GTDでインボックスという概念はとても重要です。 できるだけ少ない方がいいけど、ムリしてひとつにするとおかしなことになります。わたしのインボックスの紹介をしつつ、あるべき姿を考えたいと思います。 インボックスって何? いきなりデジタルツールで考える前に、紙で管理していた時代を思い返してみましょう。インボックスというのは机にひとつ置いてある、書類入れを指していました。 これは何でも入れることができる魔法の入れ物です。書類は当然ですが、ポストイットでも、電話メモでも、手紙でも、書籍でも、大事な会議の録音テープといった、もはや紙でないものでも入れることができます。 だから「なんでもココに入れて、GTDの処理をすれば絶対に漏れがない」という発想になるんですね。 ところが時代は流れて、デジタル化の時代です。手紙はメールに、書類はデジタル化、録音テープはスマホの録音アプリに、メモはEvernote、や
Inc:才気がある、情熱的、威圧的、短気。 スティーブ・ジョブズの経営スタイルは、肯定的にも否定的にもさまざまな言い方をされています。好き嫌いはあれども、彼の功績を否定することはできないでしょう。短期間で、彼は地球上最も成功した企業を作り上げたのですから。 しかしながら、1985年にジョブズはApple社から事実上追放されました。その数カ月後、彼は「NeXT」という名の、高等教育産業向け高性能コンピューターの製作を主要事業とする新しい会社を立ち上げました。 その際には、Apple社で彼とともに仕事をしていた才能あふれるチームも、それまでの安定した地位を捨てて、ジョブズの新たな挑戦について行きました。この事実からもどれほど多くの人がジョブズの才能を信じていたかがうかがえます。 こちらの動画は、NeXTの設立3カ月目にジョブズが主催した社員合宿の様子ですが、非常に興味深い内容で、企業家にとって
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