面白法人カヤックで運用している、Lobi(元ナカマップ)というチャットサービスの運用開発の方法ついてはなします。 現在のインフラ・アプリケーションの構成についても簡単に紹介します。 カンバン方式とGithub issuesを併用した開発フロー テストとテストの高速化 アクセスログの解析・集計 単純作業を自動化する各種IRC bot ほか
先日のライブドアのテクノロジーセミナー(http://d.hatena.ne.jp/naoya/20061214/1166063145)でも少し触れたのですが、はてなのサーバーは今後さくらインターネットのiDCでホストすることになりました。 複数の iDC を検討しましたが、最終的にさくらインターネットに決めた理由は回線品質の高さと回線が低価格である点でした。 はてなのようなコミュニティ中心のサービスは、お金の面では、どうしても回線コストと収益の間にアンバランスが生じがちです。ショッピングサイトや各種メディアのようなコンテンツに比べてマネタイズが難しい、というのがその主な理由です。 例えばはてなのトラフィックの多くははてなダイアリーの日記へのアクセスで占められていますが、基本的に個人の日記にははてな側からは広告を掲載しないポリシーでいます。そのためトラフィックを多数必要とされる箇所で収益を
Images as codePacker standardizes and automates the process of building system and container images. Multi-cloud image workflowCreate one workflow for images across multiple clouds and private infrastructure. Extend Packer with pluginsPlugins extend Packer’s functionality without modifying Packer's core by adding new builders, provisioners, post-processors, and data sources.
For the past two months, I've been heads down working on something new. There is still a lot of work left, but I believe it's time to show everyone what I've been up to. Today, I'm announcing Packer: an open source tool for creating machine images for multiple platforms. Packer is an open source tool for creating machine images, such as AMIs, VirtualBox images, Vagrant boxes, etc. Packer uses a si
Recently, there was discussion on the ietf-http-wg mailing list about the current HTTP/2.0 draft’s inclusion of a SPDY feature that allows the server to send its TCP congestion window (often abbreviated as cwnd) to the client, so it can echo it back to the server when opening a new connection. It’s a pretty interesting conversation so I figured I’d share the backstory of how we got to where we are
S9 仮想化時代のパケットフォワーディング Internet Week 2011 パケット転送を支える技術 海老澤 健太郎 @ パラレルス株式会社 Twitter: @ebiken S9 仮想化時代のパケットフォワーディング Internet Week 2011 サーバーの物理構造 2 CPU0 CPU1 DIMM DIMM MEM DIMM DIMM MEM IOH (Chipset) PCIe device (NIC) PCIe device (NIC) PCI Express (PCIe) QPI S9 仮想化時代のパケットフォワーディング Internet Week 2011 パケットの流れ CPU0 CPU1 DIMM DIMM MEM DIMM DIMM MEM IOH (Chipset) PCIe device (NIC) PCIe device (NIC) INPUT OU
Webアプリケーションが遅いとか感じる時って、僕の場合、I/Oがボトルネックなケースが多いのです。つまり、MySQLへクエリーを投げて返却を待つとか、memcachedにget/set等のメソッドを発行した時の待ち時間が長くかかってたり... とかです。そうすると計測して原因を突き止めたくなります。PerlのプロファイラはDevel::NYTProfとか色々ありますが、こうしたI/Oに関しての計測は「Devel::KYTProf」が便利です。適当な場所にて use Devel::KYTProf; するだけで標準エラー出力に「空気読んで」ウマいこと色付きで、I/O周りのかかった時間とどこの箇所か?を表示してくれます。 ただ、この「標準エラー出力に表示」ってのは開発時にターミナルで確認する分には便利なのですが、例えば本番環境などで一時的にパフォーマンスを計測するためにはちょっと不便なことがあり
RRDtoolの世界にようこそ 発表資料を格納していたサーバが天に召されたので、置き場を変更しました。 なおkeynoteで資料を作成しましたが、keynoteのデータは自宅のマックを更改した際にロストした模様です(泣) RRDtool 1.0系の説明です。RRDtoolを使う 1.1版(pdf/1.2MB) もとは社内有志の発表ネタで作成し、それをCBUG(西東京BSDユーザーズグループ)の 15th meeting(2005.6.25)で公開したものです。 RRDtool1.0系のオプションをひととおりチェックしています。 ライセンスはクリエイティブコモンズCC BYに従います。 RRDtool 1.2系の説明です。RRDtool 1.2系を使う 1.0版(pdf/1.6MB) 先の資料を改版したものです。JUS(日本UNIXユーザ会)の2005.10.14に開催された勉強会
This document summarizes the history of PHP persistence from 1995 to present day. It begins with early file handling in PHP/FI in 1995 and the introduction of database support. It then discusses the evolution of code reusability through functions and classes. Professional abstraction layers like PEAR and later ORM frameworks provided more robust and standardized APIs. NoSQL databases and drivers w
2013-06-29 第1回渋谷Javaに行ってきた 渋谷ジャバのスライドにgifアニメ貼ってる— レジャスポ太郎 (@rejasupotaro) 2013, 6月 28 明日渋谷で若者を一気に叩けばJava勢に大きく打撃を与えられる— 中村氏 (@r7kamura) 2013, 6月 28 ジャバ芸人…— なおてぃー (@naoty_k) 2013, 6月 28 渋谷でJavaについて語り合う渋谷Javaに参加してきた。ハッシュタグは#渋谷java。 主催者の@seri_kさんはビズリーチのエンジニアだったのでビズリーチで開催された。 ビズリーチ、オフィスの中に庭があった(下は参考画像です)。 初心者向けって書いてあったけど結構ガチ勢がいて、Mavenセントラルの細かい話とかMixer2の話とかパフォーマンスを意識したコーディングの話とか出て渋い感じだった。 そんな中、自分は完全に
YAPC::Asia Tokyo 2013 Sep. 19, 20, 21 at Keio Univ. Hiyoshi Campus こんにちは、櫛井です。 開催することが決まったので YAPC::Asia 2013の会場を改めて見てきました。 参加される予定の皆さんは「おお、こんな会場か」とイメージしていただけるかと 思いますので是非ご覧ください。 ※来週からスピーカーの応募受付を開始する予定です 会場は日吉駅のすぐ目の前。慶應大学の日吉キャンパスにあります。 右手にある協生館というのが今年のYAPC会場です。 2F部分が会場となり、駅からダイレクトに行けちゃいます。 フロアー図 通路を真っ直ぐ進み、謎のピラミッド的なものを突っ切ると受付場所となる 藤原洋ホールがあります。 当日はこういったかんじになる予定です。 メインホールとなるこちらの会場は、音楽コンサートなども開催される作りになっ
ネット広告のリアルタイム取引プラットフォームであるFreakOutは、ワンプロダクトで比較的長くない歴史ながら、多くのテストが書かれています。 (2013/7/16現在、700をゆうに超えるテストが存在します テストを書くことはとても重要ですが、テストが増えてくると実行時間もつられて長くなります。 フルテストの実行時間が長くなると、その分リリースサイクルが延び、ビジネスチャンスを逃してしまう事もあるでしょう。 FreakOutではこれら大量のテストを(50msはさすがに難しいですが)数分で実行する枠組みを実装/運用しています。 本セッションでは FreakOut におけるテストの類型 CIをどのように行なっているか 大量のテストを数分で実行するための枠組み といった「実際のプロダクトにおけるテストの取り組み」に焦点を当てて話をします。
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