2018年3月と10月に多くのSSLサーバー証明書がChromeとFirefoxで無効化ベリサイン/シマンテック系のSSL/TLSサーバー証明書が、次のスケジュールで無効化されることが、すでに決まっています。 対象のサーバー証明書の発行元: SymantecGeoTrustRapidSSLThawte無効化スケジュール: 2018年3月15日ごろ: Chrome 66のベータ版で、上記発行元が2016年6月1日より前に発行した証明書を信頼しないようになる2018年4月17日ごろ: Chrome 66の通常版で、上記発行元が2016年6月1日より前に発行した証明書を信頼しないようになる2018年9月13日ごろ: Chrome 70のベータ版で、上記発行元が発行した証明書すべてを信頼しないようになる2018年10月23日ごろ: Chrome 70通常版で、上記発行元が発行した証明書すべてを信頼
今日は、デジタルに明るい立場のあなたが、そうではない人たちに理解してもらい、その協力を得て、うまく仕事を進めるために大切な、考え方や姿勢について。 デジタルを活用して仕事を進めようとしているのに、上司や仲間があなたの考えていることをちゃんと理解してくれず、話が通じずに困ったことはありませんか? 自分では「こうすれば良い結果が出るはずだ」と思っているのに、それが理解されなかったり、思ってもいないところでひっかかられたり。 で、思っちゃうんですよね。 ダメだ、この人たち、わかってない。 そもそもデジタルの知識がなさすぎて会話にならない。 でも、他人と一緒に仕事を進めるとき、特に、得意分野や経験のバックグラウンドが違う人たちと一緒に何かをするときには、ちょっと考え方を変えてみるのはいかがでしょうか。 専門家のもっている情報を人に伝える「水」のような役割最近公開された、あるインタビュー記事で、「こ
今日は、スマホサイトの表示スピードをチェックして、読み込みの遅さが原因で離脱している訪問者がどれぐらいいると推定されるかを教えてくれる、グーグルのサービスを紹介します。 読み込みが遅いと離脱する。スマホならなおさらね「モバイルでのページ読み込みが遅いせいで、これぐらいの人を逃してるよ? 改善しないともったいないよね?」という切り口で、モバイルに特化したページ表示速度の改善を促すサービスを、グーグルが提供しました。 オンラインで利用できる「モバイルサイトの読み込み速度とパフォーマンスをテストする」というサイトなのですが、正式名称は「Test My Site」のようです(実際にサイト上でその名前が使われてるのはドメイン名だけですが)。 モバイルサイトの読み込み速度とパフォーマンスをテストするGoogle の新ツール「Test My Site」を活用してモバイルサイトの読み込み速度を改善しましょ
皆さんこんにちは! ゾウ好きのかたわら、都内でパソコン教室を運営したり、ユーザーのお困りごとを企業様にお伝えしたりする仕事をしている、ゾウ好きのモリマミコです。「メイン画像」が「メインがゾウ」と変換されるほどのゾウ好きです。 ここで、最近のゾウニュースを1つ。 沖縄の動物園「沖縄こどもの国」では、1年に1回、園のポスターのセンターになる動物を決める「動物総選挙」があります。今年の総選挙の結果ですが、アジアゾウの“琉美(るび)ちゃん”が3連覇ならず! 来年の干支、犬の“はな”ならまだしも、ホワイトライオンの“セラム”に負けたので、正直ゾウ(超)悔しいです。 ネット通販でサングラスを買う! 白内さんの場合ふだんはAmazonで買い物をしているという、白内さん(仮名、69歳女性)が教室にやってきて、ひょんなことから、 去年白内障の手術したのよ。すっごいよく見えていいわよ~。世界が明るいわ! とい
少し前までの日本は大量生産大量消費の時代で、企業とユーザーの接点は限られていた。そのため、マスメディアでたくさんの人にリーチできれば商品は売れた。しかし、インターネットが普及してスマホが登場した現在では、企業とユーザーの接点は複数あり、その関係性も複雑化している。 企業がこれから勝ち残って行くためには、ユーザーが欲しいモノをリアルタイムに把握して、必要な人に必要なモノや情報を提供することが重要だ。そのためにはデジタルマーケティングが欠かせない。 しかし、デジタルマーケティングを組織全体として進めていくには、システムの改修や必要設備の導入、現場作業のフローの見直しといった大規模な投資が必要だ。一つの部門で対応できるものではなく、会社全体として取り組まないと達成できない。 まず企業がすべきことは、ユーザーとの接点(タッチポイント)で得られるIPアドレス、Cookie、メールアドレス、ソーシャル
年に1回など繰り返し開催するイベントのURLは、どう設定するのがいいのだろうか。別のイベントなのだから毎回違うURLがいいのだろうか。それとも、同じURLを使いまわすほうがいいのだろうか。 結論としては、同じURLを使い回して、過去開催分は別のURLに変えていくのがベストプラクティスだと、グーグルのジョン・ミューラー氏がGoogle+で解説した。 たとえば、「Web担感謝祭」というイベントを毎年開催していたとしよう。その場合、イベント情報ページのURLは次のように扱うのだ。 今年開催するイベントの情報を掲載するページは、シンプルなURLで公開する(これが検索にヒットさせるメインのURL)。 例: https://example.com/webtan-kansyasai/ 過去に開催したイベントページは、年がわかるようなURLに移動しておく。 例: https://example.com/w
Chapter 1 間違いだらけのコンバージョンを正しく理解しよう Lesson 01 [現状の認識] そのコンバージョン、成果に結びついていますか? ○コンバージョンとは「購入」か?コンバージョンというと、たいていは「購入」がすぐ頭に思い浮かぶでしょう。そのほかにも会員やメールマガジンなどの「登録」、予約や来店あるいは資料請求といった「申し込み」、キャンペーンやなどの「応募」、場合によってはソーシャルメディア上での「シェア」といった行動もサイトによってはコンバージョンとされています。 英単語のConversionとは「転換、変換、換算」といった意味ですが、サイトに訪れた「顧客になっていない状態の訪問者」が「顧客」に転換するという意味でこの単語が使われています。そのため、本来は「訪問者にこの行動をとってもらえば顧客に転換したとする」ということがはっきりと定義づけられている必要があります。
グーグルは、「続きを読む」リンクの背後に隠れているテキストを、表示されているテキストと同等に扱っているのだろうか? 簡単に言ってしまえば答えは「ノー」だが、そこには単なるノーだけではないニュアンスがある。 今回のホワイトボード・フライデーでは、CSSやJavaScriptを使用した隠しテキストをグーグルがどのように重み付けしているのかについて、ランドが説明する。 Mozファンのみんな、こんにちは。ホワイトボード・フライデーにようこそ。今回は、さまざまな隠しテキストについて考えてみよう。 とはいえ、ここで取り上げるのは、1990年代から2000年代初めにかけて見られた「黒の背景に黒いテキスト」「白の背景に白のテキスト」というキーワードスタッフィング系の、スパムのような隠しテキストのことではない。 そうではなく、CSSやJavaScriptを使って、ページ内にオーバーレイや折りたたみテキストを
ウェブサイトを公開することは、全世界に向けて情報発信することとイコールです。実際は、日本語のサイトは日本語が理解できる人(日本人プラスアルファ)が対象になりますが、とにかく「だれがどこからアクセスしようと自由」という情報空間に身を置くことになる、という意識が大切です。 ウェブサイトは、閲覧する側の自由度がとても高い情報媒体です。どのような機器を使うのか、どのようなブラウザ(閲覧ソフト)をつかうのか、ウィンドウサイズやフォントサイズがどのくらいなのかは、すべて利用者次第です。 ウェブサイトを運営していると、ツイッター、フェイスブック、ブログなどでアドレスが紹介されたり、文章の一部が引用されることがよくあります。なかには、要望や間違いの指摘が含まれるでしょう。サイト運営者はこういった利用者の「反響」を、改善点や今後公開すべきコンテンツの把握、モチベーションアップにつなげることができます。 ウェ
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