中野 @pisiinu ハンバーガーちゃんとか犬のかがやきとか、自分を女の子にして描く日記漫画ってなんかジャンル名あるのかな。「土佐日記」かなあ? 2023-07-05 01:33:45
![犬のかがやき先生やハンバーガー先生みたいな「自分を女の子にして描く」エッセイ漫画のことを「土佐日記」と呼ぼうという提案](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41452b51394a42dcc38b716428a01700070ce169/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F36d5a500f15419e55fc8aae82bd376f7-1200x630.png)
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記者会見で、病院は貝山さんの執刀医が誰かわからないという立場を示した。だがそもそも、医療安全は執刀医が竹田くんである事を把握していた。 だから科長に裏報告書を提出させたのだ。(学会ももちろんその事を把握している。) 「とんでもない医師が来た」との噂が看護師の間で流れていた件を地元B社が聞くと「噂は知っていたが正確に把握できていなかった。」と回答。 だが、副院長 兼 医療安全室長が、竹田くんの手術を止めに入っている時点で、それは噂レベルではなく上層部が直接知っていた話である。 オペ看からも技師からも看護師からもSOSの声は上がっていた。 だが、記者会見では下からの報告が無かったため適切に対応できなかったとの論理が多用された。 そうした会見の内容に、本来であれば、院内で(医療者からの)反発が起きても不思議では無かったのだ。
『荒涼たる野望』 「福岡の土産菓子」といえば、現代においていの一番に挙がるのは何と言っても「博多通りもん」であるかと思います。筆者の幼少期(筆者は両親ともに福岡県。ちなみに「林田」という名字はどこでもありそうに見えて長崎・熊本を中心とした九州にかなり極端に偏在しているので、「林田さん」という人と知り合ったら「九州の方ですか?」と聞くと高確率で当たります)は二〇加煎餅とか鶴乃子とかひよ子とかが定番だったものですが、93年に登場してからは、すっかりこの菓子が福岡みやげのチャンピオンとなりました。実際美味い。筆者も福岡行った際の土産は基本これ、ときどき鶏卵素麺(お菓子っぽくない名前だがポルトガルから伝来した由緒正しい南蛮菓子。小便チビリそうなくらい甘い。「日本甘い菓子選手権」やったら相当上位に来ると思う)という感じです。 で、福岡の人であれば、一度は「傑作まんじゅう〜 博多!通りもん〜」というこ
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『ハコヅメ』の泰三子による新連載『だんドーン』がスタートした。日本の近代警察を作った男・川路利良の目を通して幕末から明治を描いていく。 この記事は、いわゆる“新連載開始にあたっての著者インタビュー”ではない。昨年10月から連載開始予定だった『だんドーン』がおよそ8ヵ月遅れた理由を、著者の泰が自らの言葉で語りたい、と提案して生まれた記事だ。 理由となった突然の悲しい出来事について、家族について、日々の生活について、気持ちの変化について──泰がどこまでも正直に、正確に言葉にしていくうちに、作家としての姿勢、また本作にかける熱い思いが見えてくる。 (取材・文 門倉紫麻) 読者の方に、誠意を持って お話ししたかった 「連載開始が遅れた理由について説明する場を持たせていただきたいです、と私から編集部にお願いしました」 この記事は、『だんドーン』の内容や描くきっかけを語る、いわゆる新連載インタビューで
彼女の家へあいさつに行ったら 数十年にわたる重荷、背負わせないで 「奨学金は借金だものね。結婚前にきれいにしないとね」。結婚のあいさつのために彼女の家を訪れると、親からそう言われて――。「ハガネの女」「カンナさーん!」などで知られる漫画家の深谷かほるさんが、ツイッターで発表してきた「夜廻り猫」。今回は奨学金にまつわるエピソードです。 彼女の家へあいさつに行ったら きょうも夜の街を回っていた猫の遠藤平蔵。心の涙の匂いに気づきます。 歩道橋の上でひとりたたずんでいた若者に、「そこなおまいさん泣いておるな?心で どうした」と尋ねます。 若者は、結婚を決めた彼女の家にあいさつに行った帰りでした。 「披露宴はどこでやるの」と尋ねる彼女の父に、「すみません、その辺は節約したくて。僕は奨学金の返済もあるし」と答えました。 彼女も「写真と挨拶状だけで十分だよ」と笑います。 しかし、それを聞いていた彼女の母
「大将」「キザ」「教授」「ドク」というあだ名の、それぞれに背景のある4人の「じじい」。人里離れた山奥の一角の土地の、独立した家屋とキャンピングカーにポツリポツリと集まってきて暮らしている。4人が顔を全て揃わせるのは週2回程度。それぞれ独立独歩だが緩やかに交流がある。 ここは「じじいの楽園」である。 その「じじいの楽園」に少しだけ年下の「美女」(「お嬢」)が突然やってくる、という物語だ。 僕らが恋をしたのは(1) (Kissコミックス) 作者:オノ・ナツメ 講談社 Amazon この話が読んでいて快楽なのは、まず何より、この集団・この空間が「楽園」のように思われるからである。 前の記事で挙げた定年後の人生。年金というベーシックインカムを充実させ、住居費という経常経費が抜本的に軽減され、医療・介護の負担が「ない」と想定されたとすれば、それはすなわち共産主義的楽園をイメージしうる。 kamiya
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