「歴史修正」の見方否定=菅官房長官 菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で、安倍晋三首相に関し「歴史修正主義者」との見方が米国内の一部にあるとの指摘に、「首相は歴史修正主義者ではないことは明確な事実だ」と反論した。その上で、4月下旬からの首相訪米に触れ、「戦後の基本的人権、民主主義、法の支配、そうした共通の価値観に基づいて2国間の同盟関係を発展させる」と語り、米国との価値観に食い違いはないとの立場を示した。 (2015/03/24-11:32)2015/03/24-11:32 前の記事へ 次の記事へ