Grape を利用すると Restful な WEB-API が簡単に作成できるらしいので試してみました。その際、実際の運用を視野にいれて、次のこともやってみました。 複数の API バージョン に対応する。 例:http://ドメイン/api/v1/.. http://ドメイン/api/v2/.. 1つのソースがファットにならないよう モデル毎にソースを分ける 。 まずは Grape の導入手順から説明します。 Grape の導入手順 前提 手元の OS:Mac OS X 10.9.5 (Mavericks) Ruby:2.1.2 Rails:4.1.1 Grape は結果、0.9.0 が入りました。 手順 適当な Rails プロジェクトを作成。