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2022年1月12日のブックマーク (2件)

  • キャビアって本当においしいの? 宮崎の「国産キャビア」を食べて、社長に話を聞いたらめちゃ面白いことが発覚した #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは。福岡県出身&在住のライター、大塚たくまです。 おいしいものが好きで、地元では「福岡めんたいこ地位向上協会」(めん地協)のメンバーとして、めんたいこの地位向上を図る活動をしています。 突然ですが、皆さんは「キャビア」をべたことはありますか。 ぼくは結婚式のコース料理でちょっとのってるのをべたことがある程度です。べても、どれがキャビアの味なのかはよく分かりませんでした。 実際、みんなは「キャビアの味」って分かってるの……? そう思って、ぼくはTwitterで尋ねてみました。 キャビアの味って、わかりますか?— 大塚たくま|株式会社なかみ (@ZuleTakuma) 2021年10月28日 7割弱が「分からない」という結果に。やっぱり、多くの人がキャビアの味を分かっていませんでした。 なんでこんなことを言い出したかといいますと……実は今、全国各地で「チョウザメ養殖」が増えていて

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  • 第2回 あの「エルフ語」はなぜ、どのようにつくられたのか

    信州大学人文学部の伊藤盡教授(英米言語文化)は、広義には「英語の先生」で、英語史、中世英語、北欧語文献学などを専門にしている。もっと詳しく書くと、『指輪物語』のエルフ語の研究者(あるいは、映画『ロード・オブ・ザ・リング』のエルフ語の吹き替え監修者)で、市民向けに「エルフ語講座」を開いてくれたり、「エッダ」として伝えられる北欧神話、バイキングの活動を含む北欧の人々の伝承が今に伝わる「サガ」、北欧の古い文字であるルーン文字で書かれた石碑などにとても詳しい不思議な広がりを持った研究をしている先生だ。 前回、伊藤さんが、幼い頃から「ここではないどこか」に惹かれ、その場所がなぜか北欧であるとまだ幼い頃に直観した話を聞いた。また、意味が分からないただ呪文のような言葉の連なりに惹かれるものがあり、言語と神話をまるまる創造したJ・R・R・トールキンの研究へと進んだ。その言語は「エルフ語」として知られ、神話

    第2回 あの「エルフ語」はなぜ、どのようにつくられたのか