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ブックマーク / engineering.dena.com (5)

  • AWS ECS on Fargate + FireLens で大きなログが扱いやすくなった話 | BLOG - DeNA Engineering

    はじめに コンテナオーケストレーションサービスの一つである AWS ECS on Fargate (以下 ECS on Fargate) では、FireLens を利用することで、コンテナが出力するログを簡単に任意のログ基盤へ送信できます。 しかし、FireLens を通じてコンテナのログをルーティングする場合、16 KB 以上のログは分割された状態でログルーティング用のコンテナに到達します。構造化ログを実現するためにアプリケーションが JSON などの形式でログを出力している場合、ログを分割される前の状態に復元する必要があります。 この記事では、FireLens とは何かをおさらいした上で、上記の問題の背景を解説します。また、この問題の解決策についてこれまで知られてきた方法と、最近の ECS on Fargate のアップデートにより利用できるようになった方法を解説します。それにより、読

    AWS ECS on Fargate + FireLens で大きなログが扱いやすくなった話 | BLOG - DeNA Engineering
  • 1ヶ月で負荷テストの基礎から学んで実際にやってみた知見 | BLOG - DeNA Engineering

    はじめに こんにちは。DeSCヘルスケアシステム部でインターンをしている中島です。記事では開発に関わった2つのサービス「ハレトケ」「カラダモ」の負荷テストで得た知見について紹介したいと思います。 負荷テストをこれからやる方や、システムのパフォーマンスチューニングに興味のある方などの参考になると嬉しいです。 負荷テストの目的 まず、負荷テストをどのような目的でやるのかについて抑えておきます。一般的にクラウド環境での負荷テストの目的は以下の5つが挙げられます。(出典:Amazon Web Services負荷試験入門 ――クラウドの性能の引き出し方がわかる Software Design plusシリーズ) 各種ユースケースの応答性能を推測する 高負荷時の性能改善を行う 目的の性能を提供することができるハードウェアをあらかじめ選定する システムがスケール性を持つことを確認する システムのスケ

    1ヶ月で負荷テストの基礎から学んで実際にやってみた知見 | BLOG - DeNA Engineering
  • 仕様整理のためのテスト設計入門をJaSST'21 Tokyoで発表しました | BLOG - DeNA Engineering

    はじめに 品質管理部の河野です。先日、 ソフトウェアテストシンポジウム 2021 東京 の企画セッションで「仕様整理のためのテスト設計入門」というタイトルで発表してきましたので、ブログでは発表に至った経緯や発表の感想などを報告いたします。 発表の経緯 まず、タイトルを見た方は、仕様を整理するためにテスト設計を使うのか? と考えられたと思いますが、その通りでテスト設計はテストケースを設計する行為なのですが、実はテストケースを設計する過程で仕様を整理していることが多いです。ということで、テスト設計のための技術である、テスト設計技法を理解しながら、演習を交えて仕様の整理を実感できるような構成でチュートリアル形式で90分の発表を行いました。 それで、このようなテーマを思いついたきっかけは、私が以前作成したテスト設計の入門のテキストを近くの開発者の方に「開発者向けにやったら需要ありますか?」と質問

    仕様整理のためのテスト設計入門をJaSST'21 Tokyoで発表しました | BLOG - DeNA Engineering
  • Auroraの高速フェイルオーバーと無停止での切り替え | BLOG - DeNA Engineering

    こんにちは、IT基盤部の川原﨑です。 私の所属する第四グループでは、超大規模ゲームタイトルおよびゲームプラットフォームのインフラを運用しております。 そこでのAuroraの高速フェイルオーバーの仕組みと、実際に無停止で切り替えを行った手順について紹介させていただきます。 はじめに 第四グループでは、コストコントロールの一環でInstance数の増減・Instance Typeの変更を頻繁に実施しています。 例えば、 イベントなどでリクエスト増加が見込まれるときにInstance数を増やす、またはInstance Typeを1つ上のものに変更する リクエストが減少傾向にあれば、Instance数を減らす、またはInstance Typeを1つ下のものに変更する などです。 これはWebサーバだけにとどまらず、DBサーバについても同様です。 EC2上でMySQLを運用している環境では、フェイル

    Auroraの高速フェイルオーバーと無停止での切り替え | BLOG - DeNA Engineering
  • ソーシャルゲームのためのMySQL入門その2 | BLOG - DeNA Engineering

    こんにちはこんにちは。11インチMacBook Airが欲しくてたまらないiwanagaです。 前回の記事 が幸いにもご好評を頂けた様で非常にうれしいです。嬉しくなって、ついがんばって第2弾を書いてしまいました。引き続き、ソーシャルゲームでよく使われるテーブルタイプ毎にちょっとしたテクニックを紹介していきます。 今回はちょっとライトな感じ&読み物になってしまっていますが「ユーザID単位で1つだけ持つデータ」と「パラメータなどのマスターデータ」についてご説明したいと思います。ちなみに次回はInnoDBのデータ構造の簡単な説明と複合プライマリーキーのデータについて、その次で紹介し損ねたちょっとマニアックなテクニックや性能管理のための手法を紹介することを予定しています。 その前に。。。 先日行われた JAPAN INNOVATION LEADERS SUMMIT で弊社松信が「ソーシャルゲーム

    ソーシャルゲームのためのMySQL入門その2 | BLOG - DeNA Engineering
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