A Tour of Go
当記事はケーススタディの連載となっています。目次は【こちら】です。 最新のソースコードは【GitHub】で公開中です。 開発環境全体構成 OSバージョン情報 Windows 8 CentOS 7 VirtualBox 5.0.8 今回の主目的 自分のローカル環境に開発用サーバを構成し、自由にサーバの設定変更/破棄できる環境を構築することです。 構築にはサーバを直接操作するのではなく開発用サーバを準備しAnsibleにて再現可能なインフラ設定コーディングを行います。 その上で、作成したAnsible実装コードを本番サーバに対して実行する事により開発サーバにて担保のとれた設定を本番にも適用します。これで開発サーバでは設定したが本番サーバでは設定していなかった等のよくあるミスをなくす事が可能になります。 また折角サーバ設定をプログラミングで行ったのでテストに関しても、ドキュメントによるサーバ設定
プログラムの基本的な文法や例題を解くのではなく、実際に動くWebサービスを完成させることに重点を置いたプログラミング学習サービス「CodeUpStart」のご紹介! 海外のサービスなので英語ではあるものの、すべて動画による学習構成になっているので、見ているだけでどのように制作していけば良いのか分かりやすくなっています。 また、プログラミングを最小限に抑えるために、便利なWebサービスをいろいろと連携させるテクニックも紹介されていて勉強になりますよ。 使い方! サイトのトップページから無料の「ユーザー登録」を済ませて、学習したいコースを選択すればOKです。 例えば、オリジナルの「ポートフォリオ」を制作するコースを選んでみましょう!
クラウド破産しないためのサービス選び 同じゲームを作った仲間がクラウド破産しそうになりました。個人で破産したくなかったのでこの時点で従量課金制であるAWSとGoogleCloudは除外。さくらかConoHaかなと思っていたのですが、ConoHaがSSDプランを格安で始めていたのでConoHaを選択しました。昨年お仕事で使ってたAWS-RDSのHDDをSSDに切り替えたらCPU使用率とスループットが大幅に改善したのでSSD万能説を信奉することにしました。 サーバ構成をどう設計するか オールインワンかDB+APPサーバ構成にするか。サーバを分割した場合DBとAPP間の通信レイテンシが気になります。サーバが異なっていてもconnection poolingをちゃんと設定していれば1-5msで応答が返ってきます。オールインワンで構築すると将来DBサーバとAPPサーバを分割するときDB移管作業がとっ
今まで読んできた技術書の中で良かったものを挙げていく。 そろそろ本棚が溢れるので捨てる前に書き留めておく。 私は独学でプログラミングを始めたので情報系専攻の人には何をそんなという本も混っているだろうが価値は人それぞれ違う。 一応私自身について語っておくと学生時代はプログラミングに興味を持ちつつも数学科に進んだ。 しかしそこでもプログラミングへの興味は薄れず、色々本を読んだり同学年の情報科学科の真似をしたりしていた。 今思えば日本の精鋭たる東大情報科学科の人達に勝てる筈もなかったのだが学生時代に我武者羅になれたのは悪い経験ではなかった。 私が興味があったのは主にプログラミング言語そのもの、特にLispとその周辺。 何故本か 挙げていく前に1つだけ。Webに大量に情報がある今、何故本かについて説明したい。簡潔に言うと 文章が推敲されていて読み易い 1つの情報ソースに多彩な内容が載っている 巨大
概要 Apache の設定について共通化できるセキュリティ設定とその各項目についてまとめた。 設定例 必須設定 cat << _EOF_ > /etc/httpd/conf.d/security.conf # バージョン情報の隠蔽 ServerTokens ProductOnly Header always unset "X-Powered-By" # httpoxy 対策 RequestHeader unset Proxy # クリックジャッキング対策 Header always set X-Frame-Options "SAMEORIGIN" # XSS対策 Header always set X-XSS-Protection "1; mode=block" Header always set X-Content-Type-Options "nosniff" # XST対策 Trace
はじめに ネットには様々な情報が溢れており、JavaScriptに関する情報も多数存在しております。 その中には、「今時こんな書き方しねえよ…」と思わずツッコミを入れたくなるような、本当に、本当に古い内容について書かれている古文書も存在します。 そんな罠記事の情報に囚われてしまって、いつまで経っても現代的なJavaScriptが書けない皆さんのために、このシリーズの記事では、各セクション毎に分けて、旧石器時代の記述と、現代の記述を紹介する形で、文明開化をしていきたいという思いで記述する。 最初は、現在比較的メジャーなブラウザで一通り動作する「ECMAScript 5」までの内容に関してポエムを書き連ねていき、最終的には一連の内容を読むだけで「ES6(ES2015)」による新機能や、絶賛提案中の「ES7」の一部提案内容についても把握し、おおよそ現代人を育成することを目標とする。 …なんてめっ
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