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Spaceとscienceに関するyachimonのブックマーク (34)

  • ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現

    ブラックホールに落ちて行くときにどんな光景が見えるのか、疑問に思ったことはありませんか。そんな疑問に答える映像をNASA(アメリカ航空宇宙局)が公開しました。コンピュータ・シミュレーションにより可視化した映像です。 ブラックホールには、それ以上近づくと光でさえ脱出することができなくなる境界があります。その境界面は「事象の地平面」と呼ばれます。 今回公開された可視化映像は、その事象の地平面の内部まで入って行くものと、事象の地平面に接近後にそこから離れて戻ってくるものと、2パターンが公開されています。 カメラが接近していくブラックホールは、天の川銀河の中心にある、太陽の430万倍の質量をもつ超巨大ブラックホールです。ブラックホールの事象の地平面は約2500万kmにおよびます。ブラックホールは高温で輝くガス円盤(降着円盤)に取り囲まれており、また円盤の内側には光子リングも見えています。 こちらは

    ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現
  • 宇宙で救命薬が有毒化する!「NASAも知らなかった事実」を小学生が発見! - ナゾロジー

    NASAが小学生から教わりました。 カナダのセント・ブラザー・アンドレ小学校に通うギフテッド(高い知能を持つ子ども)が行った研究によって、宇宙飛行士たちが急なアナフィラキシーショックに対して備えている治療薬が、宇宙空間では毒性のある化合物に変化することが示されました。 小学生たちの発見は、治療薬に対して宇宙環境がどのように作用するかを理解するのに役立つだけでなく、宇宙飛行士たちや宇宙旅行者たちの安全と健康に直接的な恩恵をもたらすものになりました。 小学生の実験を手伝ったオタワ大学の研究者たちは「子供は自然な科学者です。大人は子供たちが科学に参加するのを容易にするだけでいい」と述べています。 研究はNASAとiEDUが推進する『Cubes in Space』プロジェクトの一環として行われました。 しかしなぜ地球で生産された医薬品が、宇宙環境で毒になってしてしまったのでしょうか? Useles

    宇宙で救命薬が有毒化する!「NASAも知らなかった事実」を小学生が発見! - ナゾロジー
  • 小惑星リュウグウのアミノ酸は左右同数 生命誕生「宇宙起源」言えず | 毎日新聞

    探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に、左手型のアミノ酸と右手型のアミノ酸がほぼ同数含まれていたと、九州大や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などのチームが23日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。 地球の生命の起源はリュウグウのような小天体が宇宙から運んだとする「宇宙起源説」がある。もしリュウグウの試料に左手型のアミノ酸が多ければ、宇宙起源説の根拠となっていた可能性があった。チームは「今回の成果からは結論は言えないが、宇宙起源説を否定するものではない」としている。 有機物には、同じ化学式だが鏡に映したように構造が反転しているものがある。それを左右の手に例えて左手型、右手型と呼ぶ。数百種類あるアミノ酸の一部もこの性質を持つ。

    小惑星リュウグウのアミノ酸は左右同数 生命誕生「宇宙起源」言えず | 毎日新聞
  • 一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 

    ベテルギウスから光球の塊が放出され、ちりの雲となる様子を表した説明図/NASA, ESA, Elizabeth Wheatley (STScI) (CNN) 一時大幅な減光が観測されたオリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス」は、過去に例がないほど大規模な恒星の「噴火」を起こしていた――。天文学者らがそんな見解を明らかにした。 ベテルギウスが最初に注目を集めたのは2019年後半。オリオンの右肩で赤く輝くこの恒星は予想外に暗くなり、20年にも減光が続いた。 一部の科学者からはベテルギウスが超新星爆発を起こすと推測する声も上がり、以来、何が起きたのかを解明する研究が続いている。 天文学者らは今回、ハッブル宇宙望遠鏡などから得られたデータを解析。ベテルギウスは大規模な表面質量放出を起こし、目に見える表面のかなりの部分を失ったとの見方に至った。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのアンドレア

    一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル

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    小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル
  • 星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初

    赤色超巨星が死期を迎え、ガスを噴出していることを表したイメージ画/The Astrophysical Journal/Northwestern University (CNN) 死期を迎えた巨大な恒星が超新星爆発を起こす現象が初めてリアルタイムで観測されたとして、米カリフォルニア大学などの研究者が6日の天文学会誌に研究結果を発表した。 観測を行った赤色巨星は地球から約1億2000万光年離れた銀河「NGC 5731」に位置していた。爆発前の質量は太陽の10倍もあった。 恒星が最後の輝きに包まれる前には激しい爆発が起きたり高温のガスが噴出したりすることもある。しかし今回の現象が観測されるまで、赤色巨星は比較的静かな状態が続いた後に大爆発して超新星になったり、崩壊して高密度の中性子星になったりすると考えられていた。 ところが今回の赤色巨星は研究チームが見守る中で、劇的な自己崩壊を起こしてII型超

    星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初
  • 「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる

    「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと? 21/08/29まで 子ども科学電話相談 放送日:2021/07/04 #子ども科学電話相談#サイエンス#天文・宇宙#SDGs 10時台を聴く 21/08/29まで 10時台を聴く 21/08/29まで おがわただしくん(小学1年生・福井県)からの質問に、「天文・宇宙」の間希樹先生が答えます。(司会・石井かおるアナウンサー) 【出演者】 間先生:間希樹先生(国立天文台教授 水沢VLBI観測所所長) 藤田先生:藤田貢崇先生(法政大学教授) ただしくん:質問者 ――お名前を教えてください。 ただしくん:

    「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
  • ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機ボイジャー1号が太陽系外で「持続的な低い音」を検出したことが、新たな研究で明らかになった。 ボイジャー1号は1977年9月5日、姉妹機ボイジャー2号の数週間後にフロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられた。当初の設計寿命は5年間だったが、打ち上げから43年以上が経過した今なお、両機は星間空間からデータを地球に送信し続けている。 ボイジャー1号は太陽系と星間空間の境界をなす「ヘリオポーズ」を越え、現在は星間物質の中を進んでいる。科学誌ネイチャー・アストロノミーに10日発表された論文によると、今回検出されたのはプラズマ波の音だった。 研究を主導した米コーネル大のチームは、約225億キロ離れたボイジャー1号から送られてきたデータを調査。その結果、星間ガスの放出が確認された。 コーネル大博士課程で天文学を研究するステラ・コック・オッカーさんは声明で

    ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出
  • NOGUCHI, Soichi 野口 聡一(のぐち そういち) on Twitter: "たった今 #はやぶさ2 の勇姿を #ISS から目視しましたー 地球に向けて高度をグングン下げてくる光を約5分見つめてました。位置情報を指示してくれた #JAXA つくば管制センターありがとう。#はやぶさ2 そして #はやぶさ よ永遠なれ!"

    たった今 #はやぶさ2 の勇姿を #ISS から目視しましたー 地球に向けて高度をグングン下げてくる光を約5分見つめてました。位置情報を指示してくれた #JAXA つくば管制センターありがとう。#はやぶさ2 そして #はやぶさ よ永遠なれ!

    NOGUCHI, Soichi 野口 聡一(のぐち そういち) on Twitter: "たった今 #はやぶさ2 の勇姿を #ISS から目視しましたー 地球に向けて高度をグングン下げてくる光を約5分見つめてました。位置情報を指示してくれた #JAXA つくば管制センターありがとう。#はやぶさ2 そして #はやぶさ よ永遠なれ!"
  • 「1日」には2種類あることがわかるアニメ…我々は長い方を採用しているので1年が365日になった

    JAXAの惑星科学者が作成したアニメーションは、地球には2種類の「1日」があることを示している。「恒星日」と「太陽日」だ。 「恒星日」は、地球が360度回転すること。 これは23時間56分かかる。 暦の上の1日、「太陽日」は、地球がもう少し回転したときに完了し、太陽は24時間前と同じ位置にある。 1年は365日だが、地球は1年に366回回転している。 地球が360度回転するのにどれくらいの時間がかかるか、ご存知だろうか。正確には、24時間ではなく、23時間56分だ。 地球は常に太陽の周りを公転しているため、360度の回転が終わると、地球上の別の地点が太陽の正面に来ることになる。太陽がまったく同じ位置に到達するには、地球がさらに1度回転する必要がある。 我々は地球の正確な回転ではなく、空の太陽の位置で時間を測定する方法をとっているのだ。 厳密には、これらは2つの異なるタイプの「1日」だ。地球

    「1日」には2種類あることがわかるアニメ…我々は長い方を採用しているので1年が365日になった
  • 石松拓人🛰 on Twitter: "これ衝撃だったんだけど、普通同じ大きさの物なら遠くにあるほど小さく見えるよね?でも宇宙ではある距離を超えると逆に遠くにあるほど大きく見えるんだって!宇宙が膨張してるから、遠くの銀河から届く光ほど広がって、見かけ上大きくなるそう。遠… https://t.co/gDxMgiDKDQ"

    これ衝撃だったんだけど、普通同じ大きさの物なら遠くにあるほど小さく見えるよね?でも宇宙ではある距離を超えると逆に遠くにあるほど大きく見えるんだって!宇宙が膨張してるから、遠くの銀河から届く光ほど広がって、見かけ上大きくなるそう。遠… https://t.co/gDxMgiDKDQ

    石松拓人🛰 on Twitter: "これ衝撃だったんだけど、普通同じ大きさの物なら遠くにあるほど小さく見えるよね?でも宇宙ではある距離を超えると逆に遠くにあるほど大きく見えるんだって!宇宙が膨張してるから、遠くの銀河から届く光ほど広がって、見かけ上大きくなるそう。遠… https://t.co/gDxMgiDKDQ"
  • 木星の両極を取り囲む不気味な巨大サイクロン

  • 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)

    研究成果 2019年4月10日 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る イベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。リング状の明るい部分の大きさはおよそ42マイクロ秒角であり、月面に置いた野球のボールを地球から見た時の大きさに相当します。(Credit: EHT Collaboration) 画像(643KB) イベント・ホライズン・テレスコープは、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトであり、ブラックホールの画像を撮影することを目標としています。2019年4月10日、研究チームは世界6か所で同時に行われた記者会見において、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功したことを発表しました。 この成果は、アメリカの天文学専門誌『ア

    史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)
  • ブラックホール、超高速回転で星をのむ 光解析して判明:朝日新聞デジタル

    約3億光年先の銀河にあるブラックホールは光の半分以上の速さで回転しているのがわかったと米マサチューセッツ工科大などの研究チームが10日、発表した。ブラックホールが近くの星をのみ込むときに出る光を解析した。 研究チームは2014年11月、質量が太陽の100万倍のブラックホール「ASASSN-14li」に引き込まれる星がバラバラになって壊れるときに出る強い光を検出。その光が131秒ごとに明滅し、450日以上続いたという。 研究チームは、この明滅パターンやブラックホールの質量から回転速度を推定。少なくとも光速の半分以上の速度になるとわかったという。研究チームは「もっと速い回転速度のブラックホールもあると予想される。今後も観察を続けたい」としている。 研究成果は10日付米科学誌「サイエンス」(http://science.sciencemag.org/lookup/doi/10.1126/scie

    ブラックホール、超高速回転で星をのむ 光解析して判明:朝日新聞デジタル
  • 「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達

    NASAは、2018年11月5日に無人宇宙探査機ボイジャー2号が、太陽圏外の星間空間に到達した発表しました。2012年のボイジャー1号に続き、人類史上2つ目の人工物が太陽圏外に達したことになります。 「太陽圏(heliosphere)」は太陽風の及ぶ範囲。同年10月にはボイジャー2号が「太陽圏の最外部(heliosheath)」を飛行中であり太陽系離脱目前であることも報道されていました。 この報道に関して「太陽系を離脱」「太陽圏を離脱」という2つの見方の違う報道があります。それは、太陽系の範囲に関して、今回のボイジャー2号が到達した太陽風の影響を受けない星間空間という考え方と、太陽圏から1000倍離れた場所に位置する太陽の重力を受けている小天体群「オールトの雲」を含んだ範囲を太陽系という考え方によるものです。また「オールトの雲」の外側に到達するまでは、これから数万年の時間がかかる計算と、ボ

    「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達
    yachimon
    yachimon 2018/12/12
    偉業なのにのすけ部長のおかげで「太陽圏を抜けたのじゃー!」ってはしゃぐのじゃろりが思い浮かんだ。
  • 6光年先に巨大な地球型惑星を発見、凍った状態

    地球から6光年の距離にある惑星「バーナードスターb」の地表の想像図/ESO/M. Kornmesser (CNN) 米カーネギー研究所などの研究チームは14日、地球からわずか6光年の位置に、凍ったスーパーアース(巨大地球型惑星)を発見したと発表した。太陽に最も近い単独の恒星「バーナード星」を周回しているという。 これまでに見つかった系外惑星の中では、3重連星の1つ「プロキシマ・ケンタウリ」を周回する惑星に次ぎ、2番目に地球に近い。 7つの計器による20年分のデータを調査して発見に結びつけた。発見に至る分析については、英科学誌ネイチャーに発表された論文で詳述されている。 天文学者は長年、バーナード星の周囲に惑星を発見できると考えていたが、これまで見つかっていなかった。 カーネギー研究所に所属する論文の共著者、ポール・バトラー氏はメールで「この発見で最も刺激的なのは主星だ」と述べ、バーナード星

    6光年先に巨大な地球型惑星を発見、凍った状態
  • 地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ちりでできたコーディレフスキー雲の1つと、地球、月、太陽の位置関係を示すイラスト(原寸には比例していない)。(ILLUSTRATION BY GABOR HORVATH) 地球の周りを回る天体は、月だけではないのかもしれない。半世紀以上にわたる憶測と論争を経て、ハンガリーの天文学者と物理学者のチームが、地球を周回する2つの天体の存在をついに確認したと発表した。 研究成果は、学術誌「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」に掲載された。論文によると、地球から40万キロ余りという、月までの距離と同じくらいの位置に潜んでいた謎めいた天体を、研究チームは苦心の末にとらえたとのことだ。天体は2つとも、すべてちりでできているという。(参考記事:「太陽系外衛星の存在が濃厚に、確認されれば初」) 近いけれど見えない こうした天体の存在はずいぶん前

    地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見

    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた「DF2」銀河。欧州宇宙機関提供。(c)AFP PHOTO / ESA/Hubble 【3月29日 AFP】宇宙の4分の1を構成するとされ、目に見えず解明もほとんど進んでいない「暗黒物質」のない銀河の存在が28日、天文学者らによって初めて明らかにされた。 【特集】エイリアン?それとも…? 宇宙の「謎」写真集 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文は、今回の発見によって、銀河の形成方法に関するさまざまな仮説の見直し、あるいは大幅な修正が必要となる可能性があると指摘している。 論文の共同執筆者であるカナダ・トロント大学(University of Toronto)の天文学者ロベルト・アブラハム(Roberto Abraham)氏はAFPの電話取材に応じ、「非常に奇妙」と述べ、「この大きさの銀河なら、通常の物質の30倍の暗黒物質があるはずだが、全くなかった」

    暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見
  • 宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA

    (CNN) 宇宙に1年間滞在した宇宙飛行士は、身体の外見だけでなく、遺伝子にも変化が起きているという研究結果が、米航空宇宙局(NASA)の双子研究の一環として発表された。 この調査では、国際宇宙ステーション(ISS)に1年間滞在したスコット・ケリー宇宙飛行士の遺伝子のうち、7%は地球に帰還してから2年たった後も、正常な状態に戻っていないことが分かった。 研究チームは、ISS滞在中と帰還後のケリー氏の身体の変化を、地上にいた一卵性双生児のマーク氏と比較。その結果、以前は一致していた2人の遺伝子が、宇宙滞在後は一致しなくなっていたという。 スコット氏の遺伝子の7%の変化は、少なくとも5つの生物学的経路や機能に関連する遺伝子が変化したことをうかがわせる。 今回の研究結果は、NASAが進める人体研究プロジェクトのワークショップで1月に発表された。 研究チームは宇宙滞在によって起きる身体的変化を調べ

    宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA
  • いま敢えて問います。天動説と地動説、どちらが正しいと思いますか?(松浦 壮)

    星から学んだ腑に落ちる感動 同じ趣味を持つ方、実は結構いると思うのですが、私は昔から星空を眺めるのが好きでした。少年時代など、安心感とも浮遊感とも違うなんとも不思議な感覚を楽しみながら、飽きもせず星空を眺めていたものです。 今の私が物理学者などという謎の立場にいるのもそんな趣味と無関係ではない気がします。 そんな少年時代のある日、例によって星空を眺めていた時のことです。ふと視点を移すと、さっきまで枝の先にあった星がいつの間にやら枝の影に隠れているのに気付きました。 星が動いたのです。 知識としては知っていたことですが、「これが星が動くということか~!」と非常に興奮したのを今でも憶えています。腑に落ちる感動を学んだ瞬間だったのかも知れません。 星たちの動きは面白いものです。太陽は24時間で空を1周しますが、星座を作る星の周期は24時間よりもほんの少しだけずれていて、そのずれは365日で元に戻

    いま敢えて問います。天動説と地動説、どちらが正しいと思いますか?(松浦 壮)