原作からPS2移植時にあった表現規制が、アニメではどこまで大丈夫なのかの考察 原作ファンがコンシューマー版に対する考察はよくあったものだと思いますが、その逆のパターンはあまりないと思います。私が初めての例ではないことは当然承知してます。これは3月11日に書いた考察の対比をするための記事。自己満足するために書きたい。また対比によってアニメがどこまで表現が行けるのか考察してみたいと思います。 ※この先はアニメ視聴者には大いにネタばれを含みます。シナリオ内容を知ってる方・考察に興味ある方のみ見ていただければ幸いです。 羽入「僕は期待も失望もしませんです。ただ、あるがままに訪れる結果を眺めるのみです。」 羽入のこの言葉は、PS2で初めて皆殺し編に触れたときから重要なワードだと感づいていました。物語全体に対してあまりにも露骨な隠喩だと・・・・。そしてこの先どんなシナリオがあったとしても、ひぐらしの体