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ビジネスに関するyama_yamasho_yamaのブックマーク (31)

  • なぜ大学のポスターは「世界にはばたき」「未来を拓く」ばかりなのか

    前回は、日の飲品・製造業界にはびこる「こだわり」という名の妖怪(=手垢にあみれた決まり文句)を扱った。そのような決まり文句は、あってもなくても同じ空気のような存在の言葉だ。だから「空気コピー」と呼ぶことにした。「こだわりの××」というフレーズは現在の日においてはまさに「空気コピー」だ。何の役割も果たしていない。お客さんの心を1ミリも動かさない。あってもなくて同じ。いやないほうが圧倒的にいい言葉なのだ。それにもかかわらず、日の多くの飲店や品会社は、何も考えずに使いまくっている。まさに「こだわりバカ」状態だ。

    なぜ大学のポスターは「世界にはばたき」「未来を拓く」ばかりなのか
  • カット料金「1万2000円」でも若い男子が殺到する美容院の秘密(中村 トメ吉) @moneygendai

    不況著しい美容業界で一人勝ちしている美容院がある。創業4年で原宿に5店舗を構え、4月末には大阪心斎橋に6店舗目をオープンした「オーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)」だ。代表2人のカット料金は1万2000円。相場の約4倍にもかかわらず、全国から客が殺到する。しかも、メイン顧客は「消費に消極的」といわれている高校生、大学生と社会人1、2年目の若い男性。 なぜ、この美容院はそれだけの高価格でも、若者を惹きつけるのか? 『若手を動かせ』の著書もある、同店代表の中村トメ吉氏がその秘密を語る。 1万2000円で売るのは「髪型」ではない あなたは、日の美容院の平均カット料金はいくらかご存知ですか? 実は、全国の美容院の平均カット料金は3387円(厚生労働省調べ)。クーポンサイトの台頭で激しい値引き競争が繰り広げられ、日のカット料金は先進国でも類を見ないほど低くなっています。 そんな中、僕た

    カット料金「1万2000円」でも若い男子が殺到する美容院の秘密(中村 トメ吉) @moneygendai
  • スゴい「ほぼ日」のエディトリアル・ビジネス

    「神宮外苑 Weekend Marche」に行ってきました。会場は大盛況で人がごった返していました。 主催した「NEXTWEEKEND」は、ライフスタイルプロデューサーであり、インスタグラムなどSNSのインフルエンサーでもある村上萌さんが立ち上げたメディアです。同じくインフルエンサーであり作家のはあちゅうさんと、かつて「ちゅうもえサロン」を主催していたこともあり、萌さんは女性にとって憧れの存在です。 イベントは雑誌『NEXTWEEKEND2018春夏号』(年2回発行)の発売を記念したものです。マルシェではアクセサリーやオリジナルグッズ、珈琲豆などが販売され、会場のビルの階段をのぼると「屋上ピクニック会場」があるなど、特集記事である「ピクニック図鑑」のテーマに沿ったすてきな雰囲気でした。 そもそも、村上萌さんとお話したきっかけは、「メディアビジネスは今すぐやめましょう」というKOMUGIの記

    スゴい「ほぼ日」のエディトリアル・ビジネス
  • アイデアが生まれやすい脳の状態とは? クリエイティブをマネジメントする方法

    「働き方と学び方」の研究開発を強化することを目的に設立した「WORKSIGHT LAB.(ワークサイトラボ)」に、USBメモリなどの発案者であるの元パナソニック、Ziba戦略ディレクターの濱口秀司氏が登壇。濱口氏がケーススタディを用いて、イノベーションを生み出すための方法論を教えます。アイデアを生むためにはクリエイティブな脳の状態を維持することが必要だという同氏がお勧めの2つのメソッドを紹介しました。 京都にユニークな電気自動車を走らせるプロジェクト 濱口秀司氏(以下、濱口):4つめ。4つめで終わります。ケースとしては。最近のケースです。「エレクトリックビーグルを京都でユニークに走らせてみよう」と。これ、実際にあったそういうテーマです。いいですか? 車会社がデザイン会社に頼んで、京都の中で、あの狭い町で電気自動車を走らせて、おもしろい仕組みを作ってくれよと。実際あったプロジェクトで、5社が

    アイデアが生まれやすい脳の状態とは? クリエイティブをマネジメントする方法
  • 面白法人カヤック人事部のKPIを考えるプロセスを書いた(2018年3月時点)|面白法人カヤック 人事部

    カヤック人事部の柴田です。 2018年の3月に社外のセミナーで話した内容です。ここ2年ぐらい私が悩んでいるテーマ、そして、いま考えている解決の方向性のシェア(ただし未完であり、未解決問題が残っている)となります。 まず、「KPI考えるのって難しいよな、そもそもから疑わないと間違えているときあるよね」みたいなことをカヤックの採用キャンペーンの費用対効果を測定した話で話しました。 では題です。 ここ2年ぐらい悩んでいたこと人事として今悩んでいることは大きく2つです。 悩み1:事業の種類が増え、人事施策の複雑性が増している。ゲーム事業やクライアントワーク事業もあれば、ウェルプレイド株式会社のようなesports専門のグループ会社もあります。採用で例えます。 ・職種Aで3人中途採用する ・職種Aで1名、職種Bで1名、職種Cで1名中途採用するこの2つの工数は同じかというと、経験上、後者の方が工数が

    面白法人カヤック人事部のKPIを考えるプロセスを書いた(2018年3月時点)|面白法人カヤック 人事部
  • 10分で分かる、いま話題の未来組織「ティール組織」 | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

    doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 ビジネス書の中でも、とりわけ王道なのが「マネジメント」のカテゴリー。どのように組織を運営し、上司は部下にどのように接し、会社ではどのように目標を設定するか。そして、どうすればより高い成果・業績が挙がるかについて、解説された書籍はゴマンとあります。 その内容はさまざまな切り口、さまざまな理論とともに紹介されており、どれももう出尽くしたのではないかと思われても、毎年毎年、新しい「マネジメント」が発行されます。大ヒットは出なくとも、コンスタントに売れ続ける分野というわけです。 ところが最近、このマネジメントの分野でダントツの売上1位を記録し、一般書籍を含むランキングでも上位を席巻しているがあります。『ティール組織』です。 2

    10分で分かる、いま話題の未来組織「ティール組織」 | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
  • 2017年、これを知らずに終われない!【今年のベストツール10選】を200記事から厳選 | SELECK [セレック]

    SELECKでは今年、231の記事を配信させていただきました(この記事が232目になります)。 2017年も、もうすぐ終わりを迎えるということで、今年紹介したITツールの中から、【絶対に知っておきたい神ツール10選】を取り上げたいと思います。 編集部(というか私)の独断と偏見で選びましたが、どれも仕事に役立つツールばかりです!ぜひ、使ってみてはいかがでしょうか。 <今回紹介するツール> Google天才すぎ。プロ仕様のイラストが誰にでも描ける「AutoDrawSlack連携も完璧。無料の神メールソフト「Astro」 Appleも使う、次世代型オンラインホワイトボード「MilanoteSlackやNIKE、Airbnbが使う海外No.1組織サーベイツール「Culture Amp」 世界トップクラスのプレゼン資料を誰でも作れる「Slidebean」 WeWorkも愛用!コーヒー1杯

    2017年、これを知らずに終われない!【今年のベストツール10選】を200記事から厳選 | SELECK [セレック]
  • 「メディアビジネスは今すぐやめましょう」

    KOMUGIの「相談する」コーナーには、毎日のように、さまざまなプロダクト(サービス・製品・企画)が持ち込まれます。新規開発の案件が多くほとんど記事には書けないのですが、とても勉強になっています。「耳学問(他人から聞きかじった知識)」をモットーにする私にとっては大変にありがたいことです。 そのなかで、もっとも多いのが「メディアビジネス」のご相談です。私自身がメディア業界に所属しているからなのでしょうか。「どうしたらメディアやコンテンツを収益化(マネタイズ)できるか?」と聞かれます。 メディアビジネスの収益源は基的に2つしかありません。読者や視聴者から直接的におカネをいただく「購読料」と、商品を宣伝したい広告主から間接的におカネをいただく「広告」です。 電波メディアの延長である「動画メディア」と、紙メディアの延長でありテキストと写真/図版が主体の「Webメディア」では、メディアビジネスの性

    「メディアビジネスは今すぐやめましょう」
  • さよならクックパッド

    先日、「記事を読みました!」と旧知の町田龍馬さんから連絡がありました。「現在開発中のビジネスモデルに関して、一度ご意見をいただきたい」とのことで、さっそく業(編集業)の合間、平日のランチタイムを利用して会いました。実に4年半ぶりの再会です。 町田さんのビジネスは、いわゆる「民泊(空き部屋に有料で旅行者を宿泊させる)」の代行業務です。彼の経営する「Zens株式会社(ゼンス)」は2013年9月の創業。米サンフランシスコまで行ってAirbnb共同創業者にプレゼンをして、その後も日に招き接待するなど、町田さんの行動力はハンパないです。今や社員とスタッフを合わせ49名の大所帯で、2015年12月には『Airbnb空室物件活用術』というも出してます。「しばらく会わないうちに、立派になったなぁ」と、1987年生まれの町田さんを目の前に、親戚のオジサンになった気分でした(笑)。 相談内容は何だったか

    さよならクックパッド
  • この3要素を抑えれば、日本の成長マーケットがわかる〜REAPRA主催 REAPRA Ventures Summit イベントレポート〜 | FastGrow

    REAPRA Ventures Summitは、立ち上げフェーズのベンチャー企業によくある失敗談を、優れた経歴を持つ先輩経営者に共有していただき、REAPRA投資先の経営陣や関係者の目線を上げることを目的としたイベントです。 今回は我々REAPRAの説明のあと、フリークアウト創業者の佐藤さん、ユーザベース共同創業者の新野さん、アヴァント創業者森川さんの3名にも講演いただきます。REAPRAのサポート体制の一環として、今後このようなミートアップを定期開催していく予定です。 まずは、REAPRAのミッションをお伝えします。社名自体がReasearch & Practiceに由来するように、「研究と実践を通じ、新産業を創出することにより、社会に貢献する」というものです。 実際に投資先企業が産業リーダーになっていくプロセスから、GEやデュポンのような、事業内容やビジネスモデルを変革しながらも長期的

    この3要素を抑えれば、日本の成長マーケットがわかる〜REAPRA主催 REAPRA Ventures Summit イベントレポート〜 | FastGrow
  • Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察 | INST blog

    夏休み、Enjoyされましたでしょうか。INST石野です。 お盆休み直前の8/10に、皆さんご存知Wantedlyの運営会社、ウォンテッドリー株式会社のマザーズ上場が承認されました。 ビジネスSNSwantedly」運営元のウォンテッドリーがマザーズ上場へ HRtechの雄として、そして新しい人材採用のプラットフォームとしてスタートアップを中心に絶大な人気を誇るWantedlyの上場ということで、素直に「すごい」と思っていろいろネットなどを調べていくと、 これがまあいろいろと凄い ことがわかりましたので、私もいっちょブロガー社長の端くれとして筆を執ってみようと思った次第です。 ちなみにですが、私は資政策やIPOなどには疎いボンクラ経営者でございますので、誤認識や偏った解釈が多いかもしれませんが、それは笑い飛ばしていただき、単なるイチ意見として受け取っていただければ幸甚でございます。 ※

    Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察 | INST blog
  • 高い社員幸福度で業績アップ - 今話題のチーフ・ハッピネス・オフィサーとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    「顧客満足度を上げたいなら、まずは従業員の幸せから改善すべきだ。」今、サンフランシスコ・ベイエリアを中心として企業文化への変化が起きている。 『The Happiness Advantage』の中で著者のショーン・エイカーは自身の調査を通じ、幸福度と結果の因果関係について、「結果が良いから幸福になるのではなく、幸福になれば結果が良くなる」と示している。 これが企業の場合、社員の幸福度が直接業績に比例する事に他ならない。 それに伴い、コーポレートカルチャー(企業文化)の改善がビジネスに大きく影響していることが近年注目されている。過去の記事でも掲載したように、企業文化と従業員の心理の関係性は非常に強く、企業文化の改善はビジネスの改善といっても過言ではない。その中でも社員の幸福度は特に重視すべきポイントとして見られている。 成長企業に見るサンフランシスコ風企業カルチャーとは 従業員の幸福をデザイ

    高い社員幸福度で業績アップ - 今話題のチーフ・ハッピネス・オフィサーとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 人材ビジネスをバケツリレーとコンビニコーヒーで例えてみる | INST blog

    約10年、人材ビジネスに携わって仕事をしている。 社会人スタートから8年目までは直接人材ビジネスのプレーヤーとして、そして起業してから2年はお客様として。 紹介会社であればR、I、J、媒体社であればM、E、媒体としてのR、L、R、Jなどなだたる殆どの会社からお問合わせを頂いたり紹介を頂いたりでありがたいことに何らかしら接点を持たせていただいている。 そして人材ビジネスは当に難しい。し、面白いと思う。 今日は人材ビジネスのスケールのさせかた、自分が思うところを賛否両論は覚悟の上で書いていこうと思う。 二極化が進む人材紹介で生き残るのは「生産性重視」の会社 INSTのメインのお客様でもあるのが人材紹介会社である。面談設定率のUPや、掘り起こしの効率化、日々の連絡のリマインダなどとしてSMSを活用いただいている。 人材紹介ビジネスは利益率が高く、1ショットの金額もデカいという大きなメリットがあ

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  • ベンチャー企業の経営危機データベース(METI/経済産業省)

    多くのベンチャー企業が起業後に、同じような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験をしており、成長に伸び悩む企業が多いと言われています。そこで、ベンチャー企業の経営者が様々な場面で決断を下す際の「転ばぬ先の杖」として、将来起こりうるリスクを予見できるような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の事例を収集・データベース化しました。ベンチャー企業の成長に向けた経営判断の材料としてご利用いただければ幸甚に存じます。 データベースには、平成19年度にベンチャー企業にインタビュー調査を実施して収集した83の失敗、トラブル、ヒヤリとした経験に関する事例を掲載しています。事例は、ベンチャー企業の成長ステージや失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の原因及び結果といった分類項目をもとに検索が可能となっています。

  • 本の要約サイト flier (フライヤー) - 1冊10分で読めるビジネス書の要約サイト/おすすめ本を新刊から名著までご紹介

    「失われた30年」――そういわれて久しいが、そのような中でも、進化し続けている日企業が存在する。それらの企業の「進化の...

    本の要約サイト flier (フライヤー) - 1冊10分で読めるビジネス書の要約サイト/おすすめ本を新刊から名著までご紹介
  • サイボウズのSaaSが4年9カ月で15,000社のクライアントを獲得した方法を決算書から読み解く|会計な話|note

    サイボウズ株式会社は、グループウェアを開発する会社です。国内でもトップレベルのシェアを誇り、主力製品の一つである「サイボウズOffice」は50,000社を超える企業が導入しているツールとなっています。 サイボウズの歴史 サイボウズを作った青野氏のバックグラウンド1971年、愛媛県今治市生まれ。愛媛県立今治西高等学校を経て大阪大学工学部卒業後、松下電工へ入社し、BA・セキュリティシステム事業部営業企画部に在籍。同社での勤務経験を経て、1997年にサイボウズを愛媛県松山市に設立し、取締役副社長に就任。設立時、は営業やマーケティング担当としてWebグループウエア市場を切り開くことに尽力した。その後、「サイボウズ デヂエ(旧DBメーカー)」「サイボウズ ガルーン」など、新商品のプロダクトマネージャーとしてビジネスを立ち上げ、事業企画室担当、海外事業担当を務め、2005年より代表取締役社長。 19

    サイボウズのSaaSが4年9カ月で15,000社のクライアントを獲得した方法を決算書から読み解く|会計な話|note
  • こんな人は、会議に参加させてはいけない

    先日、ある社内会議に外部協力者として参加した時のこと。 8名ほどの参加者にたいして、議長が「意見はありませんか?」と聞いた。 彼らのうち、3名は意見を述べたが、残りの5名は何も言わなかった。「当になにもないのですか?」と議長が念押ししても、 「ありません」 というばかりだった。 会議はその後、つつがなく終わったが、議長は先の意見を述べなかった5名に、 「来週からこの会議には出席しなくて良い。」と告げた。 その5名は 「今日はたまたま意見を言えなかっただけです」 「情報を共有したいので、出席します」 というのだが、議長は「議事録は後から送ってあげるから」と言って、取り合わなかった。 議長に後で話を聴くと、「「最近無駄な会議が多い」という課題があり、会議を絞り込んでいる最中です。」という。 「大体、会議に来てぼーっとしている人や、内職をしている人に、会議に出て貰う必要はないですよね。」 「確

    こんな人は、会議に参加させてはいけない
  • 信用できる人って、どんな人

    先日ある会社において研修がおこなわれた。社内の講師を使った内定者向けの研修だ。 そして、研修のテーマは「信用」だった。 他社においても、若手向けの研修でよく見かけるテーマだが、大抵は 「締め切りを守りなさい」 「報連相をしなさい」 「遅刻してはいけません」 といった、「信用される人になりましょう」という説教臭いものがほとんどだ。 だが、その会社の「信用」に関する考え方は、ちょっと特色があった。 テキストにはこうあった。 「ビジネスは、多くの人を巻き込まねば大きくなりません。特にこれからは、社外の人と組むことも多くなるでしょう。」 そして、つづけて 「どういった人と組むべきでしょう?」 と問われる。 強みを補う人、Win-Winの関係になれる人、など、様々な発表があった。 すると講師は「その通りです。でも中には悪い人もいます。それらは全て「信用」の上に成り立っています。信用できる人と組みまし

    信用できる人って、どんな人
  • 国内でも注目集まるHR(ヒューマンリソース)テック「市場成長の理由」を解説します【TBウェビナー】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    Image Credit : A Second City rose from the ashes of the first – Chicago. / 15609463@N03 on Flickr THE BRIDGEウェビナーはニュースや新しいトレンドを詳しく解説するウェブセミナーです。 定期的にお送りしているエンタープライズ(主にB2B)向けオンラインビジネスの調達ニュースから、特に注目したいビジネスについてその状況などを掘り下げます。今回は国内でもプレーヤーが出現しつつあるHR(ヒューマンリソース)テクノロジー分野の基礎知識について誌ブロガーでアーキタイプ所属の鈴木大貴さんに解説頂きます。

    国内でも注目集まるHR(ヒューマンリソース)テック「市場成長の理由」を解説します【TBウェビナー】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
  • 人材紹介市場1850億(矢野経済発表)が大変疑わしい件

    毎年矢野経済研究所が「人材ビジネスの現状と展望」というレポートを発表している。サマリーは以下の通り。 2014年度の人材派遣業市場は前年度比105.0%の3兆7,701億円と推計、増加に転じる 2014年度の人材紹介業市場は前年度比118.6%の1,850億円、5年連続の拡大 2014年度の再就職支援業市場は前年度比86.8%の269億円、2ケタ減少 これは人材ビジネスをマクロ的観点でマーケティングを行う際にはそれなりに役立っているもので、私も毎年楽しみにしている。昨年もこんな記事を書きました。「人材紹介市場は前年度比113.0%の1,300億円(矢野経済)」 とはいっても書籍版で定価14万円は高額のため購入して精読していないので、今回批判的なことをいくつか記載するのだが、矛先違いであれば指摘頂きたい。 人材紹介業市場は18.6%増の1850億円で、5年連続で拡大した。2014年度は景気の

    人材紹介市場1850億(矢野経済発表)が大変疑わしい件