「NHKニュース おはよう日本(関東甲信越)」の今後の放送（再放送を含む）予定一覧です。

イギリス　ガザ初回放送日：2024年7月11日 【イギリス総選挙と偽情報】世界的な「選挙イヤー」とされる今年。各国政府が警戒しているのが偽情報の影響だ。先週投票が行われ、与野党が逆転する結果となったイギリスの総選挙でもネット上で偽情報が拡散されたことが確認されている。そうしたなかロンドンにあるファクトチェックを行うスタートアップ企業では、最新のＡＩ技術を使い偽情報の発見や分析などを行った。偽情報を防ぐために行われた取り組みを紹介する。

都知事選 小池氏3選 都民と判断と都政の課題初回放送日：2024年7月8日 現職の小池百合子氏が３回目の当選を果たした都知事選。都民はどう判断したのか。今回の選挙結果の分析とともに、これからの都政の課題を国政との関係で考えます。

戦国〜激動の世界と日本〜 (2)「ジャパン・シルバーを獲得せよ 徳川家康×オランダ」初回放送日：2020年7月5日 地球規模の歴史から、新たな日本の戦国時代を描くシリーズ。第２集は徳川家康の天下取りの時代。新発見の文書に記されていたのは、オランダ商人と家康の深い繋がり。オランダは、当時最重要の国際通貨だった「銀」を求めていた。世界の産出量の３分の１を占めた日本銀をめぐり、オランダと超大国スペインの間に激しい攻防が始まる。覇権をかけた両国の争いの最前線となった戦国日本、その実像に迫る。ナビゲーターは西島秀俊さん。

がん“在宅治療時代” 不安や情報との上手な向き合い方は?初回放送日：2024年6月14日 日本人の２人に１人がかかるといわれる“がん”。新たな治療法の開発が進み、通院治療が一般的になってきたが、当事者からはあふれる情報との向き合い方に悩むという声が相次いでいる。中には、最先端の治療法だと信じて大金を投じたものの、のちに、強い後悔を抱くというケースも。あなたが、もし“がん”だと診断されたときのために必要な知識や心構えとは？国内外のがん情報に詳しい国立がん研究センターの若尾文彦医師に聞く。

イギリス・保守党のスナク首相は近く議会下院を解散し、7月4日に総選挙を行うと発表。2010年以来の政権交代となるかが最大の焦点です。望月キャスターの解説。

https://www.nhk.jp/p/catchsekai/ts/KQ2GPZPJWM/blog/bl/p4NjJ5mXp4/bp/pEBXw0ebPm/ 2024年01月17日 (水) 藤下　超  解説委員 国境を超えて行われる組織的な詐欺をめぐっては、世界で被害が広がっています。 先月水戸で行われたG7＝主要7か国の内務・安全担当相会合でも、被害の抑止のため、各国が連携して取り組んでいくことで合意しました。 そうした詐欺の拠点が、東南アジアに集中している問題について、藤下超解説委員に聞きます。 Q1）特殊詐欺というと、日本では、高齢者を狙う振り込め詐欺などの被害が深刻ですね。 A1）はい。それ以外にも最近では出会い系サイトやマッチングアプリで出会った外国人を名乗る人物に、資金をだまし取られる「ロマンス詐欺」、暗号資産やFXへの偽の投資話で資金をだまし取られる「投資詐欺」など、インタ

コレステロールを大解明!超悪玉かんたん発見&対策SP初回放送日：2024年5月23日 動脈硬化・脳梗塞・脳卒中につながる「コレステロール」を大解明！▼超悪玉コレステロールとは？▼超悪玉判別法＆コレステロール対策▼お手元に健康診断票を▼石原さとみ

歴史的円安・物価高 今後の日本経済は初回放送日：2024年5月19日 歴史的円安と物価高が続く中、今後の日本経済は？経済界の代表と専門家が徹底分析！▼円安の要因は？企業・家計への影響は▼今後の物価・賃金の動向は▼消費の回復は

ディープフェイク リアルが揺らぐとき初回放送日：2024年3月21日 ウクライナ軍の投降を呼びかけるゼレンスキー大統領。和平合意に成功したと宣言するプーチン大統領。卑猥な発言を繰り返す岸田首相。全て生成ＡＩが作り上げた精巧なニセモノ、「ディープフェイク」だ。自ら学び成長するＡＩはバラ色の世界を見せると同時に、人類を騙しニュースをでっち上げ新手の詐欺や恐喝などの犯罪を引き起こす危険な技術となった。わずか１０年足らずで爆発的な進化を遂げた生成ＡＩが作り出す恐るべき未来―

科学は、人間に夢を見せる一方で、ときに残酷な結果をつきつける。 理想の人間を作ろうとした青年フランケンシュタインが、怪物を生み出してしまったように― 輝かしい科学の歴史の陰には、残酷な実験や非人道的な研究、不正が数多くあった。 そんな闇に埋もれた事件に光を当て、「科学」「歴史」「倫理」に迫るシリーズ。

「熊本・南阿蘇村」初回放送日：2023年6月13日 移住を通して新たな生き方に挑む人々をドキュメント！去年開校した専門学校にミャンマーから副校長がやってきた。学生の３分の１が留学生。地方の未来の姿がここにある！

BS世界のドキュメンタリー知られざる世界の今を　独自の視点で　リアルな息づかいとともに ー 世界の優れたドキュメンタリーを厳選。国際社会のさまざまな現実と向き合う人々や社会の深層に、各国の制作者が真摯に向き合って切り取った物語。熱いメッセージが、画面の向こうに新たな地平線を開くでしょう。 「“汚い銀行”の闇-スウェーデン-」リークされた資料を手がかりに、スウェーデンの大手銀行スウエドバンクを巡る国際的なマネーロンダリングの闇に迫った調査報道番組。国際エミー賞ノミネート作品。 リークされた資料を手がかりに、スウェーデン公共放送ＳＶＴがスウェーデンの大手銀行スウエドバンクを巡る国際的なマネーロンダリングの闇に迫った調査報道番組。取材陣はロンドン、ワシントン、モスクワへと渡り、粘り強い取材を続けた。その結果スウエドバンクが約１０年間資金洗浄の舞台となっていたことを突き止め、パナマ文書との関連も次

https://www.nhk.jp/p/bssp/ts/6NMMPMNK5K/episode/te/7Q29G14RVX/ 米中対立の最前線の一つが南太平洋のソロモン諸島。日本も海上自衛隊を派遣するなど、その渦中に身を置くようになっている。せめぎあいの現場をルポで伝える。 米中対立が深まる中、今、せめぎあいの最前線の一つとなっているのが南太平洋のソロモン諸島だ。長年、アメリカやオーストラリアと友好関係を築いてきたが、近年、中国と安全保障協定を結ぶなど連携を強めている。そして、対立の渦中に日本も身を置くようになっている。夏にはソロモン諸島に海上自衛隊を派遣し、初めての親善訓練を行うなど連携強化を模索した。米中対立の実態と日本の外交・安全保障の現在地を現場ルポで伝える。

https://www.nhk.jp/p/catchsekai/ts/KQ2GPZPJWM/blog/bl/pK4Agvr4d1/bp/pg6aY909pB/ 西アフリカのニジェールでは、大統領を警護する軍の部隊がクーデターを起こし、その後、部隊のトップを指導者とする軍事政権を発足させたと発表しました。 ニジェールはかつてフランスの植民地でした。欧米との連携を重視してきたパズム大統領を監禁・排除したこの政変をきっかけに、旧宗主国フランスに対する根強い反感があらわになっています。 そのニジェールでの軍事クーデターに対し、ナイジェリアなど西アフリカの15の国々で作るECOWAS(西アフリカ諸国経済共同体)が30日、緊急の会合を行いました。クーデターを強く非難するとともに、「パズム大統領を1週間以内に復権させなければ軍事力を含むあらゆる手段を行使する」と発表しました。 クーデターとフランス大使館

２００万人が海外で働く出稼ぎ大国ネパール。中東などの国で、過酷な労働環境に置かれ、健康被害を訴える労働者が後を絶たない。死亡する労働者も年間１０００人を超える。 国民のほとんどが農業に従事するネパール。家族の暮らしを支えるため、多くが海外へ出稼ぎに行く。彼らの仕送りは、国のＧＤＰの４分の１を占める。しかし、中東などの出稼ぎ先で彼らを待っているのは過酷な労働環境だ。猛暑の中、十分な水を与えられず、腎臓病などを患う労働者が後を絶たない。帰国しても十分な仕事に就くことができず、透析などの治療費が、彼らの生活を圧迫する。出稼ぎ大国ネパールの厳しい現実を見つめる。

https://www.nhk.jp/p/kokusaihoudou/ts/8M689W8RVX/blog/bl/pNjPgEOXyv/bp/px1B87l4BA/ 台湾海峡やハイテク覇権を巡って対立する、アメリカと中国。 アメリカ国防総省は、今週、中国軍に対抗するためのある計画を発表しました。 （「国際報道2023」で8月30日に放送した内容です） それが、「レプリケーター・イニシアチブ」と呼ばれる無人機・自律型システムの配備計画です。 発表したのは、ヒックス国防副長官。 副長官は、「中国の最大の利点は数だ。兵士、艦船、ミサイルの数で勝っている。レプリケーターは、その利点を打ち負かすための計画だ」と述べ、無人機とAI=人工知能を本格的に配備して中国軍の数に対抗する方針を明らかにしたのです。 みずからのSNSには、こちら。 無人艇や小型ロポットなどの画像を掲載。 実際に配備する無人機など詳

元・エリート公務員・正彦（青柳翔）と元・ゲーム会社社員・誠（大東駿介）は、ある日突然職を失った。 やけっぱちで始めたのは、「宗教」という名の「ビジネス」だった。 適当につけた教団名「聖泉真法会（せいせんしんぽうかい）」のホームページを立ち上げ、正彦は「教祖」となる。 全てを失う前に二人で開発しようとしていた、宗教がモチーフの壮大なゲーム「グゲ王国の秘法」がお手本だ。 チベットの密教など様々な宗教を継ぎはぎにした教えを基に、身の上相談から始めると、思いのほか人々が訪ねてくる。 儀式の作法や、ワインボトルを石膏で固めたハリボテ本尊の用意など、その場しのぎでなんとか切り抜けていた。 しかし、ある企業の社長がパトロンとなった事から、「聖泉真法会」は飛躍的に成長する。 教団施設の提供、多額の献金……信者の数は気付けば5000人を超えていた。 正彦は、当初の目的である「金儲け」に成功する。 だが、素人

漫才コンビ中川家がモノ作りの現場へ。奈良・大和高田市のくつ下工場！さまざまな足の悩みに応える高機能くつ下を生み出す秘けつに迫る！共演はすっちー（吉本新喜劇座長）

酒場詩人の吉田類が全国の低山を訪ね、その魅力を堪能！今回の舞台は岡山と鳥取にまたがる蒜山。中国地方を代表する花の名山。花が咲き誇る様になった意外な歴史とは？ 岡山と鳥取の県境に広がる蒜山。中国地方を代表する花の名山として知られ、２０００種もの花々が目を楽しませてくれる。だが、蒜山はかつてはそこまで花が多くなかったという。きっかけとなったのは地元の人々が行ってきた「山焼き」。その歴史は室町時代まで遡り、かつて蒜山は草取山と呼ばれ、山麓の人々が草を刈る場所だったというのだ。なぜ山焼きが始まったのか？そこにはある名山との深い関わりが潜んでいた。