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blogとgameに関するyamanetoshiのブックマーク (5)

  • ボナンザ戦補足など。

    昨日は終了後、ネット中継スタッフと打ち上げ。村、戸辺氏と合流して二次会。仕事をやり終えた後のご飯とお酒はなんておいしいのでしょう(笑) 今朝は8時に起床。フジテレビのとくダネ!でも取り上げられました。 すごいのは昨日のアクセス数です。 20日 17685   pv  7977 ip 21日 110415 pv  79013ip 7万ipの11万アクセスって・・・。いつもの10倍かなりの注目を集めていたことがここからもわかります。 コメントやトラックバックでいくつか質問がありましたのでお答えします。 質問:投了図以下を教えて下さい。 後手玉は桂さえ渡さなければ詰みません。桂を渡さないように先手玉を追い詰めれば良いわけです。投了図から①▲3九金なら△同銀成▲同銀△3八金。後手は持駒が豊富なので、先手がどのように受けてもやがて受けがなくなります。 質問:101手目、▲同馬はなかったか。これを題材

    ボナンザ戦補足など。
  • 渡辺明ブログ 大和証券杯特別対局ボナンザ戦。その2(当日編)

    8時に起床。9時に撮影に来たNHKの方と一緒に家を出ました。車内での会話。 「昨日、今回のボナンザが会場に到着したんですけど、松尾さんが負けたそうですよ」と言われてビックリ。 「えっ松尾さんってあの松尾さん」 「ええ」 「当に松尾歩君(六段)が負けたんですか」 「あっ、すいません間違えました。松尾さんじゃなくてネット中継の松さん(アマ四、五段)です」 「そりゃそうですよね」ただでさえ心配しているのに心臓に悪いです(笑) その、ボナンザを「親友」と呼ぶ松さんから対局前日に電話がありました。 「もしもし。今、ボナンザが会場に来たんですけど今までの数倍読むらしいですよ(嬉しそう)レーティングは2800だってー(嬉しそう)では頑張って下さいね」この人はどっちの応援なんだ ちなみにレーティングとはインターネット将棋道場将棋倶楽部24でのもので最高レーティングが3084点ですからそれと300点も

    渡辺明ブログ 大和証券杯特別対局ボナンザ戦。その2(当日編)
  • 「コンピュータが将棋を制する日」は来るか? - My Life Between Silicon Valley and Japan

    親切な知人が「情報処理」2005年7月号「コンピュータが将棋を制する日」を貸してくれたので読んでみた。また羽生善治著「決断力」 決断力 (角川oneテーマ21) 作者: 羽生善治出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/07/08メディア: 新書購入: 44人 クリック: 297回この商品を含むブログ (562件) を見るもあわせて日から届いたので、「コンピュータが将棋を制する日」が果たしてやってくるのかについて夢想してみることにしたい。わかりやすい議論の取っ掛かりとして、コンピュータ将棋の専門家である公立はこだて未来大学の松原仁氏のこの言葉から。 筆者はコンピュータ将棋の研究を始めたときに名人に勝つのは2010年と予測した。その後弱気になって予測を2015年と後退させたが、もはや後退させる必要はないと感じている。すなわち、2015年までにはコンピュータ将棋が人間の世界チャンピオン

    「コンピュータが将棋を制する日」は来るか? - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 王位戦第二局: 尋常ならざる将棋 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    21日から22日にかけて有馬温泉で戦われた王位戦第二局(羽生善治王位対佐藤康光挑戦者) http://www.kobe-np.co.jp/46oui/ を並べてみたが、何やら尋常ならざる雰囲気を感じた。まだ観戦記も読んでいないし、棋譜だけからこの将棋の根幹を見極める実力も僕は持っていないが、何やら不穏なものを感じる将棋である。これまでの将棋の常識を超えて、勝者・佐藤康光の駒が自由に盤上を舞っているような気がした。まだ誰も、この将棋の裏にこめられた佐藤康光の構想やそれを支える将棋観について解明していないのではないだろうか。 淡路島で観戦した棋聖戦第三局を「互いに軽く構えあった後に組み合った瞬間には、先手のほんのわずかな隙ゆえに、実はもう勝負がついていた、そういう将棋だった」と書いた http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050716/p3 が、実はこの王位戦

    王位戦第二局: 尋常ならざる将棋 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 佐藤康光棋聖の名局 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    淡路島に将棋を観に行った。棋聖戦第三局。佐藤棋聖対羽生四冠。これが今年の僕の夏休み。羽生さんとは例の「高速道路論」の話をした昨年11月以来の再会。しかし結果は、佐藤棋聖のぞくぞくするような凄い将棋を堪能することとなった。同世代に素晴らしいライバルを持つ幸福というのが、羽生世代にはあるのだなとつくづく思った。 互いに軽く構えあった後に組み合った瞬間には、先手のほんのわずかな隙ゆえに、実はもう勝負がついていた、そういう将棋だった。 第一局、第二局と「後手一手損角換わり」をそれぞれ先手が制して一勝一敗で迎えた第三局。前夜祭で関係者たちは「佐藤棋聖は明日も一手損角換わりでいくのではないか」と言っていた。対局当日。時差ゆえにどうせ早起きしてしまったので温泉で朝風呂に入った後「将棋世界」で第一局、第二局を予習。 8時45分、関係者とともに対局室で二人の棋士の登場を待つ。シリコンバレーとも東京とも全く違

    佐藤康光棋聖の名局 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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