リンク ASCII.jp 「ニコ厨の幸せはリア充に見られること」ドワンゴ川上量生会長 「ニコ動ってリア充の居心地しか考えてないんですよ」――ドワンゴ川上会長が監修を務めた書籍『ネットが生んだ文化』の内容を振り返りながらインターネットとニコニコの関わりについてあらためてたずねてみた。 90 users 95
よくある「開発スピードを優先させるか技術的負債をなるべく発生させないようにするか」という議論、ケースバイケースだとは思うけど、ことプロダクトの立ち上げ段階では、悩んだら「開発スピード」を優先させるようにするべきだと自分は思ってる。 理由は 市場は待ってくれないから。どんなにいいプロダクトでもユーザーに使われなくては意味がないのと、プロダクトを取り巻く外部の環境(競合プロダクトや市場でのニーズ)は自分ではコントロールできないものなのに対して、技術的負債については適切に管理されていればコントロールしながら返済できるから。もちろんバランスも重要だとは思うので、どんな技術的負債も生み出していいかと言われるとそうではないけど。 というわけで自分は「ああこれクソコードだけど機能は満たしてるからそのままリリースしたいなぁ」というのはだいたいクソコードのままリリースしています。(こうやって免罪符を作ってい
ワザノバで紹介されていたKhan AcademyのJohn Resigが投稿した Write Code Every Dayの翻訳です。 訳がおかしいなどの指摘をいただけると大変助かります。 去年の秋、自分のプロジェクトのコーディングを始めたんだけど、あまり進捗がよくなくてKhan Academyの仕事の効率を犠牲にすることなしに作業をすすめる方法を見つけらずにいた。 自分のプロジェクトへの取り組み方にはいくつかの問題を抱えていた。 私は週末にプロジェクトに取り組むことを優先し、平日の夜は時々といった具合だった。 自分にとってはその戦略は効果的ではなかったことが今ではわかっている。 週末の間も仕事と同じくらいの高いクオリティでプロジェクトに取り掛かり完成させるという作業は信じられないほどのストレスだった。(そして、うまく行かなかったら失敗したような気分だった。) 週末にいつも予定が空いている
自分で言うのも非常に僭越でウザいんですが、本当に今一番面白いインターネットなんです。 pplog - ゆるふわインターネットにポエムを刻もう 昨年の9/27から突如ベータリリースして仲間内で使い続けてるうちにいつの間にか広まっており、正式?に外向きの物を書くのはこれが初めてなのですが、リリースしてましたのお知らせです。 @ppworks さんがプログラミングのほとんどをやり、私がデザインやってます。 他に @fakestarbabyさん、@soplanaさん、@_tbaba さんが仕事の合間にサポートしてくれており、@satococoa さんが今iPhoneアプリを作ってくれてて、大体できてきてます。楽しみ。 使い方やどんなサービスかについて、ここでは特に詳しい説明をしません。(誰かがnanapiに書いてくれるの待ってる( ˘ω˘)) とりあえず、画面右下のほねを回してればなんとなくわかる
過去12カ月に起こったことを決めたのは、子どもたちとそのスマートフォンだった。この一団は、アプリの成功や失敗をほんの数週間から数カ月で決めてしまう力があるということを証明している。 2013年、若者はFacebookを必ずしも見捨てたわけではないが、Facebookに飽きてしまったのは確かだ。代わりに彼らは、親の目の届かない隠れ家や、プライベートなソーシャルゾーンを探すことにエネルギーを注いだ。具体的には「Instagram」のようなアプリや、「Snapchat」「WhatsApp」「Kik」などのメッセージングアプリが圧倒的な勢いを得たことがその証拠だ。 2014年、スマートフォンを持つ若者たちがソーシャル世界の動向に影響を及ぼし続けるだろう。そこで重要になるテーマは、モバイルの世界では少ないことが多いことに取って代わったということだ。 この記事で紹介するのは、今後1年間にソーシャルの世
僕は現在のところ起業家というどうやったらマネタイズできるかというのを必死こいて毎日考えている職業をやっています。 ビジネスをどうやったら成功させるかを考えていく中で、大成功するビジネスにはある一つの共通項があるなと気がつきました。 それはどの大成功するビジネスにも 市場を「再定義」するという概念が根底にあるということです。 大成功というのは常に革新的な技術や発見によってもたらされるようなイメージをもたれがちですが、 実は革新的な技術や発見が経済的なビジネスの成功に直接結びつくというのはほとんどありません。 ビジネスとして経済的に成功するにはむしろ市場の「再定義」を行った、既存の概念やサービスに対して新しい方向から価値付けを行うことに成功することが大事な場合が多いです。 イノベーションに関する有名な話に、アメリカの自動車王ヘンリーフォードの「もし顧客に彼らの望む物を聞いていたら、彼らは「もっ
六本木でオンデマンド配車サービス「Uber」プレスタート、米国から上陸 ということで先週からUberが日本でも始まったようです。Uberというのは簡単に言えば、スマホでタクシーが呼べるサービスです。 最初に聞いた時は、サンフランシスコだと確かにちょっと外れた街中でもタクシーを捕まえるのはほとんど不可能なので僕も住んでた時や滞在してた時はよく電話してタクシー呼んだりしてました。ただ、東京だとタクシーなんてどこでも走ってるわけで流行らないだろうなと思ってました。 しかし、今週出張先のNYでUberを多用してみてこのサービスは日本でも流行ると確信しました。その理由は以下です。 夕方のサンフランシスコ・ベイブリッジ posted by (C)suadd 1.嫌な思いをすることがない 運転手は後で星5段階のレイティング(評価)をされるシステムのため非常に親切。運転手によっては水やガムくれたりします。
photo by oschene 当事者問題と曖昧性 はてなブックマークスパムについて語るのは頭が痛い問題です。私自身としては『「負ける」技術〜武器対等の原則、豊富な資源、死に方の自由 - 太陽がまぶしかったから』にもある通り、なるべくクリーンに運営してきたつもりでした。しかし正直に言えば後述する「身内ブクマ」に近い事はありましたし、これも後述しますが、頼んでもないのにbotにスパムブクマをされ続けて通報しました。 スパムによって人気記事に・・・なれば良かったんですけど実際には余計に惨めな結果にもなってました*1。それでも「ギルティ!」だと言われれば仕方がないとは思っています。まあ禊ぎのようなモノだと思って下さい。私自身の例に限らず、特に曖昧な部分については、その必要がないと思う人にまで断罪されたと思われかねないと思って筆が鈍っていたところもあります。これから書く事はあくまで、はてなの公式
・ 2013 7/17 サイバードさんで行われた「LeanStartupNight - The LeanStartupStory」で使用したスライドです。会場提供、運営、軽食提供してくださったサイバードさん、対バン(?)張ってくれた志田さん、DevLoveメンバーのみなさん、ありがとう! ※ 素人による独学なので誤訳等々あるかもです。間違ってたら是非教えて下さい。 ※ わたしが働いているディップ株式会社ではリーンなひとを募集しています。ご興味ある方はぜひコンタクトください。 ※ DevLOVEとはDevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 http://www.devlove.org/Read less
「なんじゃこりゃぁあ!!」 とりあえず、コレ見た時の第一声でした。本当は昨日日本から帰ってきたばかりだったので、セミナー旅行の報告記事書くつもりだったんですが、それより先にこの興奮を伝えるのが先かなと思ったので即刻共有記事〜! 以前『ヤバイくらい簡単にプロフェッショナルなサイトが作れるStrikingly.com』の記事を書かせて貰いました、これはこれでWEBページを作る上ではこれ以上は無いんじゃないか位の楽さとクオリティでした。 しかし、今回はWEBページというよりは完全にWEBサイトを劇的に簡単に作れるという意味でのヤバさ、あとショッピングカート機能、ブログ、その他様々なページを作って運営することが出来る「Squarespace」をちょっと簡単にご紹介させて頂きましょう! このサイト自体は僕の記憶が確かなら以前に見たことがある気がするんですが、それにしてもその時はこんなヤバさは感じて無
» 元料理人が『食べログ』にブチギレ「店側に不利すぎる! 店も客を評価できるようにして! 客は年収と職業を公開! 評価するなら店に名前を言うように!」 特集 元料理人が『食べログ』にブチギレ「店側に不利すぎる! 店も客を評価できるようにして! 客は年収と職業を公開! 評価するなら店に名前を言うように!」 2013年6月16日 Tweet 数多くの人が利用する、日本最大級のグルメ口コミサイトといえば『食べログ』だ。実際に店を利用した客の素直な評価が見られるので飲食店探しにとても役立つサイトだが、元料理人のAさんによると、食べログのシステムはあまりに店側に不利すぎるという。 ・食べログは料理人側から見たら問題アリ? 最近も人気料理人の川越達也シェフが食べログユーザーの書き込みに対して「年収300~400万円の人は評価できない」と言い炎上状態になったが、料理人側からすると『食べログ』のどこに問題
以前「面白いの先」というエントリーを書きましたが、やはり僕は今でもこの感覚を強く持っています。ネット業界では、相変わらず「面白いね」と評価されては消えていくサービスが後を絶ちません。 ・「面白い」以外に何が足りないのか? ・「面白い」の先に行くためにはどうすればいいのか? 長らくこういったことを考える日々が続いていましたが、最近になってようやくこの問いに自分なりの答えを出すことができた気がします。 キーワードは、「執着」です。 これは、「面白い」を超えて継続性・持続性のあるサービスを作るためには、ユーザーがサービスに執着する状態を作ることが重要なのではないかということです。おそらく、これまで消えていってしまったサービスは、ユーザーを執着させることができていなかったはずです。 もちろん、サービスの成功要因はこれ以外にも様々あると思いますが、そう思うあまり、これまでは自分が企画を詰めたりレビュ
会社勤めをしながらヒットアプリを生み出した才女、閑歳孝子さんに訊く“プライベートプロジェクトのすすめ”第二弾。「仮にサービスがヒットしなくても、得られるものはたくんさんある」――普段の仕事にも、転職の際にも役立つ、プライベートプロジェクトの意外なメリットとは? 会社を辞めずに夢を追う方法―Zaim 閑歳孝子“プライベート開発のすすめ”[1]から読む 作り切ることのむずかしさ。 ― プライベートプロジェクトにおいて、“作り切る”ことの難しさってないですか?たとえばよく「小説書く」とか言って始める人っていると思うんですけど、最初はいろんな構想があって書いていくんだけれども、だんだん熱が冷めてきたり、先が見えなくなってきたりして、いつの間にかやめてしまうみたいなことってあるじゃないですか。個人サービスの開発においても、そういうのってないんでしょうか。 それはあると思います。プライベート開発だと基
【Web制作などの依頼で「概要」しかわからないのに「とりあえず見積が欲しい」と言われたとき、私はこんなことに気をつけています】 どうもです。いきなりですが、私は毎年この年末から来年の3月末あたりまで、段階的に仕事周りが騒がしくなって来る時期だったりします。決算期の都合もあるんでしょうかねぇ。似たような状況の方も多いのではないかと思います。ほんと、最近依頼が多いです。 ところで、仕事の依頼があるって嬉しいことです。 普段あまり交流のなかった方から突然の依頼や、または、人づてで紹介を受けたりなど。紹介を受けるってことは「仕事ちゃんとしてくれるよ」ってのを認めてもらえた証拠だと思っています。本気でうれしいです。 と、ここで「依頼」についてちょっと掘り下げたいな~と思いました。本題に入る前に、少しだけ前置きにお付き合いくださいますと幸いです。 ・・・「依頼」っていろいろありますね。 「ハマる依頼」
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