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2012年1月24日のブックマーク (7件)

  • 蚊にさされやすい人の皮膚と常在細菌 - 蝉コロン

    科学いやあ、雪降ってましたね。蚊の話題です。 Microbial communities on skin affect humans’ attractiveness to mosquitoes 蚊に刺されやすいとされる人がいます。何が蚊を引きつけているのか。体温だー呼吸(二酸化炭素)だー血液型だー男女差だー毛がモジャモジャだーといろいろ言われていますね。あれ、体温はスタンド能力の話だったかな。まあとにかくこれらの他に汗のニオイというのも蚊の誘引物質であることが言われています。しかし実は汗そのものは無臭で、匂いは皮膚の常在細菌たちがかもし出している。つーことは皮膚の常在細菌の構成によって、蚊が寄って来やすかったり逆に気が付かれなかったりするのではないか。 という研究。PLoS ONE論文。一応おもしろ研究じゃなくてマラリアを媒介するガンビエハマダラカAnopheles gambiae sen

  • asahi.com(朝日新聞社):加古里子「だむのおじさんたち」 子どもの審美眼に学ぶ - 文化トピックス - 文化

    印刷 メール 加古里子「だむのおじさんたち」 子どもの審美眼に学ぶ 絵作家 加古里子=神奈川県藤沢市、高波淳撮影〈加古里子さんの作品を読む〉 ■時の回廊 化学会社に勤める技術者が絵作家の道に進むきっかけとなったのが、1959年に出た『だむのおじさんたち』だ。ダムの建設と暮らし、科学技術と自然を調和させて描いた作品は、自然や宇宙をテーマに据えた科学絵へとつながった。いまも新作を出し続け、世に出た作品は550冊を超す。 ◇ 20代半ばから勤めの傍ら、川崎でセツルメント活動をしていました。戦災で荒廃した地域の子どもたちに、自作の紙芝居を見せていたんです。 それを聞きつけた福音館書店の松居直さん(現相談役)に、「今の日の社会を反映する絵を」と勧められました。当時、毎晩のように停電があったので、発電を取り上げようと考えました。単に大きなダムをつくる物語ではつまらない。何年も山にこもって働く

    asahi.com(朝日新聞社):加古里子「だむのおじさんたち」 子どもの審美眼に学ぶ - 文化トピックス - 文化
    yajifun
    yajifun 2012/01/24
    だるまちゃん、懐かしい。かみなりちゃんの世界が電気で未来的だったのを覚えてる。あとやっぱり「とこちゃんはどこ?」だなぁ。
  • 【拡散希望】暇だから被災民が地震に対する備え方答える:キニ速  気になる速報

  • 3・11後のサイエンス:「餅屋」はどこにいる=青野由利 - 毎日jp(毎日新聞)

    専門外のことには口を出さない。多くの科学者の「正しい」態度である。原発事故がこの「正しさ」を覆した。 「屋だと思っていたのに、なかなか屋が出てこなくて」。そう笑うのは東大理学部の早野龍五教授だ。職は反物質を使った素粒子研究。スイスの欧州合同原子核研究所(CERN)で国際チームを率いる。放射線測定はともかく、被ばくについては素人同然だった。それが震災で一転した。 「ツイッターで放射線の状況をつぶやくうちに、子どものべ物への不安が大きいことがわかった」。そこで、給を丸ごと測定する方法を提案し政府にも働きかけた。抵抗にもあったが、自主的に行う自治体が相次いだ。福島県南相馬市でも測定にこぎ着けたところだ。 その活動を見て、南相馬市立総合病院に応援に通う東大医科研の内科医、坪倉正治さんが相談を持ちかけた。福島第1原発から23キロ。病院は住民のために早く内部被ばくを測りたいと、国内外のホ

  • 反対もあったが被災地へ修学旅行…福岡・修猷館 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡市早良区の県立修猷館(しゅうゆうかん)高の2年生約350人が5~8日、東日大震災で被災した宮城県を修学旅行で訪れた。 「被災地の現状を直接見ることも大切」と学校側が行き先を長野県から変更。当初は一部の生徒や保護者から反発もあったが、実際に現地を訪れたことで、「将来の目標が見えてきた」などと大きな収穫を得て帰った生徒もいた。 「なぜ生徒の意見を聞かずに決めるのか」 「余震や東京電力福島第一原発事故に伴う放射線被曝(ひばく)の恐れがある」 中嶋利昭校長(60)が計画変更を伝えた昨年6月、保護者や生徒から反対の意見が相次いだ。もとは同時期に長野県でスキーを行う計画だった。 それでも中嶋校長は「行くことで生徒は様々なことを感じ、被災地の支援にもなる」と方針を貫いた。ただ、宿舎を内陸の宮城県蔵王町のホテルに統一し、スキーだけを体験するコースも準備。生々しい被災地を訪れたくない生徒に配

    yajifun
    yajifun 2012/01/24
    被災地を訪ねた90名には敬意を表するが、ツイッターなどでは生徒全員が見学したような語られ方だな。「さすがエリート校」みたいな。事実は90人が旅行不参加、260人がスキーだけのコースを選んだ。
  • 回避行動をとるバズビーと、RGI-RY防衛を優先するバズビー基金

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    回避行動をとるバズビーと、RGI-RY防衛を優先するバズビー基金
    yajifun
    yajifun 2012/01/24
    「"RGI-RY"の防衛を最優先ミッションとするCBFCF(バズビー基金)」 RGI-RYの方が客単価が高そうだもんなぁ。
  • チェルノブイリ事故後の小児甲状腺癌を考える: 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 朝から健診結果の整理などして、 それから今PCに向かっています。 それでは今日の話題です。 今日はチェルノブイリ原発事故後の、 小児甲状腺癌の発症について、 その代表的な文献を元に考えます。 これはご存じの方も多い話なので、 「そんなことは今更いいよ」と思われる方はスルーして下さい。 ただ、あまり根拠なく、 「あれは微小癌を見付けてしまっただけで、 実際にはそれほど増えてはいないのだ」 と言われる方が、 今でもチラチラいらっしゃるので、 そうしたご意見の方の誤解を解きたいと思い、 改めて記事にすることにしました。 こちらをご覧下さい。 1994年のCancer誌に掲載された、 比較的初期の文献です。 ミンスクの甲状腺腫瘍センターという一箇所の施設で、 1991年と1992年に手術された、 トータル84名の小児甲状腺癌のお子さんが、 その対象です。

    チェルノブイリ事故後の小児甲状腺癌を考える: 北品川藤クリニック院長のブログ
    yajifun
    yajifun 2012/01/24
    "色々な意味でご高名な、長瀧先生や山下俊一先生らのグループが" 相変わらずだなこの人。