印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 7日、JRubyが1.0のリリースにこぎ着けた。JVM上でRubyを使うことのできるJRubyは、Sun Microsystemsもその開発者をフルタイムで雇用するなど、非常に注目されている技術だ。 JRubyを使うと、Rubyスクリプトを使ってJVMで稼働するアプリケーションを記述することができる。JRuby上では、RubyとJavaが互いのクラスにアクセス可能。つまり、開発効率の高いRubyから、EJBなどJavaの膨大なエンタープライズ資産を使うことができる。 こうした「Scripting on JVM」技術は、スクリプト言語の簡易性とJavaの豊富なAPIを両立できるものとして高い注目を集めている。
遅ればせながら、話題になっている、かくたにさんが訳している、Bruce Tate の本「JavaからRubyへ」を読んだ。 http://www.amazon.co.jp/JavaからRubyへ-―マネージャのための実践移行ガイド-Bruce-Tate/dp/4873113202 ぼく自身は、スクリプト言語好きなのだが、Rubyをほんの少ししか書いたことがない。でも、直感的にはかなり好きだと思う。closure みたいなものにびびっと来た時期もある。(後で気づいたのだが、ぼくは1998年にRubyのメーリングリストに短いプログラムを投稿していたりする。それに高橋さんがコメントをくれていたりもする。そしてその投稿は、matzが本を書くためにスクリプトを募集したものだったことが、今調べていて判明。このスクリプトは結局本には載らなかったのだろうと思うが。。。。 http://blade.naga
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