どひさん @soilchemooon スマート農業、まさに「実験いらないでしょ?工学の進んだ技術でやれば、時代遅れの農業なんて現地で簡単にできるでしょ?」みたいな感じでやられてて、大量の討ち死に(ほぼ全滅)がでてる感じ。 2022-06-15 21:19:42
坂井市内の水田で27日、ドローンを使った稲の種まきが試験的に始まった。これまでの田植えに比べて、苗を育てる時間が省ける上に作業時間やコストも大幅に削減でき、後継者不足に悩む農家をサポートできると期待されている。(4月27日) 同市内でスマート農業に取り組む「レイトベースフクイ」が、種苗メーカーとドローンメーカーとの共同で実証実験を始めたもので、この日はコシヒカリの種もみを農業用のドローンを使って、広さ60アールの水田にまんべんなくまいた。 同社の髙橋久明代表は「1反(およそ10アール)あたり10分かからずに田植えができる。自分たちの地元で若い人が注目して(農業を)してみようと思ってくれるとうれしい」と話した。 同社は稲の生育状況や収穫量などの結果を踏まえて、来シーズン以降、家畜の餌用のコメとしての生産に本格的に活用していく方針。
働く人に役立つプラスαな考え方に注目する「αism」。 茨城・常陸大宮市にあるイチゴ農園。 真っ赤に実ったイチゴを収穫しているのは、人ではなくロボット。 農業と人が、ロボットを通してつながる農業参加システムとは。 茨城県で行われた、ロボットによるイチゴ摘み体験会。 ロボットの操作は、スマートフォンで行われている。 ロボットについている2つのカメラを切り替えながら、まるでクレーンゲームを操作するように、イチゴを収穫していく。 体験した人「自分的にはつかんでいると思っても、引くと外れちゃったりしているので難しい。自分の手と違って」 これは、ロボットを通して人が農業に参加するシステム「RaraaS(ララース)」の実証実験。 離れた場所からロボットを操作して収穫するサービスを、2024年までに提供予定。 H2L・玉城絵美代表「例えば入院していたりとか、遠隔地に住んでいるということで、外出が困難で農
Raspberry PiとArduinoを使った農業IoTの製作/実験集「ラズパイ・Arduino農業実験集」がCQ出版から発売される。 同書は、各種センシングやカメラによる観察など、農業IoT向けのさまざまな機器製作や実験の記事を集めたものだ。内容は過去に「Interface」誌に掲載された記事を再編集したものになる。 具体的には、簡易ビニールハウスやIoT気象システムの製作、画像による植物センシングや大気および土壌のセンシングの実験、その他さまざまなアイデアや制作実験を紹介する。 同書は、Interface編集部の編集でB5判224ページ。2022年4月30日発売予定で定価は2970円(税込)だ。
農薬を使わない水耕栽培と光・温度・湿度を人工的に自動コントロールすることによって季節や天候に関係なく野菜をガンガン栽培できる「野菜工場」、実はその最先端を現在ひた走っているのは日本となっており、今回はその中でも最大規模の工場を誇る「ベジタス」が「FOODEX JAPAN 2011」にて、ありそうでなかったミニミニサイズの野菜工場を出展していたので、どのようなものか取材してみました。 完全密閉式の「完全人工光型」なので虫食いや細菌の心配がないため農薬はゼロ、洗わなくても食べることが可能で、栄養価も低くなく、えぐみがなくまろやか、柔らかくて食べやすいという工場野菜を作ることができる「野菜工場」の詳細は以下から。 ベジタス http://www.vege-tus.com/ これが本来は巨大な野菜工場を小さくコンパクトにした「VEGE LAB」 これはわかりやすく、右から順に左へ時間軸が流れるイメ
新芽(スプラウト)と「Microgreens」は似て非なるもの。植物の発芽したてのものを指すスプラウトより収穫時期はちょっとあと。カリフラワー、エンドウ豆、キャベツ、ルッコラ、ラディッシュ、マスタード系植物などいわゆる葉物野菜の最初の葉。すなわち成長期に収穫されたもののことで栄養満点です。スプラウトは種まきから1~2週間で育ちますが、Microgreensは30日ほどかかります。米紙クリスチャン・サイエンス・モニターのウェブサイトにまとめ記事が掲載されていますので、使い方の一例をご紹介しましょう: スープ、ドレッシング、キャセロール(鍋料理)、ディップ、ソテー、ピザやパンに混ぜたり、サンドイッチやサラダのトッピング、つけ合わせとして使うと彩りも美しく、味や食感のアクセントになります。 日当たりがよければバルコニーや窓辺でOK。面倒な手間がかからず、美味しさと栄養がぎゅっと詰まった野菜が一ヶ
ライフハッカー過去記事「手作りすると、安くなるもの、ならないもの」では、手作りするほうが安いもの、買ったほうが安いものについてご紹介しましたが、こちらはその家庭菜園編。 節約志向や食の安全性に対する意識の高まりから最近はすっかり家庭菜園がブームですが、グリーン情報メディア「TheDailyGreen」では、投資対効果の観点から「どの作物を作ると得か?」について紹介しています。 地産地消を推進する団体「Kitchen Gardeners International」の創立者でガーデニングの専門家でもあるRoger Doironさんは、自身の1600平方フィート(約148.8㎡)の家庭菜園の投資対効果について調査しました。タネや肥料・水道代など総経費282米ドル(約26,790円。ただし、人件費は含まず)で、35種類の野菜・果物・ハーブを合計834ポンド(約378.3kg)収穫。これは、スーパ
究極の田んぼ―耕さず肥料も農薬も使わない農業 岩澤信夫さん[掲載]2010年5月16日[文・写真]久保智祥岩澤信夫さん(78)■イネづくりのお師匠はイネ 農とは耕すことなり――。日本人の意識に深く刻まれたそんな「常識」から離れてみたら、「生き物だらけのすごい田んぼができた」。田植えが終わった田んぼで、そう目を細める。 旧制中学を卒業後、千葉県成田市で農業を継ぎ、スイカの収量を5倍にする栽培法を考案。「神様」と呼ばれた。 1970年代末。講演先への飛行機の窓から眺めた景色が転機となった。 いくつ山を越えても、眼下に広がる黄金色の稲穂。「天の啓示だった。農業をやるならイネをやらないとって」 イネを学びに訪れた東北地方で、80〜81年と続いた冷害に遭遇。壊滅的な被害の中で、わずかに実っていたのは、機械化に乗り遅れたお年寄りの田んぼだった。調べると、田植え機の規格に合う稚苗ではなく、昔ながらの水苗
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