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ブックマーク / courrier.jp (83)

  • 母乳とそれに代わるものの込み入った歴史 | 全米での粉ミルク不足から振り返る

    乳児用の粉ミルク不足がアメリカで深刻化している。では母乳に戻ればいいのかといえば、話はそう単純ではない。母乳とそれに代わるものの複雑な社会史を歴史家のスティーブン・ミームが概観し、現状を捉え直す。 深刻な粉ミルク不足は一見、母乳を喧伝しているように見える。女性が自然の流れに従いさえすれば問題はまったくないだろうとも考えられるからだ。 この議論の逆を行ったのが、母乳育児をやめるよう女性を説き伏せて粉ミルクを売ろうとしてきた「ネスレ」のような多国籍企業だ。そうした20世紀のマーケティング作戦は、消費者のボイコットと粉ミルクメーカーに対する世間からの反感を受けて終わり、乳児たちが死亡する事態にもつながった。 しかしこの恥ずべき出来事は、それより前の、もっと込み入った歴史を覆い隠してしまう。赤ん坊を母乳で養い育てるという仕事は長いあいだ、母乳か粉ミルクかの議論よりもはるかに厄介なことであり続けてき

    母乳とそれに代わるものの込み入った歴史 | 全米での粉ミルク不足から振り返る
    y-wood
    y-wood 2022/06/16
    ケチを付けたい愚か者って何時の時代でもいるのね。
  • 「防衛費の増額」は日本が戦争に巻き込まれるリスクを高めるだけだ──英研究者が警鐘 | 中国や北朝鮮は本当に危険なのか 

    ウクライナ危機による世界情勢の変化を受け、日政府は防衛費を大幅に増額しようとしている。だが、「対外的な脅威」を煽り、不用意に軍拡を進めれば、日が紛争に巻き込まれるリスクは逆に高まると、英イーストアングリア大学で日の外交政策・国際関係を研究するラー・メイソン氏は警鐘を鳴らす。 日の平和主義は名ばかりだと切り捨てるメイソン氏は、専門家が寄稿するウェブメディア「カンバセーション」で、日は平和主義の回復を真剣に考えよと訴えている。 名ばかりの「平和主義」 日は、防衛費を現行予算のほぼ倍額にすることを検討している。額にしておよそ11兆円で、国内総生産(GDP)の2%に相当する。ロシアウクライナ侵攻を受け、軍事費の大幅増額を発表したドイツと同様、第二次世界大戦の敗戦国として軍事的に骨抜きにされた日が、歴史を巻き戻そうとしている。 自民党は4月末にこの要請を出した理由を、ウクライナ情勢お

    「防衛費の増額」は日本が戦争に巻き込まれるリスクを高めるだけだ──英研究者が警鐘 | 中国や北朝鮮は本当に危険なのか 
    y-wood
    y-wood 2022/06/13
    仮想敵国が中国と仮定して、中国が太平洋方面に安全な航路を得る為の突破点は、比国・台湾・八重山諸島のうちどこなんだろ?そんなの政治的に意味ないから、ミクロネシアの港を買収してる訳よ。
  • ウクライナを見て「軍事アレルギー」から目覚めたドイツが軍拡へ大転換 | ロシアの侵攻で「愛国心」に変化

    ナチスの反省から軍縮を歓迎し、軍隊にある種のアレルギーを抱いていたドイツが、ロシアウクライナ侵攻を機に軍備増強へ舵を切っている。国防費の増加だけでなく、若者の兵役への関心も上昇。軍隊と愛国心に対するドイツ人の心境の変化に迫った。 国防省に問い合わせが殺到 マヤ・ザクライセク(19)は、子供のころに教わった言葉を深く心に刻んでいる。 「二度と過ちは犯さない」 ナチスの反省から現代ドイツが誓った信念だ。そう教えられた彼女は軍隊に疑問を持ち、平和な国で育ったことに感謝するようになった。 しかし今、ロシアウクライナ侵攻を受け、ザクライセクはこの言葉の意味を考え直している。彼女はドイツが侵略や大量虐殺をすることは二度とないと固く信じている。だが、戦争の準備をしたり参加したりすることも二度とないだろうか。 突如としてそれは甘い考えに思えてきた。欧州に国家間の戦争が戻って来たのだ。「こんなことが起こ

    ウクライナを見て「軍事アレルギー」から目覚めたドイツが軍拡へ大転換 | ロシアの侵攻で「愛国心」に変化
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    y-wood 2022/05/17
    「軍事アレルギー」日本と似てるな
  • 戦況に苛立つ親ロシア派の軍事ブロガーに異変「批判を控えてきたが、我慢の限界だ」 | クレムリンの情報統制にほころびか

    長引くロシアによるウクライナ侵攻。「臆病なウクライナ軍を相手に、ロシア軍は快進撃を続けている」というロシア当局のプロパガンダと情報統制によって、そう信じ続けているロシア国民は多い。しかし今、クレムリンの情報管理にほころびが出始めているようだと、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。 戦争ブロガーによる「信頼できる」情報 侵攻の「進捗」に関する情報は、ロシア当局の発表だけでなく、親ロシア派の「戦争ブロガー」たちによっても、ロシア国民に伝えられているようだ。

    戦況に苛立つ親ロシア派の軍事ブロガーに異変「批判を控えてきたが、我慢の限界だ」 | クレムリンの情報統制にほころびか
    y-wood
    y-wood 2022/05/17
    初期の前線部隊は精鋭だったはず、ようは補給軽視で、ご多分にもれずブロガーも。駄目だこりゃ。
  • 米紙が憂う日本の電力危機 「場当たり的なエネルギー移行が招いた問題だ」 | 天然ガスに依存するこの国の今後は…

    過去10年で最大の懸念だ 2018年、電力会社ホープエナジーが日の新電力小売市場に参入したとき、戦略は確実にうまくいくと考えられていた。液化天然ガスが国際市場にあふれ、エネルギーの卸売価格はますます安くなっていた。 同社は競争力のある価格で自治体や公共施設と電力契約を結び、コストよりも安定供給を優先してきた日の旧来の電力会社を出し抜こうとした。 だが、それから新型コロナウイルスのパンデミックが発生し、ウクライナ戦争が始まると、LNGの価格は急騰。ホープエナジーは約束した価格を守れなくなり、日国内の30社余りの電力小売業者と同様に破綻した。顧客は新しい電力会社探しに奔走することになる。 世界第3位の経済大国である日は目下、エネルギー・システムの脆弱性に再び直面している。ロシア産エネルギーのボイコットを求める声が強まるなど、地政学的な不確実性が高まるいま、資源に乏しいこの国は信頼性が

    米紙が憂う日本の電力危機 「場当たり的なエネルギー移行が招いた問題だ」 | 天然ガスに依存するこの国の今後は…
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    y-wood 2022/05/16
    古い原発に頼ってて、より安全な新規原発の議論が全然ないもんな。
  • なぜ在日コリアンの苦闘を描くドラマ『パチンコ』が日本で注目されないのか | アメリカやイギリスでは高評価なのに…

    全米で大きな話題となり、2020年に日でもようやく刊行された小説『パチンコ』。四世代にわたる在日コリアン一家が窮乏や差別に直面し、苦闘する姿を描いた作品だ。 その作品が今度はドラマ化され、Apple TV+で配信されている。海外では高く評価されている一方で、舞台となっている日ではあまり話題になっていないことを英有力紙の特派員が報じている。その報道の内容を紹介しよう。 差別は今も ミン・ジン・リーのベストセラー小説『パチンコ』のTVドラマ版がイギリスとアメリカで配信されると、たちまち批評家を魅了し、多数の視聴者を獲得した。しかしこのヒット作の背景となっているにもかかわらず、作品がほとんど話題にさえのぼっていない国がひとつだけある。 Apple TV+で配信中のこの8部構成ドラマは、移民ならば誰しも経験することを想起させて終わりではない。日人の目には、朝鮮半島を植民地支配していた時代の苦

    なぜ在日コリアンの苦闘を描くドラマ『パチンコ』が日本で注目されないのか | アメリカやイギリスでは高評価なのに…
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    y-wood 2022/05/11
    この記事読んで、見たいと全く思わないのだが。特に「慰安婦」に関する記述を読んでげんなりした。
  • ナシーム・ニコラス・タレブ 「西側ではプーチンに対応できないという私の考えは誤っていた」 | 西側諸国に見る「反脆弱性」とは?

    西側諸国に見る「反脆弱性」とは? ナシーム・ニコラス・タレブ 「西側ではプーチンに対応できないという私の考えは誤っていた」 ナシーム・ニコラス・タレブ ニューヨーク大学タンドン・スクール・オブ・エンジニアリングでリスク工学の教授を務める。『ブラック・スワン』など著書多数。 Photo: Getty Images

    ナシーム・ニコラス・タレブ 「西側ではプーチンに対応できないという私の考えは誤っていた」 | 西側諸国に見る「反脆弱性」とは?
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    y-wood 2022/05/10
    『ウクライナの望みはリベラルなシステムに入ることです。ウクライナはポーランドと同じように、言語はスラブ語系ですが、西側の一部になりたがっているのです。』
  • ビル・クリントン「NATOの拡大が戦争を招いたと批判されても、私は正しかったと今でも思う」 | ロシアを孤立させない努力も常にしてきた

    ベストを目指しつつ最悪に備える 大統領になった当初、私は、ソビエト連邦が解体した後に健全な経済と正常な民主主義をつくろうとするボリス・エリツィンの努力をサポートすると約束した。だが同時に、ワルシャワ条約機構に加盟していた国やソ連の一部だった国も含めて、NATOを拡大することも約束した。 私の政策は、最悪の事態に備えつつ、ベストな状況を目指すものだった。ロシアが共産主義に戻る心配はしていなかったが、「民主主義」と「協調」を帝国への野望に変えてしまう、ピョートル大帝やエカテリーナ2世のような過激なナショナリズムが復活してしまう心配はあった。 エリツィンがそうなるとは考えていなかったが、エリツィンの後にどうなるのかを予測できた人はいなかったのではないだろうか。 ロシアが民主主義と協調を目指す道にとどまるなら、テロや民族・宗教などの間の衝突、および核兵器、化学兵器、生物兵器の拡散など、現代の安全保

    ビル・クリントン「NATOの拡大が戦争を招いたと批判されても、私は正しかったと今でも思う」 | ロシアを孤立させない努力も常にしてきた
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    y-wood 2022/05/01
    ロシアは対外戦争が弱いくせに、裏切りで地位を築いてきた、ナチスも日帝も騙された。歴史的には中東やロシア周辺の紛争を解決できなかった。発展より粛清の路線なのでGDPも無残なものだ。旧ソ連諸国の人気ゼロだし。
  • ロシア軍を撤退に追い込んだ、ベラルーシ鉄道の「秘密組織」とは? | 補給網を遮断した地下ネットワークの正体

    ベラルーシ鉄道破壊工作員 ロシア軍が最初にベラルーシ国境を越えてウクライナに流れ込んだとき、彼らは首都キーウ(キエフ)への電撃攻撃を想定して、この地域の広範な鉄道網に物資供給と増援を頼るつもりだった。 だが事はそう簡単には運ばなかった。ロシア軍はベラルーシの「鉄道破壊工作員」の存在を考慮していなかったのだ。 2月の侵攻当初から、鉄道員、ハッカー、元治安部隊で構成される秘密組織が、ロシアウクライナを結ぶベラルーシの鉄道網を麻痺させ、ロシアの補給線に大打撃を与えていた。 この攻撃はベラルーシの外ではほとんど注目されていない。というのも、ロシアのキーウ陥落を阻止したのは、ウクライナ軍の激しい抵抗と準備不足だったロシア軍の戦略ミスだと分析されているためだ。 しかしロシアを屈辱的な撤退に追い込んだ理由はそれだけではない。ベラルーシ鉄道の破壊工作員たちもロシア軍の補給線の混乱に拍車をかける役割を果た

    ロシア軍を撤退に追い込んだ、ベラルーシ鉄道の「秘密組織」とは? | 補給網を遮断した地下ネットワークの正体
    y-wood
    y-wood 2022/04/26
    ベラルーシ人の行動なのか。
  • 「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている | 人殺しの兵器で経済を回していいのか?

    ウクライナ侵攻により、人命や生活、故郷、自由が人々から奪われている。誰もが失ってばかりの戦争だ。ただひとつ、戦争を支える武器をつくる軍需企業を除いては。 ロシアによる侵攻以降、各国の企業は兵器を通してどのように「儲けて」いるのだろうか。英エセックス大学の経営学教授が「カンバセーション」に寄稿した。 軍需企業の株価が急上昇 ロシアウクライナ侵攻は、その不当な攻撃ゆえに広く非難されている。ロシア帝国の復活、そして新たな世界大戦に対して恐怖を覚えることは当然だ。 一方、あまり話題にされていないことがある。軍需産業がおよそ5000億ドルの武器を両陣営に供給し、かなりの利益を得ようとしているのだ。 この戦争における防衛支出は既に膨大なものとなっている。EUは4億5000万ユーロの武器を購入し、ウクライナに輸送した。アメリカは90トン以上の軍需品と、昨年だけでも6億5000万ドルの援助をしたことに加

    「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている | 人殺しの兵器で経済を回していいのか?
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    y-wood 2022/04/23
    「軍需産業が儲けてる」って朝日新聞界隈や軍事産業陰謀論はよく聞く。けど左翼が「資本主義」を心の底から無理解・嫌悪してるというのが分かる。日本の給料が上がらない理由は「解雇規制」と「嫌儲の左翼」。
  • エストニア首相「ロシアによる残虐行為は、ソ連が私たちに犯した過去の罪そっくりだ」 | ロシアの残虐さを知るバルトの国

    ソ連に長く支配されてその残虐さや恐怖を体験し、EUとNATO加盟国でありながらもロシアの次のターゲットではないかと指摘されるバルト三国。 なかでもデジタル変革を遂げ、電子国家として知られるエストニアの首相カヤ・カラスが、ウクライナで見られるロシアの残虐行為は、かつてエストニアが経験したものだと、英誌に寄稿した。 ソ連、ロシアが犯してきた残虐行為 私がこの原稿を書いているのは、ウクライナの首都キーウ近郊にあるイルピンやブチャの惨状を見て、世界が目を覚ました頃だ。ロシア軍によって殺害された市民や集団墓地の写真を私たちは目にする。 これらの写真は、ソビエト政権とその秘密警察であった内務人民委員部(NKVD)による殺戮をエストニアの人々に思い起こさせる。その国家によるテロリズムマシンは、まったく同じように市民を殺害したのだ。 ロシアに送還する前に尋問をする浄化キャンプや強制送還について耳にすると、

    エストニア首相「ロシアによる残虐行為は、ソ連が私たちに犯した過去の罪そっくりだ」 | ロシアの残虐さを知るバルトの国
    y-wood
    y-wood 2022/04/16
    ソ連がロシア共和国周辺や自国に行った非人道的な政策(モザイクとか虐待とか)を今一度思い出さないとな、今のロシアも同じだと強く思う。橋下氏が出るフジTVは見なくなったな。
  • 英紙の指摘「日本が原発を再稼働できたら、欧州は露ガスに依存しないで済むかもしれない」 | 東京は3月22日に停電したほうがよかったのだろうか

    3月22日に起きた東京の電力危機では、日の脆弱なエネルギー体制が露呈し、原発の再稼働を支持する声もわずかに高まった。もしそれが実現したら、世界の地政学にも影響を与えると、英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」は分析する。 東京で停電が起きていたほうがよかったのか 3月末、ある企業幹部は、東京が電力危機によって一時的に停電していれば国益につながったかもしれないという考えを声に出した。彼は明るいレストランで、東京の電気で光り輝くスカイラインを背に座っていた。 3月16日の大地震後、東京電力管内と東北電力管内では電力が逼迫し、3月22日には電力消費削減への協力が求められた。 しかしもし東京が停電していたら、日の抱えるエネルギーの脆弱性がはっきりと見せつけられたことだろう。厳しいことだが、世界は、第3位の経済大国の日にエネルギーを供給する義務を負っていないのだ。

    英紙の指摘「日本が原発を再稼働できたら、欧州は露ガスに依存しないで済むかもしれない」 | 東京は3月22日に停電したほうがよかったのだろうか
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    y-wood 2022/04/14
    原発は安全性を確認した上での稼働は最低条件だけど、原子力委員会や電力会社が反原発(=老人)に忖度しすぎ。老人の放射線被害って存在しないんだけど。原発稼働の是非に老人の意見は必要無い。
  • 日伊の美術館がロシアから借りていた美術品をフィンランド税関が押収 | 総額価値は56億円超

    ロシアに向かう途中の美術品を、欧州連合(EU)による制裁の一環でフィンランドの税関が差し押さえた。当局によれば、押収した絵画、彫像、骨董品は4200万ユーロ(56億円超)相当に上るという。 フィンランドの税関は4月1〜2日、ヴァーリマー国境検問所でロシアに向かう貨物車3台を止めたと報道発表した。美術品は日とイタリアの美術館やギャラリーがロシアから借りていたものだった。 ロシアの通信社「モスクワ」は、これらの美術品がサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ国立美術館やツァールスコエ・セロー国立博物館、モスクワにあるトレチャコフ国立美術館からイタリアに貸し出されたものだとするロシア文化相の発言を引用している。

    日伊の美術館がロシアから借りていた美術品をフィンランド税関が押収 | 総額価値は56億円超
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    y-wood 2022/04/07
    結構攻めるな。フィンランドがロシアの怒りを買わなければいいが。エルミタージュには永遠に行けないし、所蔵も見れないな。
  • 他人の指定席に居座る女性… 「覇座」と呼ばれる迷惑行為が中国で問題に | 逆ギレした客は警察に連行された

    中国の高速鉄道車内で、他人の座席についた女性がそこを離れようとせず、乗客員や警察の再三の注意に反発した結果、強制連行されるという騒動が起きた。 中国メディア「中国网新闻」によると、女性は列車が間もなく目的地に到着するため、窓際の席から通路側の席へ勝手に移動したという。通路側の乗客が席に戻ったところ、女性が座っていたため、車内スタッフに対応をお願いした。スタッフは、「元のお客様に席をお譲りください」と丁寧に女性に伝えたが、「その人が私の席に座ればいいだけじゃない、何の違いがあるっていうの?」とあろうことか反論し始めたのだ。 その後、鉄道警察が現場にかけつけ、「最初の警告を発します。この席を離れてください」と注意するも、黙り続ける女性。スタッフも、「冗談はやめて、席を離れましょう。お子さんがいるんでしょう」と諭すも、女性はうんともすんとも言わない。 その後もやりとりは続き、「三度目の警告を発し

    他人の指定席に居座る女性… 「覇座」と呼ばれる迷惑行為が中国で問題に | 逆ギレした客は警察に連行された
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    y-wood 2022/04/05
    強制連行してくれるだけ、住みやすいんじゃないですかね。
  • そのオーガニックコットンTシャツ、実はオーガニックではないかも | 不正の機会だらけの認証制度

    Text by Alden Wicker, Emily Schmall, Suhasini Raj and Elizabeth Paton 環境意識の高まりとともに、高価であっても、オーガニックコットンの衣類を選択する消費者が増えてきた。だが、オーガニックコットンの生産量が急増しているインド産は、その大半がフェイクであると米紙「ニューヨーク・タイムズ」が暴いている。 オーガニックコットンとリサイクル・ポリエステルで作られたマイケル・コースのジップアップ・パーカー(レディース)は従来のコットン・パーカーより25ドル高い。 アーバン・アウトフィッターズのオーガニックコットン・スウェットパンツは従来の同じような製品より46ドル高い。 トミーヒルフィガーのオーガニックコットン・スリムフィットTシャツ(メンズ)は従来のTシャツより3ドル高い。 製品説明のラベルにはこう書かれている。「この製品には、化

    そのオーガニックコットンTシャツ、実はオーガニックではないかも | 不正の機会だらけの認証制度
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    y-wood 2022/04/04
    貧乏国にとって「肥料も農薬も使用しない」がオーガニックの源泉なので、売れるようになれば、費用効果によっては、肥料も農薬も使うだろうね。オーガニックに一片の価値も認めてないからの感想だけど。食い物も同じ
  • プーチンが「小型核」を撃ったら、世界はどのようにして核戦争に突入するのか | ロシアで最小の核爆発の威力は、ヒロシマの3分の1

    核兵器を使う可能性はあるのか。米「CNN」によるこの質問に対して、22日、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は「我が国の存亡に関わる脅威があれば、あり得る」と答えた。 この時使われる可能性として高い兵器のひとつが、小規模な分ハードルが低く「使いやすい」とされる小型の核兵器だ。広島に落とされた原爆を基準に、威力がその半分のものから、2%ほどのものまで、世界にはさまざまな小型核がある。 もしロシアがこれを撃った場合、世界はどう反応するのだろうか。核戦争に発展するのだろうか? 米紙「ニューヨーク・タイムズ」が専門家に聞いた。 ロシアは核武装を実用的なものと考えている 冷戦時の核兵器はその破壊力において、広島を破壊した原爆を凌駕していた。実験爆発では、ワシントンの兵器が最大で広島の1000倍、モスクワの兵器には3000倍の威力があった。 これには「巨大な報復の可能性」という脅威を見せることに

    プーチンが「小型核」を撃ったら、世界はどのようにして核戦争に突入するのか | ロシアで最小の核爆発の威力は、ヒロシマの3分の1
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    y-wood 2022/03/28
    ロシアに核アレルギーが皆無だとしても、「小型核」って使う意義あるんかしら?
  • #167 「天安門」元リーダーがNYで惨殺…犯人の女性に中国の“刺客”説が浮上 | 中国・米国ニュース拾い読み

    1989年の「天安門事件」につながる民主化運動の中で学生リーダーのひとりだった弁護士が白昼のニューヨークで惨殺された。犯人の女は現行犯逮捕されたが、不可解な動機や言動から、北京から刺客としてニューヨークへ放たれたのではないかと疑う者も多い。 22ヵ月間投獄され、亡命 「天安門事件」の学生リーダーのひとりだった弁護士・李進進(リィ・ジンジン、米国名ジム・リー、66)が、3月14日正午前、米ニューヨークのクイーンズ区・フラッシング39番街にあるビル4階の事務所で刺殺された。享年66だった。 当日、李進進の事務所には、3日前に来訪したばかりの中国人女性・張暁寧(ヂャン・シァオニン、25)がケーキを持参し訪れた。11時44分ごろ張は突然、「今日は法律の用件で来たわけではない」と言いつつ李の背後から彼の首を片腕で強くロックし、コートの内ポケットから素早くナイフを取り出して、ためらい無く李の頸動脈を一

    #167 「天安門」元リーダーがNYで惨殺…犯人の女性に中国の“刺客”説が浮上 | 中国・米国ニュース拾い読み
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    y-wood 2022/03/22
    写真や動画だと単にやばい奴っぽいけど、そうであれば出国した理由や経緯、殺害スキルが説明できないな。
  • 「プーチンは犠牲者だ」世界には親ロシア目線でウクライナ侵攻を報じる国がこれほどある | これはアメリカが引き起こした危機

    2016年、会談するプーチン大統領とマドゥロ大統領 Photo by Mikhail Svetlov/Getty Images これは「必要な戦争ロシアによるウクライナ侵攻に世界中が震撼した。国際報道からも見て取れる通り、多くの国のリーダーがプーチン大統領を批判している。だが英紙「ガーディアン」によると、今回の出来事に別の見方をする国も少なくないようだ。 たとえばベネズエラの評論家、アルベルト・アランギベルは、プーチンによる侵攻を「必要な戦争だった」と語っている。また中国人学者の王朔(ワン・シュオ)は、今回の出来事は「アメリカが作り出した危機」だと指摘。「アメリカの戦略的利己主義が世界にさらなる災いをもたらした」と同氏は中国政府系の新聞「環球時報」に語り、ウクライナ戦争に巻き込んだワシントンの「利己的で短絡的な行動」を非難した。 さらに、メキシコ紙「ラ・ホルナダ」の論説委員は次のよう

    「プーチンは犠牲者だ」世界には親ロシア目線でウクライナ侵攻を報じる国がこれほどある | これはアメリカが引き起こした危機
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    y-wood 2022/03/13
    「正義」は立場によって異なる、というのを小中学生に教えた方がいい。「その正義」は自分達だけで通じる概念であると。
  • リトアニア首相「私たちは以前から警告してきた。ウクライナ侵攻は起こるべくして起きたのだ」 | ロシアとベラルーシと国境を接し、脅威にさらされるバルトの小国

    ウクライナ侵攻が起き、ポーランドやバルト三国など、ロシアと国境を接する国々は警戒を強めている。なかでもベラルーシとも国境を接するリトアニアは、ロシアと関係を強化する中国へも警戒を高め、台湾との関係を深めたことで中国から制裁を受けている。 そのリトアニア首相イングリダ・シモニーテがウクライナ侵攻を受け、英誌「エコノミスト」に寄稿した。 ロシアの脅威から目を逸らしてきた西側諸国 すべては起こるべくして起こったことだった。 1999年のプーチンによるチェチェン紛争は、西側諸国の目を覚ますきっかけとはならなかった。2007年のエストニアへのサイバー攻撃、2008年のグルジア紛争、2014年に始まるウクライナへの軍事侵攻と不当なクリミア併合もそうだった。これらの行動の不当性や責任を、ロシアはすべて否定している。 そして、政権に反対する者、「不都合な」目撃者やジャーナリストは、あからさまに数多く暗殺さ

    リトアニア首相「私たちは以前から警告してきた。ウクライナ侵攻は起こるべくして起きたのだ」 | ロシアとベラルーシと国境を接し、脅威にさらされるバルトの小国
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    y-wood 2022/03/09
    申し訳ございません。
  • “ダメ上司”50人にインタビューしてわかった「部下のやる気を削ぐ7つの行動」 | 有能で思慮深い人こそご用心

    チームのパフォーマンスに問題があるなら、リーダーであるあなたに責任があるのかもしれない。部下にダメ上司の烙印を押されないための方法を、米ビジネス誌「ファスト・カンパニー」がまとめている。 無能または有害なリーダーの特徴についてを書くため、50人の「ダメな上司」にインタビューしようと決めたとき、私たちはまず仕事つながりの知人に「最悪のボスとの経験」について尋ねてみた。 ときには、個人的に「ダメ上司」を知っていたので、連絡を取ってインタビューを申し入れた。その結果私たちが見出したのは、ミランダ・プリーストリー(『プラダを着た悪魔』に登場する鬼上司)ではなく、レズリー・ノップ(『パークス・アンド・レクリエーション』に登場する真面目でがんばり屋の女性)だった。 つまり、驚嘆すべき経歴を持ち、職務に情熱を注ぎ、リーダーシップに関する思慮深い哲学を抱き、一見すべてのことに正しい答えを持っているような

    “ダメ上司”50人にインタビューしてわかった「部下のやる気を削ぐ7つの行動」 | 有能で思慮深い人こそご用心
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    y-wood 2022/03/06
    関係ないけど、パワハラ気質上司の部下が中間管理職になると、ろくなモノにならない。自身は上からの責任を被らない(決断をしない)ように動いていて、でも部下には規律を求めるからな。本当に意味がわからんけど。