ブックマーク / withnews.jp (7)

  • 音喜多氏が見た「小池百合子」のすごみ 巻き込む力「魔力のよう」 - withnews(ウィズニュース)

    「そのインパクトが期待感に」 「常に戦いの場を求めていく人なんです」 「『製造責任』率直に受け止めないといけない」 東京都議選で旋風を巻き起こした小池百合子・東京都知事が、新党を率いて衆院選に打って出る。波風を立て、注目を集め、勝利を収めてきた。よくも悪くも小池氏が持つ「すごさ」とはなんなのか。昨年7月の都知事選前から小池氏を支援し、今月5日に地域政党「都民ファーストの会」からの離党を発表した都議の音喜多駿氏に聞いた。(朝日新聞文化くらし報道部・田中聡子) 「そのインパクトが期待感に」 ――「小池百合子」とは何者なのでしょうか。 「傑物だと思いますよ。国政進出を批判している僕ですら、希望の党の結成と代表就任を発表した9月25日に突然吹いた風は驚異的だと感じました。人を巻き込んでいく力がすごい。魔力のようです」 「だれもが想像しないことを決断できることが、カリスマ性につながっているのでしょう

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  • 「この部活動は長すぎる!」 ブラック練習、変えさせた父親の執念

    「部活が『業』になっている」 理論武装に使った「武器」は… 「長時間やるのがいいという価値観」 活動時間がやたらと長いブラック部活の実態は、顧問として長時間労働を強いられる教員だけでなく、子どもの健全な成長を危惧する保護者たちの間でも、問題視する声は少なくないようです。忙しすぎる練習スケジュールの再考を中学校に強く求め続け、ついに改善させた父親に、その「勝因」を聞きました。(朝日新聞編集委員・中小路徹) 父親は立ち上がった 「この部活動は長すぎる!」。父親は憤りを収められませんでした。中学生になった長女は、ソフトテニス部に入ると、帰宅後ぐったりとして寝てしまい、深夜に起きて宿題をこなす生活となっていたのです。外に誘っても「疲れているから家でべたい」と断られる。父親は立ち上がりました。 40代会社員のこの父親は「スポーツは健全な体をつくるためにあるのに、むしろ心身を壊してしまいそうでし

    「この部活動は長すぎる!」 ブラック練習、変えさせた父親の執念
  • 【プロが解説】「エリートは敵」のポピュリズム、世界が警戒する弊害

    2016年は、欧米の選挙で「まさか」の結果が続きました。英国のEU離脱に、米大統領選のトランプ氏勝利。選挙のたびに耳にした言葉が「ポピュリズム」です。そもそも「ポピュリズム」って何が悪いの? 日に置き換えると、どんな人? 欧州政治の専門家で北海道大教授の遠藤乾さんに、解説してもらいました。(構成 朝日新聞国際報道部記者・高久潤) 【その1】そもそもポピュリズムって? ―そもそもポピュリズムって何ですか? 【遠藤さん】 エリートではなく、民衆の意見や選好をもとに政治を行う考え方。客観的に定義することは難しいのですが、私はよく、そう説明しています。 ポイントは、①民衆と②エリートを二つに分けて、善悪をつけるところ。つまり、①の民衆は「純粋で普通な人」、②のエリートは「得をしていて腐敗している人」と位置付けるのです。 この図式にいろんな社会の問題が当てはめられていきます。例えばEU、金融権力、

    【プロが解説】「エリートは敵」のポピュリズム、世界が警戒する弊害
  • DeNA、人気サイト「MERY」の記事も大量削除「無断転用した可能性」

    6割の記事が「非公開」に 転用の可能性ある記事削除 二度としないで IT大手・DeNAが運営する情報サイトで、他サイトからの文言の無断転用などの指摘が相次ぎ、1日までに9メディアが非公開に追い込まれた問題。同社が運営する女性向け人気サイト「MERY」でも無断転用の疑いがある記事が多数あり、同社が削除に乗り出していることが分かりました。 6割の記事、見られず ツイッターでは1日から「MERYのお気に入りの記事が見られない」「どんどん記事が削除されていっている」と騒ぎになっていました。 記者がグーグル検索を利用して、直近1週間に掲載されたMERYの記事のうち50を調べたところ、2日朝時点で30が表示されない状態になっていました。グーグルのキャッシュを確認すると、削除された記事は外部サイトやSNSからの画像や文章の引用が多く見られます。 転用の可能性ある記事削除 MERYについてDeNAは「

    DeNA、人気サイト「MERY」の記事も大量削除「無断転用した可能性」
  • 拡大する「意識高い系」 まじめに就活するだけで…強烈な同調圧力

    リクルートスーツに身を包み、大手企業の筆記試験会場を後にする就活生=2015年8月1日 出典: 朝日新聞 「福祉を勉強」も「居残り練習」も「意識高い系」 就活がんばっているだけで「意識高い系」 ネガティブ一色と思いきや、最近変化が… 普通に勉強して、真面目に就活するだけで「意識高い系」? 大学生の間で「意識高い系」のターゲットが広がっています。これまでは、アクティブだけど周りが見えてなくて成果が伴わない…くらいのイメージだったのが、今では普通にがんばっている人も「意識高い系」にくくられてしまう。なんでこんなことが起きているのか。学生たちの声を聞きました。 「福祉を勉強」も「居残り練習」も「意識高い系」 「スターバックスで、ドヤ顔でマックブックエアーを広げる」 「学生団体を立ち上げて、途上国の子どもたちを救おうと呼びかける」 「大学在学中に起業して、CEOという肩書の名刺を持ち歩いている」

    拡大する「意識高い系」 まじめに就活するだけで…強烈な同調圧力
  • 東洋経済、月間1億PVの秘密 「ヒットの法則はデータが語る」・上 - withnews(ウィズニュース)

    体制は変えず、手法を変えた ――昨年5月、東洋経済オンラインの当時の編集長だった佐々木紀彦さんにインタビューしました。その時は「PVは月間5千万が現体制での限界だ」と。それが山田編集長になって半年で倍増し、1億PVに届こうとしています。編集部の人員増など、なにか体制を変えたのでしょうか。 「オンライン編集部員の数は、当時も今も8人で変わりません。ちなみに当時の8人のうち、佐々木君を含め3人がニューズピックスで活躍中です(笑)。佐々木君についていったので」 ――人員を増やさないのにPV倍増は驚きです。外部ライターが増えたんでしょうか。 「記事の数は多くても1日15。少ないと10もない。そのうち、外部筆者が書く記事が3分の2というのも、従来から変わっていません」 ――データを見ると、UU(ユニークユーザー=サイトの訪問者)1人あたり、8ページを読んでいます。この数字は佐々木さん時代と変わ

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    yamajii
    yamajii 2015/02/09
    釣りタイトルが目立ち、記事のQualityが今一だけど。
  • 「日本一休みが多い会社」「創業以来赤字なし」未来工業の創業者死去

    一、休みが多い会社 タイムカードなし、ホウレンソウなし、制服なし 発言をまとめました「創業以来赤字なし」 「未来工業」創業者の山田昭男さんが亡くなりました。 ずば抜けたユニーク経営で知られ、多数のメディアに出演。相談役に退いてからも社員に慕われました。 かなり長文になりますが、その経営術やエピソード、発言をまとめました。

    「日本一休みが多い会社」「創業以来赤字なし」未来工業の創業者死去
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