タグ

ブックマーク / bijutsutecho.com (7)

  • 「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」

    「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」美術館連絡協議会と読売新聞オンラインが企画したウェブサイト「美術館女子」がSNS上で大きな批判に晒されている。この企画の問題点を、有識者のコメントとともに分析する。 「美術館女子」のウェブサイト(https://www.yomiuri.co.jp/s/ims/bijyutukanjyoshi01/)より 美術館連絡協議会(以下、美連協)と読売新聞オンラインによる新企画「美術館女子」が、開始早々SNS上で大きな批判に晒されている。 企画は、「読売新聞で『月刊チーム8』を連載中のAKB48 チーム8のメンバーが各地の美術館を訪れ、写真を通じて、アートの力を発信していく」(公式サイトより)というもの。その第1弾では、小栗有以が東京都現代美術館を訪れる様子を画像メインで伝えている。 この企画に対し、6

    「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」
    y-wood
    y-wood 2020/06/16
    学校教育の美術館見学が、嫌いにしかなれない代物なので、試行錯誤してください。
  • 日本現代美術商協会、文化庁の補助金不交付決定について撤回求める意見を表明

    現代美術商協会、文化庁の補助金不交付決定について撤回求める意見を表明現代美術ギャラリーからなる日現代美術商協会は30日、文化庁のあいちトリエンナーレに対する補助金不交付決定について、撤回を求める意見表明を公開した。 日現代美術商協会ウェブサイト(https://cadan.org/)より 日を代表する現代美術ギャラリーで構成された日現代美術商協会が30日、文化庁に対して補助金不交付決定の撤回を求める意見を表明した(全文は記事末尾に掲載)。 同協会は、小山登美夫ギャラリーやSCAI THE BATHHOUSEなど、日を代表する現代美術ギャラリーからなる協会で、今回の声明には有志として同協会代表理事・小山登美夫(小山登美夫ギャラリー)をはじめ、副代表理事・山裕子(ANOMALY)、顧問・白石正美(SCAI THE BATHHOUSE)など35名が署名。 文化庁の決定について、「

    日本現代美術商協会、文化庁の補助金不交付決定について撤回求める意見を表明
    y-wood
    y-wood 2019/09/30
    『見込まれないことを理由に、その経緯や背景の検証を十分に行なわず』そうかな?検証委員会が断罪してるけど。あと画廊が現代芸術の錬金術に税金を遣えという声明ですかね。(現代芸術は興味ない派だからもあるが)
  • ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く

    ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く「表現の不自由展・その後」の展示中止を受け、海外から参加しているウーゴ・ロンディノーネら9作家が新たに自らの作品展示の中止を『ARTNEWS』宛のオープン・レターで要求した。これで展示の辞退は11組に拡大する可能性がある。 ウーゴ・ロンディノーネ 孤独のボキャブラリー 2014-16 「あいちトリエンナーレ2019」に参加している海外作家たちが、一斉に声を上げた。 『ARTNEWS』によると、すでに展示辞退を正式に表明し、展示が中止されている韓国のアーティスト、イム・ミヌクとパク・チャンキョンの2名に加え、ウーゴ・ロンディノーネ、タニア・ブルゲラ、ピア・カミル、クラウディア・マルティネス・ガライ、レジーナ・ホセ・ガリンド、ハビエル・テジェス、モニカ・メイヤー、レニエール・レイバ・ノボ、ドラ・ガルシア

    ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く
    y-wood
    y-wood 2019/08/14
    トップコメやばいな。中止の判断に官房長官も名古屋市長他、介在してないじゃん。
  • 「本当の問題は西欧諸国にある」。アイ・ウェイウェイが中国とカナダの政治的対立について声明を発表

    当の問題は西欧諸国にある」。アイ・ウェイウェイが中国とカナダの政治的対立について声明を発表現在中国とカナダの間でますます高まっている政治的対立に対し、中国人アーティスト、アイ・ウェイウェイが声明を発表した。「当の問題は西欧諸国にある」というアイの声明には、どのような意志が述べられたのか? 普遍的人権などのテーマに関心を抱く中国人アーティスト、アイ・ウェイウェイが、現在中国とカナダの間でますます高まっている政治的対立に対し、カナダ・トロントのガーディナー博物館を通じて声明を発表した。 2018年12月1日、カナダ政府は、アメリカの要請によってバンクーバーで中国の大手通信機器メーカー・ファーウェイのCFO・孟晚舟(モウバンシュウ)を逮捕した。その後、中国政府は2人のカナダ人を国家安全保障上の理由で拘束したほか、麻薬密輸で有罪判決を受けたカナダ人男性の再審を命じ、死刑を宣告するなど、激しい

    「本当の問題は西欧諸国にある」。アイ・ウェイウェイが中国とカナダの政治的対立について声明を発表
    y-wood
    y-wood 2019/02/04
    『西欧諸国』?中国が強権を振舞えば日米は度々抗議してきたし、加もノーベル財団も行動してた。独仏は見て見ぬ振りをしてたから「独仏」指名しろや。
  • いまこそ「ヌード」表現と向き合う。全出品作がヌードの展覧会、横浜美術館で開幕

    いまこそ「ヌード」表現と向き合う。全出品作がヌードの展覧会、横浜美術館で開幕全出展作品がヌードを主題とする作品で構成された展覧会、その名も「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」が横浜美術館で3月24日より開催される。イギリスのテート・コレクションからヌードの傑作が集結する展の見どころと意義とは? オーギュスト・ロダン 接吻 1901-04 古今東西、数多の芸術家たちが挑んできた「ヌード」。芸術の世界において、永遠のテーマでもあり、ときには批判や論争の対象となってきたヌードと、全面的に向き合う展覧会が横浜美術館で開幕した。 「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」と題された展は、イギリス・テートの所蔵作品を中心に、19世紀後半のヴィクトリア朝の神話画から現代の身体表現まで、西洋近現代美術の200年にわたる裸体表現の歴史を紐とくもの。 フレデリック・ロード・レイト

    いまこそ「ヌード」表現と向き合う。全出品作がヌードの展覧会、横浜美術館で開幕
    y-wood
    y-wood 2018/03/25
    『古今東西』???、少なくとも東アジアでは仏像程度のnudeしか許されていなかったと思うのだが。ギリシャ時代→ルネサンス→仏官営ポルノの欧州至上主義以上の考察があるかな?批評を見て観に行くか決める。
  • マンチェスター市立美術館がウォーターハウスの《ヒュラスとニンフたち》を撤去。非難が殺到

    マンチェスター市立美術館がウォーターハウスの《ヒュラスとニンフたち》を撤去。非難が殺到イギリスのマンチェスター市立美術館が、 J. W. ウォーターハウスの《ヒュラスとニンフたち》(1896)の一時的な撤去に乗り出し、騒動となっている。 ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス ヒュラスとニンフたち 1896 キャンバスに油彩 昨年、ニューヨーク・メトロポリタン美術館に展示されているバルテュスの《夢見るテレーズ》に対して起こった撤去要請運動が記憶に新しいが、今回は美術館側の自主的な撤去が行われたようだ。 問題となったのは《ヒュラスとニンフたち》。これは、ギリシャ神話から主題を得た作品で、若々しい裸のニンフたちがヒュラス国王を池の中に誘う場面を描いたもの。同美術館では同様の作品が数点「美の追求」と題されたスペースに飾られているが、女性を「受動的な着飾り」や「ファム・ファタル」とする「非常に時代遅

    マンチェスター市立美術館がウォーターハウスの《ヒュラスとニンフたち》を撤去。非難が殺到
    y-wood
    y-wood 2018/02/02
    「神話のエロならいいエロ」ってのがギリシャ時代からのお約束だからな。
  • 30のトピックスで振り返る。 2017年のアートシーン

    30のトピックスで振り返る。 2017年のアートシーン個人美術館の相次ぐ開館や、オークションでの巨額落札など、様々な出来事があった2017年。主にウェブ版「美術手帖」で取り上げたニュースを中心に、2017年のアートシーンを30のトピックスで振り返る。 ■1月・2016年にこの世を去ったミュージシャン、デヴィッド・ボウイの回顧展が天王洲の寺田倉庫でオープン。ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館でスタートし、世界9ヶ国で総動員数160万人を記録したこの展覧会は、実際に着用した衣装や直筆の歌詞、絵コンテ、レコード、映像など、300点以上の展示品によって構成。約3ヶ月の会期で12万人の来場者数を記録した。 全世界で160万人動員、デヴィッド・ボウイ大回顧展が日上陸・アメリカではドナルド・トランプ大統領が誕生した今年。同国内ではアーティストや批評家たちがこれに反発。「#J20 ART STRIK

    30のトピックスで振り返る。 2017年のアートシーン
    y-wood
    y-wood 2017/12/21
    11月の破壊力。「川村美術館の重文売却」「ルーブル分館をUAEに」「ダ・ビンチオークション」さらにダ・ビンチはUAEが落札だし。
  • 1