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考え方に関するy_uukiのブックマーク (23)

  • 『暗号技術入門』や『数学ガール』をどう書いたか、手書きメモを公開します(本を書く心がけ)|結城浩 / Hiroshi Yuki

    ※ほぼ半分を無料公開しているノートです(結城メルマガVol.032より) 今回の「を書く心がけ」は「手書きノートのスナップショット」をお送りします。 このコーナーは、結城が書籍を書くときにノートに手書きしていたメモをお見せするというものです。メモが何を意味しているか、書籍にはどう反映されたのかを合わせて解説します。執筆の舞台裏をちょっぴりお見せしているといえるかもしれません。 ●「自然な流れ」を作り出すまずは、『暗号技術入門』という書籍を書いていたときのメモです。執筆のためのメモはたくさん書いているのですが、そのうちのとある一ページです。 ◆『暗号技術入門――秘密の国のアリス』(手書きメモ) 上のメモは、日付によると2002年9月24日に書いたものですね。いまからざっと10年くらい前になります。このメモは、「どんな内容のにしていこうかな」と考えているときに書いていたものです。 この時点

    『暗号技術入門』や『数学ガール』をどう書いたか、手書きメモを公開します(本を書く心がけ)|結城浩 / Hiroshi Yuki
  • Worse Is Better

    Worse Is Better(悪いほうが良い) Richard P. Gabriel (Original article: Worse Is Better. Japanese translation by Hisashi Morita.) "worse is better"として知られる考え方では、ソフトウェアを作る際には(おそらく他の分野でも同様に)最小限のものをまず作り、そして必要に応じて育てるほうがよいとされる。Christopher Alexander*なら"piecemeal growth"(一口分ずつの成長)と呼んだかもしれない。その考えがどのように進化したかを話そう。 1984から1994まで、私は"Lucid, Inc."というLispを生業とする会社を所有していた。1989の時点で、Lispビジネスが好調ではないことは明らかだった。ひとつにはAIを生業とする会社が泥沼に

  • ログミーBiz

    スタバやディズニーなど、優れた会社に共通していること 「共通言語」がないのは危険?強い組織を作るポイント

    ログミーBiz
  • 「正しいことを幸せだと思っている」真面目さと、生きづらさの正体。

    私はとても真面目だ。制服のスカートを折ったことも無いし、メイクをして学校へ行ったことも無い。課題は確実に出していたし、授業中自分から話したり、先生に横暴な態度を取ることも無かった。 私は母子家庭で育ったが、祖母と兄と母と一緒に暮らしていて、親戚同士の仲も良好だったため、たくさんの人に愛されて育ってきたと自負している。小学生の頃いじめられ、中学校に入ってから全く学校に通えなくなった時も、母が私のためを思い「どうして学校に行かないんだ」と怒られたことがあるこそすれ、無理やり学校へ行けと怒られたこともなく、なんなら「中学三年間なんてこれからの人生に比べれはちっぽけな時間なのだから、ゆっくり休めばいい。好きなことをしなさい」と言ってくれたおかげで、私は無事に高校へ進学した。 多少の家庭問題はあれど、それでも余るくらいに私は愛されてきた。ひきこもろうがどんなに反抗しようが、それでも常に私の心配をして

    「正しいことを幸せだと思っている」真面目さと、生きづらさの正体。
  • 長文日記

    長文日記
  • あなたがわたしに魔法をかけてくれる - インターネットの備忘録

    心を許せる数少ない友人たちと、そのうちの一人の家でしたたか酔ってくつろいで、酔った勢いで手近にあったの文章を、朗読する機会がありました。文章を目で追いながら、その場で自分の声に変換していく作業は、楽しかった。酔いも手伝って、自分の声が上顎の骨を微細に揺らすのが心地よく、思ったより長く朗読をしてしまいました。 子供の頃、国語の授業が大好きでした。順番に指名される教科書の朗読を心待ちにしていて、初見でよどみなく読み終えて、褒められるのが、嬉しかったのです。 でも、ある時から自分の顔や形や声の音、それらの造形全部が好きではなくなってしまって、朗読する自分の声も、嫌いになりました。写真も動画も、撮られるのはすごく苦手です。見るたび「ああ、醜い」と思って、顔をしかめてしまうのです。きっかけは思春期ならではの自意識の強さだったのかもしれませんが、その感情を引きずったまま大人になってしまい、さらに一時

    あなたがわたしに魔法をかけてくれる - インターネットの備忘録
  • まとめない尊敬 - 最果タヒ.blog

    ひとを「尊敬」するという感覚はなかなか理解が難しいもので、私はなんとなく「すごい」と思うことが「尊敬」だと思っていたのだけれど、でもそれはあきらかにたどたどしい理解で、「尊敬」という言葉がこの世になかったのなら、絶対にそうは思わなかっただろうともわかる。先日、ある方と対談をさせていただいて、この感覚が「尊敬」だ、と思い知った。この感覚はまだ知らなくて、だから名前をつけてみようかと思い立って、それから「尊敬」という言葉にたどり着く、そんな健康的な気づきだった。憧れることや、かっこいいと思うこと、そういったものとも少し違って、それらを超えたところにある「その人がこの時代にいてくれて良かった」という安堵。昔、他者にあこがれるというのは非常に不健全だな、と私は思っていたのだけど、この安堵は自分自身のアイデンティティを否定したりはしない、とても自然なものだった。ひとには友達がいても恋をしても兄弟がい

    まとめない尊敬 - 最果タヒ.blog
  • ちゃんと嫌われたい。 - 最果タヒ.blog

    店員さんのマニュアル的対応がどうこうという話題はよくあって、私は別にそのあたりはさほど気にならないのですが、「マニュアル的なお客さん」になってしまいがちな自分に、よく憂な気持ちになります。自分が接客アルバイトをした経験があるからなのかもしれないけれど、そのお店でのルールというか、店員さんにとって都合のいい注文方法だとかを気にして、注文をしてしまうということ。そこからはみだしたことを聞けないし、そこからはみだすことがそもそもできない。コーヒーショップでは聞かれる前から、注文メニューの前に、サイズと持ち帰りかここでお召し上がりかとホットかアイスかを、簡潔に並べて述べて、変な略語で商品を呼ぶことや(アイスコーヒー=アイコとか)、ゆびさしだけで注文することもどうしたってできなかった。店員さんの決まったセリフで注文を聞いてくることがマニュアル的であるならば、私のお客さんとしてのあり方もマニュアル的

    ちゃんと嫌われたい。 - 最果タヒ.blog
  • 大学を中退する直前から今までどういった意思決定をし、どんな努力と経験を積み重ねてTwitter本社でのエンジニアのポジションを獲得したのでしょうか?経緯 (現地のビザの獲得についても含めて)を教えていただけますと幸いです。 | ask.fmhttps://ask.fm/jugyo

    About Kazuyuki Kohno: Nothing here yet Kazuyuki Kohno photo gallery: Nothing to show here at this time 「人生の明確な目標があってそのために意思決定と努力をしてきた」という感覚は実はあまりないんですよね。ただ現実を直視して自分をごまかさないようにする「癖」みたいなのがあって、それでなんとかやってこれた感じですね。人生の各所でビビってしまうできごとってあると思うんですね。例えば僕の場合は初めて参加した海外のカンファレンスで、飛び込みで5分間の発表をやってみたら?と知り合いに言われ、ここで尻込みしたらびびってる俺めっちゃカッコ悪いやん、めっちゃダサいやん、って思ったんですね。スポーツでも一緒で、僕は大学中退後スノーボードをしばらくやってたんですが、ビビってたら全然うまくならないんですよね。この

    大学を中退する直前から今までどういった意思決定をし、どんな努力と経験を積み重ねてTwitter本社でのエンジニアのポジションを獲得したのでしょうか?経緯 (現地のビザの獲得についても含めて)を教えていただけますと幸いです。 | ask.fmhttps://ask.fm/jugyo
  • Hayato.io

    Hayato.io This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Top 10 Luxury Cars Online classifieds Healthy Weight Loss Contact Lens Best Penny Stocks Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy|Do Not Sell or Share My Personal Information

  • 「肩書き」のはなし。いろいろあってタイトルつけられない。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■

    きょうは「肩書き」のはなし。 日の「肩書き」と、欧米の肩書きってちょい違うんじゃない? ってあたりと、自分の個人的な体験が入り交じっていくと思う。なので、タイトルがちょっとうまく思い浮かばないので、単に「肩書きのはなし」。 先日、ある記事で 「ドイツでは、自分が人生でやっていきたいことを肩書きにする。日は、それでお金を得ていることを肩書きとする。」というような内容のものを読んだ。 つまり、自分は絵を描きたいけれど、絵は一枚も売れていないという人が「アーティスト」と名乗ったら全力でアホかと思われるという事態が起こるけれど、ドイツ人はそんなのぜんぜん気にしない、ってこと。これは、フランスでもそうだし、アメリカでもそうだったなー。 まあ、日でも「言ったもん勝ち」という現実は確かにある。 たとえば、私が会社員だった時代、仕事先に「コンフォートスタイリスト」と名乗る人がいた。 1980年代、日

    「肩書き」のはなし。いろいろあってタイトルつけられない。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■
  • 「それはよい趣味ですね」と言われたけど、趣味って何? フランス語には「趣味」って単語ないみたいだよ。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■

    先日友人と話していた時、 「銅版画されているのね、それはとてもよい趣味ですね」と言われた。 んだけど、あれ? 私、銅版画趣味でしてたんだ?? と一瞬ポカンとしてしまった。 趣味でしている気は毛頭なかった。 でも、先日書いた「肩書き」のブログの内容のようなことで言うと それで生活費を稼いでいるわけではないので、「仕事」ではないんだ。 仕事じゃないけど、趣味でもない。 あれれれ? …と思ったところで そうか 趣味 と 仕事 という言葉の解釈がどこにあるか、ってところの問題なんだ、と思った。 ご趣味はなんですか? という会話は、日語ではとてもよく交わされていて 「観劇です」とか 「東海道五十三次を回ることなんですよー」とか 「水彩画に凝っていまして。。。。」 なんてあたりから、最近では 「リアルスイーツのアクセサリーを作って、creemaで販売しています」だの 「スワロフスキーのデコで携帯カバ

    「それはよい趣味ですね」と言われたけど、趣味って何? フランス語には「趣味」って単語ないみたいだよ。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■
  • 大切なひとにできるただひとつのこと - インターネットの備忘録

    友だちでも仕事仲間でも家族でも恋人でも、 このひとを大切にしたいなーと思ったらいろいろしてあげたくなりますが、 わたしはたいした人間ではないので、なにか相手に素晴らしいことをしてあげるぞ! なんて期待を自分にしすぎて膨れてぺしゃんこになったことが多々(数え切れないくらい)ありまして、 最近はそういうことはあまりせずに、ただひとつのことだけを心がけるようにしています。 それは絶対に自信をくじかないということ。 自信をもってもらうヒントをたくさん見つけて伝えること。 つらいことや悲しいことから守ってくれるのは 最終的には自分が他人に肯定されている、愛されている、 という自信だけだと思っていて、それをいかにたくさん、 一緒に見つけられるかだと思っています。 それはどんなことでもよくて、 電話の声が素敵だね、とか 笑った皺がかわいいね、とか お茶碗の洗い方が丁寧だね、とか、 ほんとにもうなんでも、

    大切なひとにできるただひとつのこと - インターネットの備忘録
  • 孤独。寂しさ。疎外感。退屈。 - K Diary

    僕が常々思っていて、この日記上でもたまに書いていることとして「孤独だけど、寂しくない」ということだ。僕の中で孤独=寂しいではない。もちろん「孤独」と「寂しい」が両立することもあると思う。ただ、寂しさを感じる瞬間は一人ぼっちでいる時はほとんど訪れない。一人ぼっちで家でを読んでいたり、散歩をしたり、文章を書いたり、写真を撮りに行くことは多いけれど、そういう時に「ああ、寂しいなあ」と感じることはほとんど無い。むしろ、寂しさを感じるのは一人ぼっちでは無い時の方が多い。 「寂しさを感じる」というのは「疎外感」だと僕は思う。それは人と人との関係性の中で生まれるものだ。だから、他人との関係性が皆無な状況での活動、先に述べたひとりぼっちで文章を書いたり、写真を撮ったり、という他人が介在しない孤独の中に居る状況では「寂しさ」というのは生まれにくいんじゃないだろうか。しかし、何かの集まり、飲み会、パーティ、

    孤独。寂しさ。疎外感。退屈。 - K Diary
  • 知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。

    少し前に訪れた大学の先生から、面白い話を伺った。それは「知的な人物かどうか」という判断の基準に関するものである。 私達は「頭が悪い」と言われることを極端に嫌う。知性が人間そのものの優劣を決めるかどうかは私が判断するところではないが、実際知的であることは現在の世の中においては有利であるし、組織は知的な人物を必要としている。 だが、「どのような人物が知的なのか」ということについては多くの人々の判断が別れるところではないだろうか。 世の中を見渡すと、あらゆる属性、例えば学歴、職業、資格、言動、経済的状況などが「知的であるかどうか」のモノサシとして使われており、根拠があるものないもの含め、混沌としている。 だが、私がこの先生からお聞きした話はそういった話とは少し異なる。 彼は「人間の属性と、知的であるかどうかの関係はよくわかりませんが、少なくとも私が判断をするときは、五つの態度を見ています」 とい

    知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。
  • 「なんでも面白がれる人・感心できる人」はコミュ強になりやすい - シロクマの屑籠

    笑う門には リンク先は、ことわざの「笑う門には福来る」を地でいく実体験談だ。笑顔の多い人のほうがコミュニケーション場面でうまくいきやすく、仕事もプライベートも順調にいきやすいってのは当だと思う。 ただ、はてなブックマーク上の反応にもあるように、ヘラヘラしているだけでは阿呆と思われてしまうし、愛想笑いを見透かされてもロクなことがない。作り笑いを顔に張り付けていても見抜く人は見抜くし、お愛想で笑ってばかりの人も、その心根の弱さにつけこまれる。 面白いとも楽しいとも感じていない時の笑顔には、不自然さが付きまとう。笑顔がほとんど生活習慣になっている人でも、相手に関心も敬意も楽しさも感じていない時の笑顔には温度がこもらない――そういった事に鈍感な人は笑顔の温度に気づかないかもしれないけれども、その場に居合わせている第三者にはバレていることが多い。このように、「笑顔をつくりたくなる気持ち」の伴わない

    「なんでも面白がれる人・感心できる人」はコミュ強になりやすい - シロクマの屑籠
  • 乙武さん入店拒否問題で考える「セレブ意識の客、セレブ意識の店」 - モフモフ社長の矛盾メモ

    ツイート 乙武さんが、予約したレストランに行ったら、車椅子での入店を拒否された。 その批判を店名つきでTwitterに投稿したことで、ネット上で話題になっている。 @h_ototake 乙武様、GANZOの高田晋一と申します、私のスキルが なかったばっかりに日は御無礼申しわけありませんでした。少ないスタッフで営業しており、大変失礼なんですが、車椅子のお客様は事前に御連絡いただけないと対応しきれない作りになっております、— 高田晋一 ( Ganzo) (@takosin) May 18, 2013 乙武洋匡さん、銀座の「TRATTORIA GANZO」に「車椅子だから」と入店拒否される - Togetter 今回の出来事、現場での細かいニュアンスは当事者以外にはわからない。 なので、客観的事実と思われることだけを抜き出すと、こうだ。 乙武さんが電話で銀座のイタリアンを予約した。 お店の紹介

    乙武さん入店拒否問題で考える「セレブ意識の客、セレブ意識の店」 - モフモフ社長の矛盾メモ
  • 人は禁じられた方向に努力する - レジデント初期研修用資料

    組織やチームの文化というものは、スローガンや目標ではなく、日常の動作やおしゃべりにおけるちょっとした制約が作り出す。 「全部英語」は極端であるにせよ、その会社、その組織、その業界独自の言葉や言い回しを作ったり、あるいは「その場で発してはいけない言葉」を作って共有すると、その場には独自の空気が生まれる。外から入ってきた人が「その組織の人」になるまでの時間は、そうした空気がある場所では大幅に短くなっていく。 制約が空気を作る 「ノー」を禁じた組織には、「ノー」を表現するための語彙が増えていく。「現実的に」を禁じた会議室からは、実際に実現できるアイデアが増えていく。 何か到達したい状態があるのなら、それを目標として声高に叫んでみせるよりも、目標と反対側の単語を禁じてやると、人間は案外、その方向に能力を発揮する。 内科医の会話から「外科」という言葉を禁じると、「外科に相談」みたいに便利な言葉が一切

  • 404 Not Founds

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  • 日本でソフトウェアエンジニアが高く評価されない理由(かもしれない) | quipped

    タイトルの話に入る前に、日アメリカの平等について少し話そう。 アメリカは平等な国だと言われる。どこの馬の骨かわからない移民でも、結果次第で門戸が開く国。徹底した実力主義。既成の枠組みに個人を押し込めない自由な思想。これは嘘ではない。オバマ大統領をはじめ、多くの人たちが、逆境を乗り越え、自分の実力で勝負し、不可能とされることに挑戦し、多大な成功をおさめてきた。アメリカンドリームと言われるゆえんだ。14歳で移民したぼくも、アメリカのオープンな実力主義の恩恵を受け、今に至っている。 確かにアメリカは、誰にでもチャンスを与えるという意味では公平だ。でも考え方によっては不公平な国でもある。例えば大学入試。基的に日では、みんな一斉に同じ試験を受け、そこで上から何人というふうに合否を決めるが、アメリカは全て書類選考だ。高校や標準考査(SAT/ACT)の成績に加え、育った環境・人種・課外活動・小作