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IIJとIIJmioに関するyamamototakehisaのブックマーク (3)

  • 5G時代の仮想通信事業者「VMNO」は、MVNOと何が違うのか? IIJ佐々木氏が解説

    業界団体でMVNOとしての意見を示す 各業界には、その業界に携わる事業者で構成される業界団体があるが、通信業界にも業界団体が存在している。複数の団体があるが、中でも「電気通信事業者協会(TCA)」「テレコムサービス協会(Telesa)」「日インターネットプロバイダ協会(JAIPA)」「日ケーブルテレビ連盟」の4つが「通信4団体」といわれる業界団体だ。IIJはテレコムサービス協会に加入している。 ちなみに電気通信事業者協会は、銅線や光ファイバー、交換機といった伝送設備を保有して電気通信事業を行う、旧1種電気通信事業者による団体。以前はMNOの毎月の純増、純減を発表していた。テレコムサービス協会は、旧1種が持つ設備を用いて電気通信事業を行う旧2種電気通信事業者を中心に構成されている団体だ。1種、2種という区別は2005年に廃止されたため「色分けはあいまいになってきたところもある」(佐々木氏

    5G時代の仮想通信事業者「VMNO」は、MVNOと何が違うのか? IIJ佐々木氏が解説
  • 「フルMVNO」だからこそできること IIJ大内氏が技術面から徹底解説

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は、2018年3月からフルMVNOのインフラを利用したサービスを開始した。4月14日に開催されたファンミーティング「IIJmio meeting 19」では、エンジニアの大内宗徳氏が、フルMVNOで可能になった新たな機能の技術的な側面を紹介した。 大内氏はフルMVNO構想の初期段階から参画し、SIMやインフラの企画、国内や海外の通信キャリアとの接触、設計、開発、検証と、フルMVNOのあらゆる分野に渡って技術面を担当。ここ1年以上はIIJmio meetingでも登壇せず、フルMVNOの開発に専念していたという。 フルMVNO実現の道のりは、ネットワーク技術企画室 担当課長である佐々木太志氏から2014年5月にフルMVNOサービス検討の話を持ちかけられたところから始まった。ドコモと協議を始めたが、最初の1~2年はビジネス的な合意を得ることが難しく、

    「フルMVNO」だからこそできること IIJ大内氏が技術面から徹底解説
  • iPhoneのVoLTEは何かおかしい――「みおふぉんダイアル」と併用した場合

    IIJ(インターネットイニシアティブ)は、通話料が通常の半額=30秒あたり10円(税別)となる「みおふぉんダイアル」を、IIJmioの音声SIM「みおふぉん」ユーザー向けに提供している。 通話料半額は、電話番号の先頭に「0037-691」のプレフィックス番号を付けることで実現しており、iOS/Androidアプリ経由で発信をすると、自動でプレフィックス番号を付けて発信してくれる。ドコモの電話回線を経由するため、通話品質は従来の携帯電話と同等だが、フリーダイヤル、ナビダイヤル、110番などには発信できない。 ネットワーク部 ネットワークサービス部 ネットワークサービス課の宮外英氏は、「みおふぉんダイアルは、中継電話サービスの一種。みおふぉんダイアルの設備に電話がルーティンされていき、相手の電話番号を見て、各電話会社の電話網にルーティングしていく」と仕組みを説明する。みおふぉんダイアルの設

    iPhoneのVoLTEは何かおかしい――「みおふぉんダイアル」と併用した場合
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