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ブックマーク / gihyo.jp (107)

  • [Software Design連動企画] 実践クエリチューニング | gihyo.jp

    この記事は、『Software Design 2024年6月号』(2024年5月17日発売)の第1特集「SQLチューニングする前に知っておきたい 実行計画&インデックスのしくみ」の連動企画です。ぜひ誌特集1もお読みください。 適切なインデックスを設計する インデックスの調整によるクエリの高速化は、RDBMSを使用する際の数あるチューニングテクニックの中でも最もお手軽なものです。テーブルのカラムの定義を変えるわけではないので、クエリの結果に違いが生じず、アプリケーションを変更する必要性がないからです。適切なインデックスを付与するだけでチューニングが済むというのは極めて効率的です。それでは適切なインデックスとはどのようなものでしょうか。記事では、まずインデックスを設計する際に重要なポイントを解説します。 インデックスとSQL構文 「どのカラムの組み合わせに対してインデックスを作成すべきか」

    [Software Design連動企画] 実践クエリチューニング | gihyo.jp
  • 第812回 aptの新機能あれこれ [Ubuntu 24.04 LTS版] | gihyo.jp

    「apt」は言わずとしれたUbuntuの基を担うパッケージ管理システムです。今回はUbuntu 24.04 LTSに搭載された「apt 2.8.0」に関して、前回のLTSである22.04の「apt 2.4.12」以降に実装されたり、さらには古いLTSにもバックポートされたりした機能について紹介しましょう。 ちなみにaptの機能紹介は連載でも何度か行っています。より古いバージョンからアップグレードする場合は、そちらも参照してください。 第327回「aptコマンドを使ってみよう」 第675回「apt-keyはなぜ廃止予定となったのか」 第676回「aptコマンドの最新機能あれこれ」 第677回「aptで使うsources.listのオプションいろいろ」 これらの記事では公開当時最新の2.3.6までしか紹介できていなかったので、2.3.6から2.4.12までの機能についてもまとめて紹介する予

    第812回 aptの新機能あれこれ [Ubuntu 24.04 LTS版] | gihyo.jp
  • SSL/TLS実践入門 ──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想

    2024年4月25日紙版発売 2024年4月25日電子版発売 市原創,板倉広明 著 A5判/456ページ 定価3,740円(体3,400円+税10%) ISBN 978-4-297-14178-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 楽天kobo honto このの概要 SSL/TLSは,通信の秘密を守るために利用されている通信プロトコルです。HTTPSやHTTP/3にも利用されており,今日のWebでは利用が一般的になっています。書では,その最新バージョンであるTLS 1.3のしくみと,その使い方を解説します。SSL/TLSは公開されている実装例などを真似すれば基的な動作はさせられますが,それを応用していくには技術に関する理論の理解が必須になります。しかしSSL

    SSL/TLS実践入門 ──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想
    yahihi
    yahihi 2024/04/17
  • 健康管理にもAIの力! FitbitアプリにGeminiベースのAIを搭載 | gihyo.jp

    少し古い話題になりますが、3月19日、FitbitやPixelデバイスで収集したデータを分析して、健康管理に関するアドバイスや提案する機能をFitbitアプリに組み込むことをGoogleが発表しました。AIが生活に浸透していく速度には目を見張るものがあります。 3 ways AI is connecting people to helpful health information これは、GoogleAI「Gemini」がベースで「Personal Health Large Language Model(Personal Health LLM⁠)⁠」と呼ぶモデルの開発を行っており、FitbitアプリのFitbit Premiumを利用するAndroidユーザに、Fitbit Labs機能として早期提供が行われています。正式版は今年後半の提供予定です。 この機能は、FitbitデバイスやP

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  • 追悼 Bram Moolenaar ~Vimへの情熱と貢献を振り返る | gihyo.jp

    Bram Moolenaar the Creator of Vim 2023年8月5日、悲しい知らせが入ってきました。長年、多くのエンジニアに愛され今もなお使われ続けているテキストエディタVimの作者Bram Moolenaar氏が同月3日に亡くなったという知らせです。ショックでしばらく信じることができませんでした。 筆者は長年Vimを使い、Vimに多くのコントリビュートを行ったり、その都度Bram氏と対話したり議論したりしてきました。そのBram氏が突然、この世界からいなくなってしまったことをしばらく受け入れられなかったからです。 記事では追悼の意味を込め、Bram氏がどのようにVimの開発を始め、Vimがどのように広まっていったのか、また長年Vimを追い続けてきた筆者から見たBram氏の人物像を筆者の思いを交えて解説していきます。 Vim歴史 Bram氏についてお話しする前に、まず

    追悼 Bram Moolenaar ~Vimへの情熱と貢献を振り返る | gihyo.jp
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    yahihi 2023/11/20
  • ありがとう!『WEB+DB PRESS』 Gihyo Digital Publishing バックナンバー価格オフキャンペーン & 総集編発売予定のお知らせ | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍

    ありがとう!『WEB+DB PRESS』 Gihyo Digital Publishing バックナンバー価格オフキャンペーン & 総集編発売予定のお知らせ 『WEB+DB PRESS』総集編発売のお知らせ 『WEB+DB PRESS』Vol.1~136までの全号PDFを収録した総集編を2024年春に刊行する予定となりました。詳細につきましては,弊社Webページや各種SNSなどで順次公開いたします。 全巻一気にまとめてご希望の方はぜひ来春発売予定の総集編のご購入をご検討ください。 総集編は,Gihyo Digital Publishingをはじめ各種電子書店での発売の予定はございません。 2023年8月発売のVol.136をもって隔月刊誌として休刊をむかえました『WEB+DB PRESS』。 2000年12月の創刊から22年以上の長きにわたり,絶大なご支援をいただきましたこと,厚く御礼申し

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    yahihi 2023/09/02
  • ローカル環境で動作し、Markdownで書いたノートをつなげるアプリ「Obsidian」とは | gihyo.jp

    ノートアプリ「Obsidian」を使いこなす ローカル環境で動作し、Markdownで書いたノートをつなげるアプリ「Obsidian」とは 2022年10月に「1.0」というバージョンがリリースされたアプリ「Obsidian⁠」⁠。このリリースはgihyo.jpでも記事として取り上げられ、非常に注目されています。 この記事では具体的にどのような特徴があるのか、他のノートアプリやMarkdownエディタと比較しながら紹介します。 図 Obsidian Obsidianとは何か? Obsidianというアプリを紹介するとき、さまざまな説明が使われます。 ノートアプリ メモアプリ Markdownエディタ PKM(Personal Knowledge Management)ツール など これらはいずれも間違いではありませんが、一言で表現するのは難しいものです。そして、一言で表現しようとすると、そ

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  • Inkscapeバージョン1.3リリース ―パフォーマンス向上や作業を効率化する新機能を搭載 | gihyo.jp

    Inkscapeバージョン1.3リリース ―パフォーマンス向上や作業を効率化する新機能を搭載 2023年7月23日、オープンソースのベクター画像編集ソフトInkscapeの新バージョン1.3がリリースされた。 Inkscape launches version 1.3 with a focus on organizing work efficiently Meet Inkscape's New About Screen Artist(この記事でアイコンに使用しているInkscape 1.3の「About Screen」画像の作者紹介) InkscapeはGUI上でベクター画像を作成・編集できる、いわゆるドロー系のグラフィックソフトウェア。オープンソースで開発されており、GPLライセンスで配布されている。対応OSはLinuxmacOSWindows。 Inkscape公式ページ URL:

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  • 第773回 RemoteBoxでさまざまなPCからVirtualBoxを遠隔操作する | gihyo.jp

    今回はもう1つのVirtualBoxフロントエンドであるRemoteBoxを紹介します。VirtualBoxデフォルトのフロントエンドであるVirtualBoxマネージャーとはどのような違いがあるのでしょうか。 VirtualBoxのフロントエンド VirtualBoxのフロントエンドとして真っ先に思い浮かぶのは、VirtualBoxマネージャーでしょう。Qtで書かれたマルチプラットフォームなフロントエンドです。 VBoxManageというCLIフロントエンドもあります。GUIフロントエンドではできない設定にも対応していますが、マニュアルを見るとオプションが多すぎて使いこなせる気は全くしません。とはいえ、ピンポイントで使用するには非常に便利です。 なお、デフォルトでは有効になっていないのですが、実はSOAPに対応したWeb APIサーバー(VirtualBox Web Service)もあ

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    yahihi
    yahihi 2023/08/02
  • 第770回 UbuntuとOCRmyPDFでスキャンした内容に対して自動的にOCRを実行する | gihyo.jp

    今回はブラザーのスキャナーでスキャンした結果を自動的にOCRを実行します。SambaやOCRmyPDF、Tesseract OCRなど、オープンソースソフトウェアだけで構成します。 紙の書類をなんとかしたい ペーパーレスなんて言葉はもう聞き飽きてしまいましたが、実際にペーパーレスが達成されたかというとそういうわけでもないことはみなさんも日々感じていることでしょう。 なにかのサービスに契約したらユーザー名とパスワードは郵送されてくるなんてことはむしろ最近増えています。人確認のためには致し方ないところではありますが。 昔のWi-Fiルーターはメーカーによって初期ユーザー名とパスワードが決まっていましたが、セキュリティ的には問題しかありません。そのため最近はWi-Fiルーターの箱にユーザー名とパスワードが書かれた紙(某社だとシール)が入っています。たしかにこれだと安心ですが、こんなの失くすに決

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  • 標準機能でも便利な「Obsidian」をプラグインで使いやすくする | gihyo.jp

    前回のObsidianの紹介を見て、「⁠Obsidianを使ってみたい」と感じた方はダウンロードしてインストールしてみましょう。今回は、Obsidianの初期設定に加え、プラグインの導入について紹介します。 Obsidianを使ってみる インストールするには Obsidianはローカルで動くアプリなので、インストールが必要です。Windowsの場合は、通常のアプリと同じように公式サイトからダウンロードしてインストールします。以下のサイトにアクセスして、「⁠Get Obsidian for Windows」を押すとダウンロードできます。 Obsidian公式サイト ダウンロードした実行ファイルを開くと、次のような画面が表示されます。英語で表示されていますが、画面下にある言語を選択する部分で「日語」を選択すると、表示が日語に変わります。文字が中国語のフォントで表示されますが、設定画面にてフ

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  • オープンソースの電子書籍管理ソフト「Calibre」を使いこなそう! 記事一覧 | gihyo.jp

    第4回サーバー上のCalibreから、Kindleへニュースを自動プッシュする 西村亜土 2011-08-26

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  • 第6回 Calibre Tips集 | gihyo.jp

    山歩きにKindleを持っていったせいか、Kindleのディスプレイが下2cmぐらいしか映らなくなってしまいました。巷のうわさでは、Amazonが新しいタブレット端末やKindle4の発売が近くなってきているそうですね。このタブレットは値段も安くなりそうだし、Amazon風のアレンジもありそうで興味深い。壊れたKindleの代わりに買おうかなと思案しています(と言っても、Amazonに聞いたら、どうも交換できそうですが⁠)⁠。 新しいAmazonタブレット等はどのような人にアピールするものなのでしょう。意外に年配の方がiPadは文字が大きくできていい!と言って購入したり、あるいはKindleのメイン顧客層が40~50代の女性だったりすることを考えると、今度のAmazonタブレット等もそのような普通の人の層に浸透するようなものになると、新しい視点が生まれて面白くなるかもしれません。 さて、今

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    yahihi
    yahihi 2023/06/14
  • Vercel、Webpack後継を目指す、Rustベースの「Turbopack」をリリース | gihyo.jp

    VercelWebpack後継を目指す、Rustベースの「Turbopack」をリリース JavaScriptフレームワークNext.jsの開発などで知られるホスティングサービス企業Vercel2022年10月25日、Rustベースで高速に動作する新たなモジュールバンドラ「Turbopack」をリリースした。これはNext.jsでのアプリ開発を高速化するため、JavaScriptモジュールバンドラWebpackを置き換えるもの。 Webpackの700倍の速さを実現 同社によると、大規模なアプリケーションではTurbopackはWebpackの700倍高速に更新が表示されるとのこと。これは同社のビルドツールTurborepoなどで培われた各種キャッシュ最適化の技術を用いて実現されている。 TurbopackをNext.js 13開発サーバーで使用することで、超高速なホットリロード(HM

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    yahihi 2022/10/27
    早いは正義
  • 軽量RustフレームワークTauriでデスクトップアプリ開発をはじめよう | gihyo.jp

    TauriはRustで書かれた軽量なGUIフレームワークで、WindowsmacOSLinux向けのデスクトップアプリを開発できます。2022年6月に最初の安定版であるバージョン1.0がリリースされました。 Tauriでは、メインプロセスはRustで記述しますが、UI(User Interface)にはWeb技術を利用します。ReactVue.jsのようなJavaScriptフレームワークがそのまま使えるので、インタラクティブで見栄えの良いUIを簡単に構築できます。同種のフレームワークにElectronがありますが、後発であるTauriにはインストーラのサイズを小さくできるなどの強みがあります。 Tauriのロゴは、おうし座の二重星であるシータタウリ(θ Tauri)をモチーフ[1]にしており、Webとネイティブアプリの相互作用を意味しています。 図1 Tauriロゴ 稿では、Ta

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    yahihi
    yahihi 2022/10/20
  • 1年ぶりのメジャーバージョンアップ GitLab 15.0がリリース | gihyo.jp

    GitLab Inc.は5月22日(米国時間⁠)⁠、同社が開発するGitリポジトリマネージャGitLabの最新バージョン15.0のリリースを発表した。 15.0では40以上の機能改善が施されている。Wikiとして使えるWYSIWYGマークダウンエディタでは、各コードブロックがCSS、あるいは何の言語かひと目でわかるようハイライトされ、それぞれの構文もわかりやすく強調表示されるようになった。またリンクや画像をポップアップで編集できるようにするなど、便利な操作機能も加わった。 新しいWYSIWYGマークダウンエディタ(GitLabのリリースより) イシューの管理には、新たに「内部メモ」という機能が追加され、ユーザやグループによって表示される情報やデータを管理できるようになっている。 さらに、コンテナでの開発に便利な「コンテナスキャニング」の機能がすべてのGitLabレイヤに実装されている。これ

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  • Progressive Web Appsの振り返りとこれから | gihyo.jp

    Progressive Web Apps(以下、PWA)は2018年ごろからホーム画面へのインストール機能やキャッシュ戦略等の技術視点でエンジニアの間で話題に挙がるようになりました。現在ではWebパフォーマンス、ユーザビリティ向上、PoC(実証実験)といったビジネス視点でも注目されており、多くのWeb実装にPWAが取り入れられています。 今回の記事では、国内のPWAの動向を振り返り、改めてPWA開発のスタンダードとこれからのPWAについてまとめます。 日国内でのPWAの動向 2015年にPWAという名称が生まれ、Google Chromeを始めとした各ブラウザが順次PWAに対応していきます。2018年にiOSのSafariがService Workerに対応したことををきっかけに国内でもPWAが注目され始めました。筆者もその頃からPWAに興味を持ち、2019年2月に立ち上がったTech

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    yahihi 2022/01/05
  • 第1回 中国が注目する「儲かるオープンソース」 | gihyo.jp

    世界的なムーブメントに多くの中国企業が参加 多くのスマートフォンやネットワーク機器を開発している中国からのOSSへの貢献が、ここ数年、大きく目立つようになってきました。LinuxカーネルV5.10のコミットは13.4%が中国からで、最も貢献の多い国の1つです。コミットしたエンジニアの総数でも448名と最多で、彼らの多くがファーウェイ、シャオミなど中国のスマートフォン、ネットワーク機器の関連企業です。 近年は、Linux Foundation、OpenStackなどのファウンデーションやコンソーシアムのスポンサーに中国企業が目立つようになり、ボードメンバーにもアリババやファーウェイなどからの参加が見られるようになりました。ハードウェア企業は製品を、プラットフォーム企業はサービスを販売する。その品質を効率的に高めるために、オープンソースは有力な手法です。GoogleMicrosoftがビジネ

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    yahihi 2021/09/01
  • 2020年7月17日 Fedora、デフォルトファイルシステムをBtrfsに変更へ | gihyo.jp

    Fedoraプロジェクトは7月15日、Fedoraの技術的な進化の方向性を決定する運営委員会「FESCo(Fedora Engineering and Steering Committee⁠)⁠」において、デスクトップ環境のデフォルトファイルシステムをext4からBtrfsに変更することを承認したと発表した。次期バージョンの「Fedora 33」をターゲットに開発が進められる。 Issue #2429 F33 System-Wide Change: Make btrfs the default file system for desktop variants -fesco -Pacure.io Changes/BtrfsByDefault -Fedora Project Wiki FedoraプロジェクトはデフォルトファイルシステムをBtrfsに変更する理由として、「⁠ユーザには高い透明性

    2020年7月17日 Fedora、デフォルトファイルシステムをBtrfsに変更へ | gihyo.jp
  • 第548回 書籍制作を支援するソフトウェア「Re:VIEW」を使う | gihyo.jp

    技術同人誌を作成している人なら特にお世話になっているであろう「Re:VIEW」の最新版3.0.0がリリースされました。今回はこのRe:VIEWをUbuntuにインストールした上で、その基的な使い方を紹介します。 Re:VIEWとは Re:VIEW(りびゅー)は簡単に使える、紙書籍・電子書籍作成支援ツールです。出力フォーマットとしてEPUBやPDFだけでなく、InDesign XMLにも対応しているため、電子版の同人誌から印刷される商業出版に至るまで幅広く使われています[1]⁠。 組版に必要なマークアップは独自の言語を採用しています。このためRe:VIEWを格的に使うにはマークアップに対する知識が必要にはなるものの、その記法はなるべく書籍の著者にとっても書きやすくなるよう作られているようです。おそらくそこまで困ることはないでしょう。ソフトウェアの作成言語はRubyであり、ツールやマーク

    第548回 書籍制作を支援するソフトウェア「Re:VIEW」を使う | gihyo.jp
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    yahihi 2018/12/05