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ブックマーク / www.sssg.org (3)

  • Rails と Merb の logger に現在日時をつける | Carpe Diem

    Rails と Merb を使っていますが、logger(ログを出力するクラス)に現在日時をつける方法をまとめてみます。つまり、デバッグログを出すときに、デバッグログを出力した日時をあわせて出力するということです。 まず、Rails は、RAILS_ROOT/lib/my_formatter.rb を、次のような感じで作成します。 class MyFormatter < Logger::Formatter Format = "[%s] %s:%s: %s\n" def call(severity, time, progname, msg) Format % [format_datetime(time), severity, progname, msg2str(msg)] end private def format_datetime(time) time.strftime("%Y-%m-%

    yamaeda
    yamaeda 2010/11/26
  • RVM を使ってみた | Carpe Diem

    Ruby のバージョンには、いくか種類があります。現在、Ruby バージョン 1.8 系、バージョン 1.9 系、をはじめ REE、JRuby、などいくもあります。これからの複数のバージョンを切り替えて使いたい場合には、RVM(Ruby Version Manager)を使うと便利です。 RVM を使うと、簡単に Ruby のバージョンを使い分けることができます。 インストールは、いたってシンプルで gem からインストールします。 $ sudo gem install rvm rvm をインストールしたら、rvm-install コマンドでホームディレクトリにインストールします。 $ rvm-install すると、$HOME/.rvm というディレクトリが作れらます。 次に、.zshrc などに、次の設定を追加して反映させます。反映されると、rvm というコマンドが使えるようになります

    yamaeda
    yamaeda 2010/11/10
  • Rails でメンテナンス画面を表示する方法 | Carpe Diem

    今日は、Rails でメンテナンス画面を表示する方法を紹介したいと思います。今のところ、次のような方法で行っています。 環境は、次のとおりです。 OS: CentOS 5.x x86_64 ロードバランサー: LVS + keepalived ウェブサーバ: Apache + Passenger + Rails サービスをメンテナンス状態にしたいとき、次の方法が考えらます。 ロードバランサー側の iptables を使って、ロードバランサー側でメンテナンス表示画面を返す ウェブサーバ側で、メンテナンス表示画面を返す 1 だと、メンテナンスへの切り替えが面倒なので、僕は 2 の方法で行っています。 ウェブサーバ側で、次のようなルールを記述しておきます。 RewriteEngine On RewriteCond %{DOCUMENT_ROOT}/maintenance.html -f Rewr

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