沸騰する記憶だった、と書いている。 む、むぉおおお... [NASA

    真空に放り出された人間はどうなる?
  • IPCCに関する日本学術会議主催のシンポジウム(出席後の覚え書き) - macroscope

    4月15日の記事で紹介した、IPCCに関する日学術会議主催のシンポジウムに、聴衆のひとりとして参加した。 このシンポジウムの結果、参加者が何かの結論に合意した、ということは言えない。合意を得ることをねらった進行ではなかった。 「IPCC第4次報告書(AR4)の第2部会のアジアの章のヒマラヤの氷河の将来見通しに関する部分がまちがっていたことが確認された」とは言えるかもしれないが、それは1月20日にIPCC自体が声明を出した時点で確認ずみだったと言ってよい(このブログの1月25日と2月10日の記事参照)。なお、もしこのことを「IPCC報告書はまちがっていることが確認された」と表現したら、論理的には正しいかもしれないが実際的に不当だと思う。ふつう、千ページのうち1ページ分がまちがっているのことをそんなふうには言わない。「まちがっている箇所があったことが確認された」というのならばよいが。 IP

    IPCCに関する日本学術会議主催のシンポジウム(出席後の覚え書き) - macroscope
  • 「ニューロ神話」って知っていますか? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    先日,脳計測技術に関する取材(詳細は5月3日号,特集に掲載)の中で,「Neuromyths(ニューロ神話,神経神話)」なるものを聞きました。 「人間には,左脳型の人と右脳型の人がいる」「脳の機能は3歳までの幼少期が最も柔らかい」「この期間が,その後の脳の発達に決定的な影響を与える」などなど――。 Neuromythsというのは,脳の働きや機能に関して世界的に流布しているこれらの俗説や偏見をOECD(経済協力開発機構)が2007年にまとめたもので,neuro(神経)とmyth(神話)の造語です。さも定説かのように受け止められている脳の話の多くが実は根拠のない思い込みであり,惑わされることのないように,との内容です(OECDの報告書のサイト,Google Booksでの公開ページ)。 取り上げられているNeuromythsとしては,上記のほかにも, ・「刺激の多い環境こそが,脳の学習機能を高め

  • 宇宙の歴史を1年であらわすと | オモコロ特集

    宇宙が誕生したのは今から137億年前だと言われています。といっても桁が違いすぎて全く実感が湧かないので、これを一年になおしてみましょう。 ここ半年ほど、バイトもせず貯金いつぶす生活を送っている。何もしないで一日が終わっていく。クソみたいな日々である。 そして何故かこういうときほど、すごくスケールのでかいことを考え出してしまう。 ニートほど喋ることは大げさになっていくものなのだ。 ということで昨日は宇宙のことを調べていた。 いろいろと調べていたところ、宇宙は137億年前にできたらしい。137億年。この圧倒的なスケール感。しっかり数字で書くと、 13700000000年 である。ゼロが多すぎてよく分からない。 そんなときによく使われる手法として、宇宙誕生から今までの歴史を一年間であらわすというやり方がある。この137億年を1年に換算すると、地球の歴史はどうなるのか見てみよう。 1月1日0時

    宇宙の歴史を1年であらわすと | オモコロ特集
  • 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 | WIRED VISION

    前の記事 頭部穿孔や鉄の肺:外科医学博物館の画像ギャラリー 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 2009年11月 6日 David Hambling クフ王のピラミッド(ギザの大ピラミッド)。画像はWikimedia セメント製造技術は、歴史のなかで途絶えたり再発見されたりしてきた。古代ローマ人は、粉々にした岩(caementitium)を生石灰と水に混ぜて、さまざまな建物に使える物質を作り出す方法を知っていた。ローマにあるパンテオンは、無筋コンクリートでできた世界最大のドームといわれており、2000年経った今も強度を保っている。[古代ローマで使われたコンクリートは、セメントおよび火山灰を主成分としており、現代コンクリートの倍以上の強度があったとされている] だが、中世にはこういった技術は失われ、粗末な代替品として石灰モルタル(洋漆喰)が使われていた。また、1950年代ま