2013年4月6日のブックマーク (11件)

  • 白河前日銀総裁がイグ・ノーベル賞受賞 - Baatarismの溜息通信

    関係筋からのリークによると、今年のイグ・ノーベル経済学賞は、日銀の白河法皇前総裁に与えられることが判明した。 受賞の理由は「流動性の罠が発生してから15年以上に渡って日でデフレ政策を続けた結果、世界中の経済学者がその問題の大きさを認識し、リーマンショックの時に日以外の国が徹底的な金融緩和政策を取ったため、世界大恐慌の再来を防いだ」ことである。この業績は「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる」ものであり、そして「絶対に真似できない・真似すべきでない」というイグ・ノーベル賞の選考基準に合致していたことが、受賞の決め手になったという。 日銀の中でも、特に白河前総裁が長年理事や総裁としてデフレ維持に貢献し続け、特にリーマンショックの時は世界で唯一金融緩和に消極的だったことが、受賞者に選ばれた理由であるとその関係筋は語った。 また、白河前総裁は同時にイグ・ノーベル文学賞も受賞することになった。受

  • 上司よ、部下を怒ればあなたも成長できる:日経ビジネスオンライン

    「怒る技術」の連載の最後は著者の福田健・話し方研究所会長を囲んでの座談会を2回にわたって掲載する。 参加するのは福田氏のほか、福田氏の講座を受講した経験があり、現在保険会社で人事を担当している井上知亜紀さん、福田氏と仕事上つながりを持つ、IT(情報技術)関連企業社長の粂田智次氏だ。 座談会後半は、怒ることによって怒られる人だけでなく、怒った人も成長できることなど、怒ることの「効能」について議論が白熱した。 座談会の「前半」では、改めて「怒る」と「叱る」の違いについて議論しました。また、今の日人は怒ることにも、怒られることにも慣れていないのではないかという指摘もありました。4月は新入社員が入ってくる時期ですが、粂田さん、井上さん、最近の若手社員を見ていてどんな印象がありますか。 粂田:仕事柄、若い人からのWebの書き込みを読む機会が多いんですが、「~かも」とか「~的な」といった曖昧な語尾

    上司よ、部下を怒ればあなたも成長できる:日経ビジネスオンライン
  • 怒ってくれる人がいるって、幸せなこと:日経ビジネスオンライン

    「怒る技術」の連載の最後は著者の福田健・話し方研究所会長を囲んでの座談会を2回にわたって掲載する。 参加するのは福田氏のほか、福田氏の講座を受講した経験があり、現在保険会社で人事を担当している井上知亜紀さん、福田氏と仕事上つながりを持つ、IT(情報技術)関連企業社長の粂田智次氏だ。 これまで連載してきた中で、読者の反響として特に大きかったのが「怒る」と「叱る」の違いだった。一般的に、叱るというのは人を育てるために必要な行為だけれども、怒るというのはビジネスパーソンとしてやってはいけないことだと捉えている人が多かった。座談会はこの話題から始まった。 改めて、怒ると叱るとの違いは何でしょうか。また福田先生が今回、叱るではなく、「怒る」ということに焦点を当てた理由について、もう一度お話しいただけますか。 福田:今のお話にもあったように、叱ると怒るが混同されています。特に、叱る側からすると、部下を

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  • 「発送電分離」方針が開けたパンドラの箱:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三内閣は4月2日、「電力システムに関する改革方針」を閣議決定した。地域ごとに独占を認めている現在の電力供給の仕組みを見直し、家庭ごとに電力会社を選択できるようにするなど、3段階にわけで改革を進める方針を明確にした。 まず2015年をメドに「広域系統運用機関」を新設。地域を越えて足りない電力を融通しやすくする。2016年をメドに新しい発電会社が家庭向けに電力を販売することを認め、企業向けから家庭向けまですべての電力販売を自由化する。さらに“懸案”である既存の電力会社から送配電部門を切り離す「発送電分離」も盛り込み、2018年~2020年をメドに実現を目指す。 独占体制を守るための「発送電分離」阻止 もともと発送電分離には電力業界だけでなく所管官庁である経済産業省内にも根強い反対論があった。全国10の電力会社(沖縄を除くと9つ)がそれぞれの地域の独占権を握る「10電力体制(9電力体制)」

    「発送電分離」方針が開けたパンドラの箱:日経ビジネスオンライン
  • 「会社って要するに、体育会の部活なんですね!」:日経ビジネスオンライン

    たいへん長らくお待たせしました。復活、「若輩者」連載です。就活突入直前に原稿を書き終えた大学3年生諸君はいま、それぞれの戦いの最中にあったり、あるいは内定を祝っていることでしょう。 今回は、体育会系の男子学生ふたりが気づいた「ニッポンの会社」の、文化系サークル出身者にとって恐るべき実態をリポートしてもらいます。思い当たる節がありすぎて怖いです(編集Y) はじめまして。某私立大学生のH、そしてMと申します。3月現在で3年生、絶賛就職活動中(残念ながら、内定は未だ)です。 就活を始める直前に日経ビジネスのYデスクから「難しいことはいいから、学生目線で社会を見た記事を書け!」という、ありがたい機会をいただきました。そこで私たちは、大学生にとっていちばん悩ましい課題である「就職活動」と自分が所属している「体育会」をテーマに書いてみることにしました。拙い文章と思いますが、最後までお付き合いいただけれ

    「会社って要するに、体育会の部活なんですね!」:日経ビジネスオンライン
  • 日本交通がタクシー配車アプリの新版を投入:日経ビジネスオンライン

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    yamajii
    yamajii 2013/04/06
    シンガポールにはかなわない。
  • 「楽に解雇したい!」 規制緩和待望論の裏で早まる企業の死期:日経ビジネスオンライン

    解雇規制緩和――。ここ数日間、毎日のように新聞やら雑誌やらネットやらに踊る、堅苦しい6文字の漢字。 きっかけは、政府の産業競争力会議の分科会で、「解雇が認められる場合の合理性を法律で明確にできないか。カネをきちんと払うことで解雇しやすくしてはどうか」といった意見が出されたこと。 安倍晋三首相は3月28日の衆院予算委員会で、解雇時に金銭解決を含めた対応が可能になる法の整備を求める意見が政府の産業競争力会議で相次いだことに関し、「解雇を自由化しようとは全く考えていない」と述べた。 だが、産業競争力会議の有識者議員のメンバーである大企業のトップや日経済団体連合会の偉い方たち、民間議員の竹中平蔵・慶応義塾大学教授は、「解雇規制は緩和すべき」と強く訴えている。ここ数年、くすぶっていた議論が表舞台に出た以上、今後の成り行き次第で解雇規制が緩和される可能性は十分にある。 解雇規制緩和を求める人々の裏に

    「楽に解雇したい!」 規制緩和待望論の裏で早まる企業の死期:日経ビジネスオンライン
    yamajii
    yamajii 2013/04/06
    解雇規制緩和賛成。流動性を増やし、転職が当たり前になり、良い人材が流出するリスクを会社が感じるようになればもっとまともになるのでは。
  • 「2%の上昇率実現は可能だ」:日経ビジネスオンライン

    石黒 千賀子 日経ビジネス編集委員 日経BPに入社後、英LSEに留学し修士取得。日経ビジネス、日経ナショナルジオグラフィック、日経ベンチャーを経て、2003年日経ビジネスに編集委員として戻る。主に、誌の「世界鳥瞰」の欄を担当。 この著者の記事を見る

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  • 「模倣」を忘れて凋落した日本の電機産業 「これからは日本人が創造する時代」という勘違い | JBpress (ジェイビープレス)

    オーデッド・シェンカー著『コピーキャット:模倣者こそがイノベーションを起こす』(東洋経済新報社)を手に取ったとき、これはてっきりサムスン電子のケーススタディかと思った。ところがの中にはサムスンはほとんど登場しない。意図的に隠しているのかと思ったほどだ。 シェンカーは、イノベーションとイミテーションを融合する企業のことをイモベーター(Immovator)と定義しているが、以下の記述などはまさにサムスンの特徴そのものだ。 「(イモベーターは)模倣の特性を進化させて活かす能力を持っている。幅広い探索をリアルタイムで行う能力、複数のモデルを組み合わせる能力、製品やモデルと市場との対話を理解する能力、目まぐるしく変わる環境に合わせながら素早く効果的に実行する能力がそうだ」(第1章18頁) シェンカーは、「模倣は希少で複雑な戦略能力であり」「イノベーション創出に不可欠な要素である」ことを出発点とし

    「模倣」を忘れて凋落した日本の電機産業 「これからは日本人が創造する時代」という勘違い | JBpress (ジェイビープレス)
    yamajii
    yamajii 2013/04/06
    「模倣は希少で複雑な戦略能力であり、イノベーション創出に不可欠な要素である」
  • 中国経済が転倒しかねない理由 日本も経験した減速、低成長モデルへの移行を管理できるか

    (2013年4月3日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今後10年間で中国の経済成長は鈍化する。恐らく急減速するだろう――。これは意地の悪い部外者の見解ではない。中国政府自身の見解である。問題は、この成長の鈍化がスムーズに進むのか、それとも急激になされるのか、だ。その答えは、中国自身の将来のみならず、世界の大部分の将来をも左右する。 中国の公式見解が公表されたのは、中国国務院発展研究センター(DRC)が影響力のある外国人と中国政府高官を一堂に会して先月開催した中国開発フォーラムでのことだった。ここで配布された背景説明書の1つに、DRCのエコノミストたちによる論文「今後10年間の見通し:潜在成長率の低下と新たな成長局面の始まり」が含まれていたのだ。 これによると、2000年から2010年にかけて年10%を超えていた中国の経済成長率は、2018年から2022年にかけては年6.5%にとどまる。こ

  • “フェイスブックフォン”まもなく発表か? 「自社ブランドのスマホ」「Androidの改変版」など憶測飛び交う | JBpress (ジェイビープレス)

    米ニューヨーク・タイムズ、米ウォールストリート・ジャーナル、米フォーブスなどの米メディアは、米フェイスブックが4月4日に米カリフォルニア州の社でイベントを開き、スマートフォンを発表すると報じた。 それによると、この端末は米グーグルのモバイル基ソフト(OS)「アンドロイド(Android)」を搭載し、台湾HTC(宏達国際電子)が製造する。ホーム画面には友人の近況などが把握できる「ニュースフィード」が表示され、ユーザーは端末を立ち上げるとすぐにサービスを利用できる。 フェイスブックの狙いは、ユーザーのサービス滞在時間の拡大。画面サイズの小さなマートフォンでは小さな広告は効果が見込めない。かといって大きな広告を頻繁に出すとサービスの利用を妨げる。 広告の比率を増やすことなく効果を上げるには、長時間サービスを利用してもらうことが必要とフェイスブックは考えているという。 ニューヨーク・タイムズに

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