「思ってることを言葉にできない」のは、自分に許可していないからだ 2024年4月7日 dshocker
心の中で「自分なら絶対に飲みたくない」と思っていても、患者には言えない。副作用がひどい、飲んでも意味がない—じつは、そんなクスリを処方している医者は多い。 風邪薬で死にそうになった しんクリニック(東京・蒲田)の院長、辛浩基医師は「あるクスリ」を飲んで命を落としそうになった経験がある。 「私が研修医の頃でした。毎日深夜まで働いて身体がひどく疲れているときに、風邪をひいてしまったんです。熱があって鼻水もすごく出ていたので、症状が治まればいいと風邪薬を飲みました。 仕事を終え、車を運転して自宅に帰っている途中、ものすごい眠気が襲ってきた。危うく事故を起こしそうになったんです。自分だけでなく、他人の命まで奪ってしまうところでした。あのクスリはもう飲みたくないですね」 そのクスリとは、非ピリン系感冒剤顆粒。商品名で言えば、「PL配合顆粒」などの風邪薬だ。風邪をひいて病院に行けば、かなりの確率でこの
歩行者を信号無視でひき殺したロードバイク乗りが遺族に反論「前傾姿勢で信号が見えにくい。仕方ない」 1 名前: フロントネックロック(熊本県)@\(^o^)/:2015/03/20(金) 23:11:05.75 ID:aEd54PEN0.net ◇家族失った憤り、無力感 「自転車に家族を殺されるということ」東京都稲城市の会社員・東あずま光宏さん(44)は、そんなタイトルのブログをつづる。社会に問いたいことがあるからだ。 2010年1月の昼下がり。東京都大田区に住んでいた母、令子さん(当時75歳)は歩いて買い物に出かけた。横断歩道の信号が青になり、渡り始めた、その時だった。右から、信号を無視してスポーツタイプの自転車が飛び込んできた。はねられた令子さんは転倒。道路に激しく頭を打ち付け、病院に運ばれた。「意識がない」。連絡を受けた東さんは、自転車事故に遭ったことと、頭を打ったこととの関係が理解で
前回のエントリーだが、アップしたあとになってから、初めから終りまで「養子」というテーマをめぐって書いていたことに気がついた。 柄谷が『遊動論』のなかで書いていた「双系制」というのは、父系や母系に対置される用語で、平たくいえば、「家」という場を存続させることを第一義とし、そのための手段として養子をもらったり、婿養子をとったりすることを当然と考えるような、家族観だといえよう。これは、「血統」(一般的には父系)の正統的な存続を第一義とする家族観とは、異なるものだと考えられるのである。 柄谷は、この双系制を日本の社会や文化の重要な制度的特徴だと考えているわけだ。 また、この双系制を強調していた頃の柄谷の著作では、漢字かな混用文における、漢字・カタカナ・ひらがなの使い分けによる対象の「区別」が、それに通じる日本文化の特徴として語られていた。つまり、島国である日本では、外来の文物を導入するにあたって、
長らくのごぶさたです!! ……と言っても「何のこっちゃ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、超不定期連載「人生よりサブカルが大事」を執筆中断中の香山リカです。 あれ以来(編集部注:2013年に香山氏の弟さんが倒れた辺りから連載が中断するようになった)、サブカルパートナーの弟に脳波異常が発見され、「なんだ、あんた神経症じゃなくて脳の病じゃん」ってなことになったりし、「人生よりサブカルより脳波が大事」という感じでした。 そのあたりのお話はまたぜひ、脳波所見とともにここでご披露させていただきます。 んでもって、本日はサブカルといえばサブカル、でも今や違うっちゃ違う、小林よしのり氏への反論をこの場を借りて述べさせていただきたいと思います。 なぜ、小林よしのり氏? なぜ、ファンレターなどではなくて反論? ……それについては、以下をお読みください。長いですよ……。ツイッター40回か50回くらい
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