2016年5月22日のブックマーク (3件)

  • 1-3月期GDP・サミットでピエロと化す日本 - 経済を良くするって、どうすれば

    来週開かれる伊勢志摩サミットで、ホスト国の日は、世界経済の不安を払拭するため、財政出動について国際協調を求めるようだ。では、この3年で最も激しい緊縮財政をした国はどこかと言えば、日である。緊縮財政が有害だとするなら、自ら改めれば良い。しかも、米国とドイツは、2016年には拡張財政を予定しており、更なる緊縮をするつもりの日とは異なる。日の主張などお笑い草だが、サミットを御旗に国内の財政タカ派を降し、愚行をやめてくれるなら、世界にとって有益だ。だから、お付き合いはしましょうというところであろう。 ……… 5/18に公表された1-3月期のGDPは、実質季調値で530兆円と、1年前と同額にとどまり、日経済がゼロ成長状態にあることが再確認された。この3年、大まかに言えば、輸出は増加し、住宅投資は、消費税後の反動減を経て、回復を見せ、公共投資は高水準にあった。景気の「リード役」の三需要がこう

    1-3月期GDP・サミットでピエロと化す日本 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 成功者が読書を習慣にする理由 | ライフハッカー・ジャパン

    カフェグローブより転載:世界のリッチな成功者たちの共通の趣味。それは意外にも「読書」なんです。ウォーレン・バフェットは1日の8割を読書に費やし、ビル・ゲイツは毎晩就寝前に1時間読書するとか。 マーク・ザッカーバーグは2015年に2週間に1冊のを読むと公約、フェイスブック上にブッククラブを開設しました。 彼らのような桁外れの成功者はなぜ、読書に没頭するのでしょうか。 新しい視点をくれる バイオテクノロジーの会社「キュアマーク」のCEOであり、週に1冊のを読むジョアン・ファロン女史は「読書は多忙な毎日について考えることをストップさせ、新しい視点や考え方を与えてくれます」と語っています。 「Fast Company」より翻訳引用 自分の想定外のことが起こるのが現実。そんなとき、日々ルーティンをこなしているだけでは到底出会えない、読書をしたからこそ得ることができた新しい視点に助けられることもあ

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  • 「年功序列」と「終身雇用」の会社に入ると若者は搾取される

    いわゆる「日型経営システム」とは、年功序列と終身雇用を同時に実現するシステムのことだ。 具体的に言えば、従業員は会社に正社員として入ることで生活を保証してもらい、引き換えに会社に尽くす。それはまるで鎌倉時代の「御恩と奉公」さながらである。 その中においては、「職務」や「成果」に応じて賃金が決定されるのではなく、「在籍期間」によって給与が決定されるという仕組みになっている。 だが、最近ではいわゆる「日型経営システム」の破綻が各所で見られる。 例えば、定期昇給を廃止する会社、あるいは定期昇給が形骸化している会社が数多く出現している。あるいは業績が良くてもリストラに踏み切る会社も増えている。 いずれも日型経営システムの綻びである。「約束がちがう」と怒る人もいるだろうが、それが現実だ。 なぜ、こんなことが起きているのだろうか。それは、年功序列賃金の限界に日企業が直面しているからである。 例

    「年功序列」と「終身雇用」の会社に入ると若者は搾取される