「日本は何も変わっていない」という嘆きと、少しの希望。被災地での女性と子どもに対する暴力を調査した女性に、あれから10年を聞いた。
![避難所で性行為を強要、DVが悪化… 被災地であった女性への暴力その後【東日本大震災】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/217f52dcb42495715f317a232673bd7d8291dc01/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F60418afc3f0000091da3faa2.jpg%3Fops%3D1200_630)
「日本は何も変わっていない」という嘆きと、少しの希望。被災地での女性と子どもに対する暴力を調査した女性に、あれから10年を聞いた。
2013年5月にスタートしたハフポスト日本版は、この度、設立から5周年を迎えました。これまで政治、 経済、 ライフスタイルなどのニュースを独自の視点で報じてまいりました。 働き方、 女性やLGBTQの生き方、 テクノロジーの進化、 政治やビジネス、 エンタメ業界の変革など、 この5年で日本がアップデートされていく様子を追いかけて来ました。 ハフポスト日本版は、すべて無料で読めるニュースメディア――。アドネットワークや、スポンサードコンテンツと呼ばれる記事広告によって得られる収入で運営しています。そうしたハフポストを支えてくださっているのは、広告主や広告会社などの企業の皆さまです。5年間、どんどん読者層を広げていった結果、月間ユニークユーザーは2000万に。そして、おかげさまで、2017年はローンチから初めての黒字化を達成しました。
朝7時から走って体を鍛え、バリバリ仕事をして出世することを目指すような「意識の高い人」は実は少数派。会社員のうちの8割は「ふわふわ層」に所属している、と話す。
Japan's Education Minister Hirokazu Matsuno speaks at a news conference at Prime Minister Shinzo Abe's official residence in Tokyo, Japan, August 3, 2016. REUTERS/Kim Kyung-Hoon 文部科学省は1月10日、職員約30人分の人事異動案を誤って約1700人の全職員に送信していたことを公表した。人事課の職員が4日夕、今月中旬に発令予定だった管理職や若手職員の人事案を部下にメールで送ろうとしたところ、誤って全職員に送信してしまったという。 一方でこの問題について、全職員に誤送信しかねないシステムや、再発防止策として同省が公表した「人事情報は今後は紙や口頭でやりとり」との報道には、ネット上などで「時代に逆行するのでは」と驚きの声
メディア各社の開票速報によると、7月10日投開票の参院選で、島尻安伊子・沖縄担当相、岩城光英法相の2現職閣僚(いずれも自民)が、選挙区で野党統一候補に敗れ、落選が確実となった。 島尻氏は沖縄選挙区で、野党統一候補となった無所属で元宜野湾市長の伊波洋一氏(64)に敗れた。伊波氏は、アメリカ軍普天間飛行場の辺野古移設反対を掲げる翁長雄志知事の支援を受け、選挙戦を終始有利に展開した。
クロネコマーク「原案」発見 59年前、社員の娘が描く 宅配便最大手・ヤマト運輸のトラックに描かれた「クロネコマーク」。黒い親猫が口に子猫をくわえた姿でおなじみだが、実は59年前にデザインを担当した社員の長女(当時6)の絵をヒントにして生まれたものだ。この絵の実物が、同社の倉庫でみつかった。 「突然出てきて、びっくりしました」 ヤマト運輸を傘下に持つ、ヤマトホールディングスの白鳥美紀・100周年記念事業シニアマネージャー(57)が振り返る。 同社は2019年に100周年を迎える。これを記念した社史などをつくるため、昨年2月、群馬県内の倉庫にあった古い段ボール箱を運び出した。中から見つかったのが、幼い筆致の猫の絵がクレヨンで描かれた、A4サイズの画用紙だ。 実は同社内では、クロネコマークは社員の子どもが描いた絵をヒントにして生まれた、という事実はすでに知られている。31年前の社内報でも「原案」
民族差別をあおる言動を繰り返すヘイトスピーチ(差別扇動)が社会問題になっている右翼系の団体のデモで、警備の警察官が、抗議する人々の首を絞めたとする写真が、ネット上で拡散している。 このデモは、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)前会長の桜井誠(本名・高田誠)氏らによる「行動する保守運動」のメンバーが3月27日、コリアンタウンとして知られる東京・新大久保や歌舞伎町周辺で「難民の受け入れ拒否」などを名目にデモ行進した。団体の民族差別発言や行動に抗議する人々は座り込んで行路をふさごうとし、警備の警察官に排除された。
世界一貧しい大統領と呼ばれた男 ムヒカさんの幸福論 質素な暮らしぶりから、「世界で一番貧しい大統領」として注目を集めた南米ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領が、近く出版社などの招きで初来日する。「清貧の思想」を地でいく農園暮らしの根っこには、いったい何があるのか。いまも上院議員として、国民から熱い支持を受ける政治家の自宅を訪ね、その原点を聞いた。 ◇ 首都モンテビデオから車で30分。畑のわきの小さな平屋で、ムヒカ氏は上院議員の妻と2人で暮らす。愛車は1987年製の昔懐かしいフォルクスワーゲン。自ら家事をし、畑も耕す。秋を感じる南半球の3月。トレパン姿で出てきたムヒカ氏が、庭のベンチに腰を下ろした。 ■大統領公邸に住まなかった理由 ――とても静かですね。 「いいところだろう。この国は自然豊かで、とても美しい。特にこんな小さな村は年寄りが暮らすには、もってこいなんだ」 ――大統領公邸に
テレビ朝日系列のニュース番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター(61)が、3月31日の出演をもって番組を降板した。番組の最後に12年間のキャスター生活を振り返り「色々な発言ができなくなりつつあるような空気は感じている」などと熱く語った。 古舘さんは「古巣であるテレビ朝日に貢献できればという思いも強くあってこの大任を引き受けた」と振り返り、「風邪など一つもひくこともなく、無遅刻無欠勤で12年やらせていただくことができた」「テレビの前で今ご覧になっている皆様方の支えがあってこそだと、本当に痛感しております。ありがとうございました」と視聴者に感謝の言葉を述べた。 降板を決めた理由について、「普通の言葉でざっくばらんなニュース番組を作りたいと、真剣に思ってきた」としながら「現実はそんなに甘くありませんでした」と吐露。「テレビ局としても、放送する側としても、誰かを傷つけちゃいけないということ
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