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2009年6月1日のブックマーク (4件)

  • Google Waveがもたらすもの 次世代のコミュニケーション基盤へ

    今週、サンフランシスコで開催されていたイベント"Google I/O"で、Googleは、メールやIMなどに代わる次世代コミュニケーションプラットフォーム"Google Wave"を発表した。"Google Wave"は、いまメールが発明されたとしたら、どういうものになるかを念頭に置いて開発されたといい、リアルタイムで、コラボレーションをどのように行うか、考えられている。Google Waveは"Google I/O"に参加した開発者に公開され、今年後半に一般でも利用できるようになるという。 Google Waveを開発したのは、Google Mapsを開発したLars RasmussenとJens Rasmussen の兄弟開発者。オーストラリアで1年半前から開発を始めた。現在では50人程度のエンジニアが開発に携わっているという。 最近、Real-Time Webという概念がよくいわれて

    Google Waveがもたらすもの 次世代のコミュニケーション基盤へ
  • 開発チームが明かす、Google Waveの実装概要 - @IT

    2009/06/01 グーグルが発表した新しいコミュニケーションプラットフォームの「Google Wave」が大きな反響を呼んでいる。技術的な詳細がかなり明らかにされているので、何が可能かはだいたい予想ができそうだが(だからこそ発表時に会場を埋めていた4000人あまりの聴衆は興奮のあまり立ち上がって喝采を送ったのだが)、誰も想像できなかったようなキラーアプリケーションが登場するのかどうか、あるいはWave自体がキラーアプリケーションなのか、それはまだ誰にも分からない。 レポート記事(【詳報】Google Waveとは何なのか?)への反響を見ると、さまざまな疑問を感じている人がいる。そこでここでは、直接Waveのプロジェクトリーダーに話を聞いたり、別セッションで開発チームが行った説明、およびオンラインドキュメントから読み取れたことなど、いくつか追加情報をまとめたい。ちなみに、Google I

  • memcachedのステータスをtop風に·memcache-top MOONGIFT

    最近のWebシステム開発ではキャッシュを使うケースが増えつつある。各種Webアプリケーション向けフレームワークでもキャッシュをデフォルトでサポートしているものも多く、その筆頭に挙げられるのがmemcachedだ。 top風にmemcachedのステータスが確認できる memcachedは軽量で、あると便利だと思える機能が殆ど実装されていない。ステータスを監視するような機能もないが、そこは独自に開発されたmemcache-topを使えば解決する。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはmemcache-top、memcachedのステータスを表示するコマンドラインスクリプトだ。 memcache-topPerlで作られたスクリプトで、既に立ち上がっているmemcachedサーバを一覧し、そのステータスを表示してくれる。デフォルトで3秒ごとにリフレッシュされるようになっており、topコマ

    memcachedのステータスをtop風に·memcache-top MOONGIFT
  • どのタスクも落とさないタスク管理、7つのコツ

    筆者は連載原稿だけで、毎月12ぐらい執筆している。それにイレギュラーの依頼原稿が2~3加わり、ブログ形式の連載もあるので、ほとんど毎日なんらかの原稿を書いていることになる。そんな中で取材に行ったり打ち合わせしたり発表会に出たりカメラ修理したりMIAUの活動をしたりしているわけだから、結構な過密スケジュールとなる。 ただこれぐらいの執筆量は、ライターとしては多いとは言えない。もっと忙しい人は、月に40ぐらい原稿を書くようだ。もっとも筆者の原稿は結構長文が多いので、仕事量としてはあまり変わらないのかもしれない。 筆者の自慢は、絶対に指定の締切日を守ることである。多くのフリーのライターは、出版社勤めなど雑誌編集の経験があるので、いわゆる原稿の締め切り日にはある程度のサバ読みがされていることを知っている。ゲラを印刷所に入れる入稿日から逆算すれば、だいたい何日前が当のデッドラインかが分かるそ

    どのタスクも落とさないタスク管理、7つのコツ