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社会と労働に関するy-mat2006のブックマーク (8)

  • 前田正子『無子高齢化 出生数ゼロの恐怖』 - 紙屋研究所

    少子化は社会を維持できなくなる大変な問題だ、という前提さえ共有するなら、あとはどう対策(解決策)を考えるか、という話になる。 書・前田正子『無子高齢化 出生数ゼロの恐怖』(岩波書店)にはタイトルの通り現状を告発する部分がかなりあるが、では解決策をどうするかという問題にしぼって評してみる。 無子高齢化 出生数ゼロの恐怖 作者: 前田正子 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2018/11/28 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 「少子化対策」と聞いてまず「保育所整備」が頭に浮かぶ人も多かろう。 そうした政策認識について著者(前田正子)は次のように批判する。 〔2000年前後の政策は――引用者注〕どれも保育整備に重点が置かれ、そのほかは各省の既存政策を並べたもので、包括的な子育て支援策が整合的・戦略的に講じられることはなかった。(書p.73) もちろん、保

    前田正子『無子高齢化 出生数ゼロの恐怖』 - 紙屋研究所
    y-mat2006
    y-mat2006 2019/03/11
    確かに当たり前だ>「外国人労働者を単なる「労働力」ではなく「人間」として扱えば相応のコストがかかるということだ。当たり前であるが。」
  • 働きたいのに働けない!「最高益」でも電通社内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz

    死に物狂いで働き、ハデに遊ぶ――そんな電通の空気が、大きく変わろうとしている。しかし、これまでのやり方を全否定されて、混乱が生まれないわけがない。現場で働く社員たちの思いに迫る。(「週刊現代」8月12日号より) クライアントの反発 「現在も会社から言われて22時退社を徹底していますが、そのせいでクライアントから反発をらって参っています。 夕方、担当者から『急遽、明日の朝イチでプレゼン資料が必要になりました。お願いできませんか』と電話がかかってきた時も、『22時退社なので……』と正直に断って平謝りしています。それでも粘られる場合は局長に相談しますが、当然『ダメだ』。『局長判断でできません』と伝えざるを得ない。 先方から不満を言われることも少なくない。いままでなら絶対に『喜んで』と即答していましたから、当に大丈夫かと思うこともあります」 電通でCMなどの制作を担当する「CRプランニング局」

    働きたいのに働けない!「最高益」でも電通社内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz
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    y-mat2006 2017/09/14
    電通の生産性は死ぬほど低かった件
  • 日本における外国人に関する実態と将来像――「これまで」と「これから」の整理/加藤真 - SYNODOS

    における外国人に関する実態と将来像――「これまで」と「これから」の整理 加藤真 三菱UFJリサーチ&コンサルティング研究員 社会 #「新しいリベラル」を構想するために 労働力不足が顕在化している。そうしたなか、2017年6月に閣議決定された成長戦略(「未来投資戦略2017」)で、日経済のさらなる活性化および競争力強化の観点から、外国人材の受け入れと活用が盛り込まれた。当該内容は、第2次安倍政権発足以降、閣議決定されてきた成長戦略において、5年連続で明記されたことになる。 5年前は高度外国人材の活用促進が中心であったが、今では、建設、造船、家事労働、農業、クールジャパン、インバウンドなど、幅広い分野の外国人の受け入れ促進や、生活環境の改善等についても言及されている。近年のこのような外国人に関する政策展開は、過去の政権と比較しても「異次元のスピード」(鈴木 2016: 42)で進められて

    日本における外国人に関する実態と将来像――「これまで」と「これから」の整理/加藤真 - SYNODOS
    y-mat2006
    y-mat2006 2017/09/08
    安倍政権って排外主義ではなく、異次元のスピードで外国人の労働力を国内に招き入れてるのだな。
  • スパルタ研修がモンスターカスタマーを生む - 狐の王国

    餃子の王将のスパルタ研修…他の方法はあるのかという記事。スパルタ研修でもしないと働ける人材にならない層がいるんだよ、というお話なのだが……根的に間違ってませんか? そもそも物を売るのに求められる能力は、せいぜいお釣りを間違えないことくらいである。数が数えられて電卓が叩ければそれでいい。実際タイのそこらの飲店やコンビニではそんな程度の仕事しかしない人材が割と多い。注文すら間違えるし呼ぶと舌打ちして不機嫌そうな顔でやってくるし来ないこともある。注文を復唱とかしないんだよねー。それでも長年やってるお店がたくさんある。 接客業? マナー? なにそれおいしいの? そんな世界だってあるのだ。 元記事のさらにリンク先の記事を見るとこんなことが書いてある。 サービス業では時に顧客からの無理な要求をされたり、店舗で突発的なトラブルに遭遇したりする。しかも、少子高齢化で競争は厳しい。スパルタ研修によって、

    スパルタ研修がモンスターカスタマーを生む - 狐の王国
    y-mat2006
    y-mat2006 2013/04/16
    人出不足になったら、安く人を使い倒すビジネスモデルでは採算とれなくなるからなあ。
  • 「解雇ルール見直し」に強まる反発 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    「日解雇しにくい国といわれるが、それはウソ。大企業では追い出し部屋が広がり、中小企業では無法な解雇がのさばっている。解雇規制の緩和などとんでもない」。ある労働団体の幹部は憤る。 【詳細画像または表】  安倍政権の有識者会議で進められている労働市場改革の議論。そこで民間議員が提案した解雇ルールの見直し案が波紋を広げている。 3月15日の産業競争力会議では、民間議員の長谷川閑史・武田薬品工業社長が、解雇を原則自由にするよう労働契約法を改正することや、再就職支援金を支払うことで解雇できるルールづくりなどを提案。あくまで「雇用維持型の解雇ルールから労働移動型ルールへの転換」をうたうが、労働団体は「カネさえ払えば自由に解雇できるようになり、労使の信頼関係が根底から崩れる」(連合幹部)などと反発を強めている。 長谷川氏の提案の背景には、現行の解雇ルールがあいまいで、かつ経営者にとって厳しすぎる

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    y-mat2006 2013/04/09
    こう言うつまんないことで、景気の回復の腰を折らないで欲しい。
  • 客と店員の立場関係を利用して相手の人格を否定するバカ。 - よそ行きの妄想

    これね。 嫌いなコンビニ店員 はてブも含め、なんで「サービス業に勤めている以上はこうあるべき」みたいなことを平気でいう奴がこんな多いんだ? 職業的倫理観を持たなきゃ、仕事しちゃいけないのか?違うだろ? 望んでか望まずかは知らんが安い給料で働いてんだ。 わけのわかんねー高潔な倫理観押し付けられちゃたまんねーよ。 これってあれだろ?倫理観の欠如した非道徳なおばちゃんを攻撃しているぼくちゃんってなんとゆう正義。ってそういうことだろ? たしかにそのコンビニは、接客業としての経営努力がたりないかもしれないよ。ちゃんとマニュアルを作って、それを徹底させるべきかもしれない。でもそれはどう考えたって単なる経営判断の問題で、おばちゃんが責められるべきポイントなんてひとつもない。 てゆうか、そういうふうに特定の、しかもなんの根拠もない価値観を絶対化するから、自分たちが不幸になってるんだってまだわからない? も

    客と店員の立場関係を利用して相手の人格を否定するバカ。 - よそ行きの妄想
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/08/15
    スマイル0円なんて、もともと原価割れしてるんだよ!
  • どんなに素晴らしい価値観であっても、価値観の「強制」には反対する - モジログ

    いつも面白いブログ「フランスの日々」で、「怠け者同盟の社会」というシリーズが始まっている。 フランスの日々 - 怠け者同盟の社会は人類の未来 http://mesetudesenfrance.blogspot.com/2009/07/blog-post_2751.html <競争相手の会社や同僚も35時間労働で、日曜日は労働禁止だということになれば、誰もが安心して働くことをやめられます。仕事を休んでいる間にライバル店にシェアを奪われることも無く、休んでいる間に同僚と差がつくことも無いからです。さらに競争を抑制すると良いのは、労働によって得られる成果が競争していた時とそれほど変わらない点です。競争が抑制されていれば、必死に働かなくてもライバル店に勝てる可能性は減りませんし、出世できる可能性も減りません。このあたりは、「競争の抑制によるソシアリスムの実現」にも書いてあります>。 <エネルギー資

    y-mat2006
    y-mat2006 2009/08/02
    設計主義に批判的な立場からすると、120%同意。/成長を否定しても食っていけるように見えるのは、切り崩せる蓄えがある社会だから。
  • 怠け者同盟の社会は人類の未来

    はけっこう成功しているというエントリ(日はもうダメだ論と日の優秀な人材、日をもっとダメな国だと思い危機感を煽りましょう、もうそろそろ日はもうダメだと言わなくてもよい 」)には、必ず「いや、でも働きすぎて日人の幸福度は低い」という反論があります。それに対する答えとして読んでいただけると助かります。 === フランスに来て思ったのは、やっぱりフランス人は怠け者だということです。1998年に政府の決めた週35時間労働制は、月曜日から毎日8時間働くと金曜日は午前中で帰宅できることになります。もちろん同僚は5時か6時で帰りますし、土日休日に働くことはあり得ません。24時間のコンビニはありませんし、日曜日に空いているスーパーもありません。だんだん分かってきたことは、フランス人は怠惰だからこんな社会になったのではなくて、怠惰でいられる社会を未来の理想として、意識的にこの社会を作り上げてきた

    怠け者同盟の社会は人類の未来
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/08/01
    でもさあ、サルコジが変えようとしてるってことは、やはり生産性とかで問題があるからじゃないのかな。
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