「残業の強要」だけではパワハラにあたらないようですが、「サービス残業の強要」はパワハラじゃないのか?と思います。どうなんでしょう。 我が社で残業していた人達のタイプは主に3つに分かれました。 ①集中して残業する人 仕事が出来る人や、何故か上から干渉されない独特のポジションにいる人がこのタイプでした。彼らは定時後も集中して仕事をこなし、終われば周囲などお構いなしに帰っていました。 ②残業が終わらない人 時期に関係なく毎日遅くまで残業に没頭し気づくと帰宅しておられる人のことで我が社では間接部門に多かったように思います。マンガで描いた佐藤さんがこのタイプの典型で、彼のデスクにあった「至急」と書かれた書類入れには常時大量の書類の山が造成され毎日毎日処理に追われておられました。(なお、この書類の山が無くなったことはありません) ③ダラダラ残業する人 このタイプの特徴として定時後、珈琲や煙草休憩を多く