2015年1月14日のブックマーク (7件)

  • バリバリ活躍する女性達に共通するキャリア的特徴があった

    1968年、大阪府生まれ。1991年、大阪教育大学教育学部卒業、ロイヤルホテル入社。人事部にて採用、教育、制度企画、労務など幅広く携わる。社会人10年目に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。開業準備の段階から人事担当者として参画。エムティーアイ人事部長、人材開発部長を経て、2013年から現在のアバントにて勤務。2010年3月グロービス経営大学院(MBA)修了。 人を育てる会社の人事 老舗ホテル、アミューズメントパーク、ITと、様々な業界で長年にわたり幅広く人事に携わってきた藤井久仁子氏。その知見をもとに、経営に資する人事を実現するための、人事パーソン自身の成長について語る。 バックナンバー一覧 現在、さまざまなところで女性活躍促進のための活動や研究などが盛んに行われており、環境整備が進められています。社会的な整備だけでなく、前回取り上げたように、上司の関わりも重要ではあります。 しかしそ

    yamajii
    yamajii 2015/01/14
    “ 「ロールモデルはいましたか?」とも、女性達の何人かに尋ねたのですが、多くの方から「特にいませんでした」との回答をいただきました。”
  • 原油価格と為替介入の観点から2015年の日銀を読む 「2%」はオデッセイ、「2年」はデルフィへ――森田京平・バークレイズ証券チーフエコノミスト

    もりた・きょうへい/1994年九州大学卒業、野村総合研究所入社。英国野村総研ヨーロッパ、野村證券金融経済研究所を経て、バークレイズ証券(2008~2017年)およびクレディ・アグリコル証券(2017~2022年)にてチーフエコノミスト。2022年7月より現職。2000年米ブラウン大学より修士号(経済学)、2018年九州大学より博士号(経済学)を取得。共著に『人口減少時代の資産形成』(東洋経済新報社)、『現代金融論 新版』(有斐閣)など。 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 コロナ禍からの回復最中に起きたロシアウクライナ侵攻や大規模対ロ制裁でエネルギー価格などが高騰、世界はインフレが懸念される局面へと一転。 米中対立の構図にロシアが加わり、分断と冷戦時のようなブロック化の様相が強まる。人口減少や高齢化、巨額政府債務と日が独自に抱える課題も多い。 不透明な時代だからこそ、巷に溢れる情

    原油価格と為替介入の観点から2015年の日銀を読む 「2%」はオデッセイ、「2年」はデルフィへ――森田京平・バークレイズ証券チーフエコノミスト
  • ホールディングス導入が日本企業をダメにした:日経ビジネスオンライン

    野中 郁次郎 一橋大学名誉教授 1935年生まれ。富士電機製造を経て72年、米カリフォルニア大学バークレー校経営大学院から博士号(Ph.D.)取得。「知識創造経営」の生みの親として知られ、世界的に影響力のある経営学者。 この著者の記事を見る

    ホールディングス導入が日本企業をダメにした:日経ビジネスオンライン
    yamajii
    yamajii 2015/01/14
    “世界がエコシステムになったとき、日本がどういうリーダーシップを発揮するのかの答えは自律的なリーダーのいる非凡な現場にあります。そして、その現場に勇気を持ってコミットする経営者です。”
  • ロシア:孤立の危険性:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2015年1月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ミンスクからモスクワへ向かう幹線道路。ベラルーシ側から国境を越えたことを示す大きな標識には、「ロシアへようこそ」と書かれている。だが、ベラルーシの町オルシャから来たトラック運転手のロマンさんは、標識の下を通過しながら皮肉っぽく鼻を鳴らす。 何しろ、ロシアの町スモレンスクにソーセージを運ぶ彼の大型トラックは、ベラルーシの税関に1時間も止められたばかりだ。 ロシア、ベラルーシ、カザフスタンの3カ国が貿易円滑化を図るために国境での検問を廃止してから3年以上経った今、ロシアに渡る最大の検問所であるクラスナヤゴルカにベラルーシの税関職員が戻って来た。検査官は綿密で、凍てつくような風が背中に雪を吹き付ける中で、ほぼすべての車両をチェックする。 「この国境はほぼ消えたも同然だったが、今では非常に厳しくなった」とロマンさんは言う。「選択肢があったら、

    ロシア:孤立の危険性:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 2015年の中国をこれまで以上に注意深く観察しなければならない理由 中国は周辺に覇を唱える大国になるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    中国歴史には1つのパターンがある。混乱の中に英雄が出現して新たな王朝を打ち立てる。その後、2代目や3代目の時に、クーデターや地方の反乱が頻発する。武力で王権を打ち立てた反動なのだろう。この混乱を上手く乗り切る名君が出現した時に、王朝は隆盛期を迎えて外征を行う。 ただ、名君はそれほど出ない。ダメ皇帝が現れると後宮が力を持つ。皇帝の母親、皇后、時にお婆さんや側室までが入り乱れて政治に介入して、ドタバタ劇となる。宦官が力を持つことも度々である。 そして官僚機構は必ず腐敗する。1人の皇帝が広い国土と億を超える民衆を支配する中国の宿命である。地方に派遣された官僚は必ずと言ってよいほど汚職を行う。 中国の官僚は科挙に受かった秀才なのだが、秀才といえども所詮は人間であり仏様ではない。世襲制でないこともあり一代で富を築こうとする。国が大きいから汚職をしても中央にバレないと思うのだろう。汚職のスケールが大

    2015年の中国をこれまで以上に注意深く観察しなければならない理由 中国は周辺に覇を唱える大国になるのか | JBpress (ジェイビープレス)
    yamajii
    yamajii 2015/01/14
    “歴史が教えるところによると、中国が周辺を侵攻し始めるのは、国が成立してから少し時間が経って、名君が出現した時である。国内の混乱が収まらない時に中国が周辺を攻めたことはない。”
  • アフリカ経済:「資源の呪い」の黄昏か?:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2015年1月10日号) アフリカの成長はコモディティー以外のものが原動力になっている。 何十年もの間、コモディティー(商品)価格はアフリカの経済成長を形作ってきた。アフリカ大陸は、地球の鉱物埋蔵量の3分の1、原油の10分の1を擁し、ダイヤモンドの3分の2を生産している。 そのため、天然資源や輸出用作物の価格が高い時には総じて成長が順調で、価格が下落した時には大陸の経済も落ち込んだことは、さほど不思議ではない(図1参照)。 アフリカは過去10年間、統治の改善や経済改革もあって活気づき、世界で最も急成長を遂げた大陸の1つに数えられた。年間平均の成長率は5%を超えていた。コモディティー価格も高かった。 過去の景気サイクルでは、鉱物や原油、その他のコモディティーの価格が下落した時は、アフリカの経済も大きく落ち込んだ。 繰り返されてきたパターン 1998~99年に原油価格が下落

    アフリカ経済:「資源の呪い」の黄昏か?:JBpress(日本ビジネスプレス)
    yamajii
    yamajii 2015/01/14
    “コモディティー市場の混乱にもかかわらず、アフリカは今なお世界で最も急成長を遂げている地域の1つだ。教育制度の改善、インフラへの投資、分別のある規制改革を実行すれば、資源の呪いを解けるかもしれない。
  • リージョナル・マネジャーに必要な要件とは アジア新興国でのリーダーシップを考える(後編) | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「新興国への赴任経験は、これからのマネジメントに不可欠だ。リージョナル・マネジャーの重要性はますます高まっている」。そのように指摘するのは、日産自動車代表取締役副会長・志賀俊之 氏。そして、アジアでの人材争奪戦は激しくなっている――。2014年11月、シンガポールにて開催されたIMDのエグゼクティブ・プログラムOWPを通じた議論を紹介する。アジア新興国でのリーダーシップを考える連載、後編。 「これからのグローバル・マネジメントに新興国への赴任経験は不可欠だ。リージョナル・マネジャーの重要性はますます高まっている」。そのように指摘するのは、日産自動車代表取締役副会長・志賀俊之氏である。一連のゴーン改革の指揮を執り日産のグローバル化を推進、自身もかつてインドネシア市場を開拓し、また東風汽車との合弁会社設立をまとめ上げ、長年の課題であった中国進出を果たしている。 写真を拡大 志賀 俊之(しが・と

    リージョナル・マネジャーに必要な要件とは アジア新興国でのリーダーシップを考える(後編) | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー