Note: This post was first published on the 7th June, 2010. So you’ve heard all rumors that HTML5 would take over Adobe Flash. While most web community argues that it’s possible or not, you must be wondering what makes HTML5 so powerful that even giant company Apple wants to use it to replace Flash. That’s why this post exists; we’re not going to talk about what HTML5 can do, but show live demos of
iPadの発売からおよそ1カ月が経った。iPadは個人が使う情報端末のあり方を変えるだけでなく、ビジネスでの利用や情報の流通にも影響を及ぼし始めている。そうした影響の1つに、国内での電子書籍への急速な注目の高まりが挙げられる。この1週間の動きをお伝えする。 紀伊國屋書店は6月21日、ハイブリッドデジタル販売モデルによる電子書籍の流通を開始するとアナウンスした(報道発表資料:紀伊國屋書店、ハイブリッドデジタル販売モデルで電子書籍流通を開始)。デジタルネットワーク時代の読書生活への対応を目指すサービスだ。当初はオンライン書籍販売から着手。まずiPhoneおよびiPadに向けて「紀伊國屋書店アプリ」を投入し、その後Android端末やタブレット端末などへの展開を進める。さらに、パッケージメディアにも拡大する。具体的にはSDカードなどの電子メディアにコンテンツを収納して店頭で販売する。オンラインと
iPadが日本で発売されてから、そろそろ1カ月が経つ。iPadを購入した人たちはどのように活用しているのだろうか。 マクロミルの調査によると、iPadを購入した人に「1日にどのくらいの時間、iPadを使っていますか」と尋ねたところ、最も多かったのは「1~2時間未満」で41.0%。以下、「2~3時間未満」が21.0%、「30~60分未満」が15.7%、「3時間以上」が14.7%、「30分未満」が7.7%で続いた。8割近くの人が1日に1時間以上使っており、平均使用時間は96.3分だった。 「iPadでどんなことをしていますか?」と聞くと、トップは「Webサイトの閲覧」で88.0%。以下、「電子書籍(本、新聞、雑誌)を読む」が73.7%、「メール」が65.3%、「動画を見る」が59.3%、「ゲームをする」が51.0%、「音楽を聴く」が47.3%で続いた。全体的に何かを読んだり、見たりする人が多く
あちこちの報道を斜め読みしていて知ったのだが、どうやら今年は日本の電子書籍元年らしい。 2004年に松下電器産業が「ΣBook」を発売した時にも、そんなことが一部で言われていたような気がするし、個人的には2000年に発売された「Palm IIIc(外部リンク)」で「青空文庫」を楽しんでいた記憶もあるので、「今さらなぁ……」という気はしないでもない。それに“元年”なんて言葉を聞くと、故橋本真也氏が生前リリースしたアルバムのタイトルが『橋本元年』であったことを思い出してしまうではないか(編注:あなただけです)。 米国では、2007年に「Amazon Kindle」が本格的な電子書籍時代の扉を開いたようだが、それはまあ海の向こうでの出来事。日本で暮らす我々にとっては「はあ、さいですか。ITってやつぁ、すごいですのう」くらいの反応しかできないでいたというのが、実際のところじゃないだろうか。 Kin
Google DocsやYouTubeなど、Googleの各種サービスをコマンドラインで操作できるツールが登場。 米Googleは6月18日(現地時間)、コマンドラインからGoogleのサービスを操作するためのツール「GoogleCL」をリリースしたと発表した。Google Codeのプロジェクトページからダウンロードできる。Linux、Windows、Macに対応し、利用するにはPythonとGoogle Data APIs Python Client Libraryのインストールが必要。 対応するサービスは現在、Blogger、Googleカレンダー、連絡先、Google Docs、Picasa、YouTube。カレンダーに予定を追加したり、写真アルバムからファイルを一括でダウンロードするといった操作をコマンドラインから行える。例えば以下のような操作が可能だ。 $ google blo
シャープは6月28日、厚さ約5mmの地上デジタル、アナログ放送受信用チューナーユニット「VA1N2WF2121」を開発、発表した。新開発のシリコンチューナICの搭載により小型化を実現したという。8月30日から量産を開始する。月産台数は50万台。サンプル価格は2万円だ。 VA1N2WF2121は、30mm×29.6mm×5mmの小型化で、従来製品に比べ約半分程度にまで薄型化されているという。本体にはシリコンチューナICを搭載。部品点数を従来の約300点から約80点へと大幅に削減したほか、デジタル信号処理回路と低ノイズアンプにより、受信性能を向上させたとしている。全世界の地上デジタル、アナログ放送に対応する。 シャープでは、チューナの小型化によって複数チャンネルの同時受信や、チューナ搭載機器の薄型、小型デザインが実現するとしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く