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Data Management Plan Catalogue Welcome to the Data Management Plan (DMP) Catalogue of the LIBER Research Data Management Working Group. This “DMP CAT” is an innovative approach to provide: A central hub for DMPs from different disciplines Quality reviews of the DMPs with assessments of the quality of the different parts The purpose of this catalogue is to inspire researchers and others in the proc
学術機関における研究データ管理は、情報基盤、図書館、研究推進、研究公正、といった複数部門の連携・協力体制を必要とします。機関内における共通認識醸成に本冊子が役に立てば幸甚です。 本提言は、学術機関がデジタル時代において踏まえるべき研究データ管理の理念や考え方の観点を記しています。 研究データ管理は機関内の多様なステークホルダによる連携と協力を必要とします。 AXIESの主な参加機関である高等教育・学術研究機関における最高情報責任者(CIO)はもちろんのこと、機関の執行部をはじめ様々な部署において、本提言が参照され、機関での研究データ管理体制が速やかに構築されることを望みます。 2019年5月11日刊行 A4判 PDF(1,252KB) 見開き判 PDF(1,233KB) この文書は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。 This document
韓国のKISTI(韓国科学技術情報研究院)は、5月23日、同院の講堂で開催した第1回科学技術情報フォーラムにおいて、研究データのエコシステム構築に取り組む意向を表明した。 韓国政府は、3月19日、研究データの定義、DMP(データ管理計画)の提出義務化などに関して、新たに法制度を改定、公告した。 同フォーラムではKISTI研究データセンター長、韓国地質資源研究院長、大学教授らが、研究データエコシステム構築の必要性を説き、国家予算によって作成された研究データは国家、国民の財産であるという認識への転換、データ収集、品質の向上に関する多様な意見をどのように取り込めるかがDMP制度の定着の可否を決める分かれ道になるなどと発言した。 [ニュースソース] 데이터관리계획(DMP), 출연(연) 연구데이터 생태계 구축의 출발― KISTI 2019/05/23 (accessed 2019-05-24
2019年5月20日、オランダの研究データ管理全国共同拠点(Landelijk Coördinatiepunt Research Data Management; LCRDM)が、オランダの研究機関における研究データ管理の現状をまとめたレポート”Data Stewardship on the map: A study of tasks and roles in Dutch research institutes”を公表しました。英語版・オランダ語版がそれぞれ公開されています。 LCRDMはオランダ国内の研究データ管理(RDM)の専門家らで構成されるネットワークです。今回公表されたレポートは、2018年10月から2019年3月にかけ、LCRDMが実施した文献調査や質問紙調査、インタビュー調査等の結果に基づくものです。 Data stewardship on the map: A study
LIBER(欧州研究図書館協会)の研究データ管理作業部会(Research Data Management Working Group)は、5月15日、研究データ管理サポートに関する2つの事例研究を公開した。 今回公開された事例研究は、オランダのDelft University of Technology (TU Delft)とノルウェーのArctic University of Norway (UiT)大学図書館の2つ。TU Delftは設計、工学、技術科学分野向け、UiTは言語、言語学分野向けの研究開発支援サービスに注目したものだという。 なお、2つの事例研究はZenodoからダウンロードすることができる。 Disciplinary Case Study: Data Management Support at TU Delft Disciplinary Case Study: The
English ※2022/7/5付で本サイトの更新は停止しました。 ※以降は新サイトをご覧ください。本サイトは今後閉鎖を予定しています。GakuNin RDMは国立情報学研究所が提供している 研究データ基盤 NII Research Data Cloud (NII RDC) の 3つの基盤(検索・公開・管理)のうち研究データ管理を担うWebサービスです。GakuNin RDM にログインする https://rdm.nii.ac.jp/資料: 研究データ基盤 NII Research Data Cloud (NII RDC) ----------------------------------------------------------------------------- GakuNin RDMのサービスご利用の案内国⽴情報学研究所が研究開発、運営しております 研究データ管理サービ
喜連川主査、引原主査代理、赤木委員、安藤委員、家委員、逸村委員、井上委員、岡部委員、 北森委員、五味委員、竹内委員、辻委員、永原委員、美馬委員 (事務局)磯谷研究振興局長、原参事官(情報担当)、丸山学術基盤整備室長、高橋学術基盤整備室参事官補佐 オブザーバー 安達国立情報学研究所副所長、林科学技術・学術政策研究所上席研究官、小賀坂科学技術振興機構知識基盤情報部長 5.議事録 【喜連川主査】 それでは、定刻になりましたので、ただいまから、第15回学術情報委員会を開催いたしたいと思います。 本日は、約2年間にわたりまして開催してまいりました今期の学術情報委員会の最終回となります。このため、さきに事務局から御連絡させていただきましたとおり、今期の審議の中心となりましたオープンサイエンスの推進に関しまして、来期の審議に向けて、これまでの議論と論点に関する整理をさせていただきたいと思います。本日も
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は2007年に策定した「データ・サンプルの取り扱いに関する基本方針」に基づき,JAMSTECに帰属するデータ・サンプルを管理,公開し,その幅広い利用を推進している.調査航海で採取された生物サンプルについては,その情報をJAMSTECの情報管理部署がデータベースに登録し一元的に管理しつつも,サンプル自体は採取した研究者らがJAMSTEC内外の各機関に持ち帰って利用しており分散的に管理されている.つまり,生物サンプルは情報管理部署とJAMSTEC内外の研究者らによる共同管理体制をとっている.この生物サンプルの共同管理体制は一見特殊にも見えるが,自機関に帰属するサンプルについて,その所在を把握し,管理していくためには必然的な仕組みだとも言える.また,データベースを公開しており,登録されたサンプルに対して他者が利用申請をする機会を提供している.JAMSTECのサン
Data management plans (DMPs) are documents accompanying research proposals and project outputs. DMPs are created as free-form text and describe the data and tools employed in scientific investigations. They are often seen as an administrative exercise and not as an integral part of research practice. There is now widespread recognition that the DMP can have more thematic, machine-actionable richne
「委託研究開発におけるデータマネジメントに関する運用ガイドラインとナショプロデータカタログ」はこちらに移動しました。 委託研究開発におけるデータマネジメントに関する運用ガイドラインとナショプロデータカタログ
図書館機構では、京都大学学術情報リポジトリ「KURENAI」により、学術論文のオープンアクセスを推進しています。 このたび、アカデミックデータ・イノベーションユニットの協力のもと、学術論文に紐づく研究データの公開への取り組みを開始しました。当サイトでは、研究データの公開支援を目的とした情報を提供します。今後も随時更新していきます。 研究データ管理・公開の全般に関する情報はポータルサイト「京都大学研究データ管理・公開支援」でまとめていますのでこちらもご覧ください。 京都大学研究データ管理・公開ポリシー京都大学は、2020年3月19日に「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」を策定しました。 これは、京都大学の研究者が研究データを管理・保存・公開するための指針となる原則を掲げたものです。 また、「ポリシーについての解説・補足」では、ポリシー本文に沿って、考え方や参照情報など詳しい解説を加えてい
2019年1月29日、欧州の研究助成財団・研究実施機関が加盟するScience Europeは、「研究データ管理の国際的な調整に関する実践ガイド」(“Practical Guide to the International Alignment of Research Data Management”)を発表しました。 研究データ管理(RDM)について、研究助成機関、研究機関、研究者がそれぞれ異なるニーズと要件を持っていることを踏まえて、欧州の研究助成及び研究機関におけるRDMの要件を調整することを目的として作成されたものです。 データ管理計画(DMP)の中核となる要件と、信頼できるリポジトリの選択基準を示すとともに、これらの要件・基準をどのように実践に移すかについての具体的な手引きも示しています。また、付録としてこれらの要件・基準とFAIR原則との対照表も収録されています。 Support
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