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ブックマーク / note.com/makaibito (7)

  • 「転職した方が上がる」エンジニア給与バブルの終焉と、雑すぎる一部人材紹介会社|久松剛/IT百物語の蒐集家

    エンジニアバブルの終焉についてお話したものが2023年5月28日。あれから半年が経ち明確に転職時の給与についても影響が現れ始めました。スカウト媒体や人材紹介の状況を踏まえつつお話していきます。企業、候補者、そしてその間にある人材事業の事情と思惑を整理していきます。 有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 伸び悩む給与提示2022年以前であれば積極採用企業が複数集まることで競りのような現象が起き、現年収に対し1.25倍以上の提示が見られました。これは「社内で出世するより転職した方が年収が上がる」という言説に繋がって行きました。 現在では現年収据え置き、もしくは+50万円程度が相場になっています。給与が大きく上がる場合は現職の待遇が相場より悪く、そのまま入社すると自社の給与水準より低くなる場合や、新卒より低くなるためといった背景が

    「転職した方が上がる」エンジニア給与バブルの終焉と、雑すぎる一部人材紹介会社|久松剛/IT百物語の蒐集家
    ya--mada
    ya--mada 2023/12/04
    まじか、転職には旬があるのは理解していたが、給与テーブルも非公開だから入社時待遇ベースで給与固定してるなら、安い時期に入社させた会社が勝ちっていうセカイなのか!
  • エンジニアバブルとは何だったのか|久松剛/IT百物語の蒐集家

    今回はエンジニアバブルの背景を整理することで、また大なり小なり起きるであろうバブルに備えることを目的としてまとめます。 有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 エンジニアバブルとは何かIT業界では新興の業界ということもあり、大小のバブルが発生しやすい特徴があります。この20数年の日国内を振り返っても下記のようなものがありました。 ITバブル(1999-2000年) クラウドバブル(2010年前後) ソーシャルゲームバブル(2010年代前半) AIバブル(現在) このコンテンツで言うエンジニアバブルとは、プログラマを中心としたエンジニアが売り手市場となり、待遇が右肩上がりで提示されやすい状況を指します。エンジニアバブルでは求人倍率が上昇し、即戦力採用が活発化しました。提示年収が現年収比 1.25倍を超えたりすることも多々ありま

    エンジニアバブルとは何だったのか|久松剛/IT百物語の蒐集家
    ya--mada
    ya--mada 2023/05/29
    多重下請け構造から抜け出すためにもがいた下請け人足がITコンサルタントに潜り込んだが、CSでも法学でも会計でも歯がたたず人間力で挑んでいる、その様だと思います。なまじコミュ力があるのでウザイ
  • 社員紹介/リファラル採用の壁:低い採用コストの対価|久松剛/IT百物語の蒐集家

    数ある採用手法の中で、昔から存在しているもののうちの一つが社員紹介であり、今だとリファラル採用と呼ばれるものです。リファラル採用を活性化するためのサービスなども登場しています。今回はリファラル採用のメリット・デメリットを整理し、どう活用すべきかをお話します。

    社員紹介/リファラル採用の壁:低い採用コストの対価|久松剛/IT百物語の蒐集家
    ya--mada
    ya--mada 2022/01/31
    リファラルはその組織規模にもよるが、よっぽど気前がよい会社か、自分自身も掛けてる事業がソコにあるか、でもない限り自分の知り合いを引っ張り込めないよ。そうでなければ出口無く死にそうな友人を助けたいとか?
  • 未経験フリーランスを席捲する「カジュアルな情報商材」|久松剛/IT百物語の蒐集家

    これまで未経験エンジニアに関する包囲網についてお話をしてきました。このお話は非常によく読んで頂いておりまして、noteでも2番目のPVになっております。 未経験エンジニア、世間的には駆け出しエンジニアなどとも呼ばれていますが、こちらの状況が徐々に変わってきました。それが今回お話をする未経験フリーランスです。未経験フリーランスとはオンラインサロン・オンラインプログラミングスクールを出た後に直ちにフリーランスになるという状況です。今回はそのようなお話です。 有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 ご覧頂きましてありがとうございます。 11月の公開以後、継続的にお読み頂いているものになります。 今は未経験エンジニアより未経験フリーランスの方へと情報商材市場が移ってきた感がありますね。こちらも書かねば。 https://t.co/M

    未経験フリーランスを席捲する「カジュアルな情報商材」|久松剛/IT百物語の蒐集家
    ya--mada
    ya--mada 2021/07/26
    潰したかったら具体的な個人を特定して追及した方が良いのでは?
  • 採用市場に中堅エンジニアがほぼ居ない/どこに行ったのか目撃情報を集めてみた|久松剛/IT百物語の蒐集家

    どこへ行ったんでしょう?。2019年までは「経験社数は3社まで」「年齢は35歳まで」と経営層が注文をつけても何とかなりましたが今は昔。面談手法とか役に立たないほど母集団形成ができない現状についてです。 各人材紹介、媒体、各社エンジニア採用担当のみなさんと情報交換する中で見えてきた中堅エンジニアの行先についてお話します。 30代中堅ITエンジニアは観測範囲では ・コンサルになった ・ユニコーン、GAFAに吸われた ・シード期のスタートアップでメンバーになった ・フリーランスになった という具合。 その他目撃情報求む。 — 久松剛 (@makaibito) June 24, 2021 ・30代中盤まで ・3社以下経験 という採用フィルターについては個人的に 「昔厳守する企業ありましたね」 「懐かしいですね」 と秒で切って捨てるレベルになってる。 — 久松剛 (@makaibito) July

    採用市場に中堅エンジニアがほぼ居ない/どこに行ったのか目撃情報を集めてみた|久松剛/IT百物語の蒐集家
    ya--mada
    ya--mada 2021/07/04
    最初のツイに書かれているのは、そもそも希少種じゃねぇーかよ!/あー、否、似非コンサルやITコンサルはエンジニアに成りきれなかった逃げ人材の集積所にはなってるとは理解してる。
  • テックブログは続かない - 何サイトか潰した後にブログが有名な企業に転職しての気づきと反省|久松剛/IT百物語の蒐集家

    これまでエンジニア採用を中心に社内の協力が必要不可欠であることについてお話させて頂きました。この協力の最たるものがテックブログです。採用担当1人ではできず、協力を仰いだ数名でも続かない。全社的に巻き込まないと達成されないのがこれらのブログです。 私自身、これまで企業ブログ・テックブログが危篤状態になったり、看取ったりしたこともあります。「見栄えが悪いので更新するか閉じるかしてください」とよく言われたものです。しかし一人ではどうにもなりません。 その後、LIGという有名ブログを抱えた企業に入りましたが、その裏側ではかなりな努力と全社での理解が感じられました。今回はどのようにしたら採用まで効果が期待できるほどのブログに成長できるのかお話していければと思います。 採用としてのテックブログの意義 何故企業ブログやテックブログをするのでしょう。インバウンド営業を狙ったものも当然ありますし、社内報的に

    テックブログは続かない - 何サイトか潰した後にブログが有名な企業に転職しての気づきと反省|久松剛/IT百物語の蒐集家
    ya--mada
    ya--mada 2020/10/05
    えー?オジサンはレビュワーにすればいいじゃない。直させるじゃなくて直すレビュワー。ダメか…
  • 売り手市場が過ぎる若手エンジニア市場はどうなるのか|久松剛/IT百物語の蒐集家

    現在進行している21新卒、徐々に始まりを見せる22新卒、そして通年の第2新卒やビギナー層。このあたりの動きをウイルスは大きく変えてしまいました。就活中の学生さんやエンジニアへのキャリアチェンジを実行されている渦中の方はもちろんですが、企業の皆さんもどう振舞えば良いか頭を抱えている頃合いかと思います。今回はこれまでの市場を振り返りつつ、この動きがどうなるのか予測していきたいと思います。 プログラミング学校の台頭とRoRしかやりたくない層の形成 ここで注目したいのがプログラミングスクール受講者です。2017年くらいまでのエンジニア採用は情報系学科を中心に、一部企業で年単位アルバイトとしてプログラミングをしている人が「プログラミング経験者」として珍重されていました。この頃まで学生は課金をしてまでプログラミングを覚えたいという(主に非情報系の)学生は少なく、非常にレアでした。エンジニアキャリアチェ

    売り手市場が過ぎる若手エンジニア市場はどうなるのか|久松剛/IT百物語の蒐集家
    ya--mada
    ya--mada 2020/09/18
    六本松に作ったナンチャッテ学校はどうなったんだろう?あ、ごめん六本木。
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