本日、ParseというBaaSサービスプロバイダーがベータを終え、正式サービスに移行したというニュースがTLを賑わしていました。 モバイルアプリのサーバサイド/バックエンドを肩代わりする人気のParseがベータを卒業 個人的にBaaSの事が少し前から気になっており、早速どんなものか試しに使ってみました。 BaaSってなに? BaaSとは”Backend as a Service”の略称で、モバイルアプリと連携するクラウドのバックエンドに求められる機能、例えばプッシュ通信、ソーシャル連携、ロケーション、写真のクラウドへのストア、など本来サーバー側の実装が必要だった機能群を、アプリ側からAPIを呼び出すだけで完結出来てしまう、というサービスです。 少し前にTitanium Mobileを提供するAppceleratorがBaaSプロバイダのCocoafishを買収した事も話題になっていました。
![BaaSサービスのParseを使ってみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8fea83dd0300d338a88928c0af22a223ac11c5d2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F-fTVyQhgXXxw%2FT3E_NgK2j7I%2FAAAAAAAABMc%2FZ_UBnwjWSds%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2F%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%2B2012-03-27%2B13.01.42.png)