マイクロソフト、ドワンゴなど6社は2月25日、各社が運営するWebサイトに、広告を同時掲載する広告ネットワーク「Japan X-media-network」(ジャパンクロスメディアネットワーク、JXMN)を開発したと発表した。 2社のほかNTTレゾナント、ソネットエンタテインメント、NTTコミュニケーションズ、NTTぷららが参加。「MSN」「ニコニコ動画」「goo」「So-net」「OCN」「plala」の各サイトに、240(縦)×350(横)ピクセルの広告を同時に掲載する。1週間に572万ユーザーに訴求でき、ネットユーザーの7割をカバーできるとしている。 広告の名称は「トッププレミアムボード」。掲載は4月13日からで、料金は、1週間に1000万回表示で700万円、2000万回表示で1200万円。