2024年5月11日のブックマーク (6件)

  • 離婚したDV夫が5歳の娘の性器に指を入れて…“共同親権の国”フランスで娘を守り切れなかった女性の悲痛な叫び「日本の人には冷静に考えてほしい」 | 文春オンライン

    では「男女平等の先進国」というイメージが強いフランス。現在日で議論になっている離婚後の「共同親権」も87年に導入し、男女平等のシンボルとなっている。 しかし実は、現在このシステムが遠因になって引き起こされた家庭内暴力が問題視されていることは、日ではあまり知られていない。背後にはフランス社会に蔓延する子供への性暴力の問題と、司法の機能不全があった。 幸せな生活をふたりで築けると信じていたハイディは仕事をやめ、もとの家も引き払って、トムの家に引っ越した。当時からトムはたまに怒ることはあったが、ハイディは「何かのきっかけで頭に来るなんて誰にでもあること」と深く気にしてはいなかったという。 「一緒に住みはじめた瞬間に当の自分を露わにしたんだと思います」 しかし現在、彼女は当時の状況について「罠にかけられたようなものだった」と表現する。「優しくて、ユーモアがあり、私の求めるものを全て与えて

    離婚したDV夫が5歳の娘の性器に指を入れて…“共同親権の国”フランスで娘を守り切れなかった女性の悲痛な叫び「日本の人には冷静に考えてほしい」 | 文春オンライン
  • 美容医療の世界に転じる専門医の増加は何を意味しているのか?形骸化し始めた日本の専門医制度 【専門医が「専門」を捨てる背景】韓国で進む医療崩壊は対岸の火事ではない | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国で起きている研修医ストの背景には、韓国の医療界で進む専門医制度の崩壊がある。待遇の低さから専門医をあきらめ、美容医療を目指す医師が増えているのだ。 同じことは日でも起きつつある。日の主要美容医療チェーンの院長を調べたところ、心臓血管外科、消化器外科、呼吸器外科、小児科などの専門医が美容医療に転じていた。 待遇を求めて美容医療に流れる専門医が増加すれば、日の医療を根底から揺るがしかねない。 (ステラ・メディックス代表、獣医師/ジャーナリスト 星良孝) 韓国の研修医ストライキは、医学部教授もストライキに乗り出すと報じられるなど鎮火の気配が見えない。 前回の記事では、この背景にある動きの一つとして、韓国の医療界で進む専門医制度の崩壊について報告した。この中で、韓国の異常事態は日にとっても無縁ではないと述べた。 ◎美容医療大国・韓国で起き始めた専門医制度の崩壊、日も対岸の火事では済ま

    美容医療の世界に転じる専門医の増加は何を意味しているのか?形骸化し始めた日本の専門医制度 【専門医が「専門」を捨てる背景】韓国で進む医療崩壊は対岸の火事ではない | JBpress (ジェイビープレス)
  • 数学嫌いの分かれ道、「みはじ」の深くて暗い川

    小説『火垂るの墓』で知られる故・野坂昭如という人は、私にはかなり理解が難しい作家で、その作品を読んで面白いかというと、あまり面白いとは思えない。が、物心ついた頃はよくテレビ番組に出演していて、トレードマークだったサングラスと共にその風貌は記憶に焼き付いている。 いや、同じテレビでも、番組ではなく、むしろテレビコマーシャルでの印象のほうが強い。そりゃそうだ。小中学生は野坂昭如が出るような番組はめったに見なかったが、野坂昭如の出演する酒のコマーシャルは、傍若無人にも小中学生がテレビを見る時間帯にも放送されていたから。彼が「ソクラテスか、プラトンか」と歌うサントリーのCMは、今でも歌えたりする。調べると1976年の放送。自分は中学3年生か。でっかいわ~、大物よ~、っと。(さすがに若い人はわけが分からないと思うので「野坂昭如 ソクラテス」あたりで動画サイトで検索してみてください) そんな野坂昭如の

    数学嫌いの分かれ道、「みはじ」の深くて暗い川
  • 糖尿病の新たな5つの分類を提案 糖尿病の原因はひとつだけではない|ニュース|糖尿病ネットワーク

    糖尿病は5つの病型に分類でき、それぞれに合った治療法を開発すれば、より治療を効果的に行えるようになる可能性がある――。スウェーデンとフィンランドの研究チームがこのほど、こんな提案を発表した。 研究は医学誌「ランセット糖尿病・内分泌学」に発表された。 糖尿病は現在では大きく「1型糖尿病」と「2型糖尿病」と分類され、それ以外に、特定の疾患が原因で発症する糖尿病、妊娠糖尿病がある。 スウェーデンとフィンランドの研究チームはこのほど、糖尿病の分類を増やし、全体を5つのタイプに分類するという提案を発表した。 「糖尿病は考えられている以上に複雑な疾患であることが分かってきました。患者の病態に合わせた個別化された治療が求められています」と、スウェーデンのルンド大学糖尿病・内分泌学部のリーフ グループ教授は言う。 世界の糖尿病人口は4億2,500万人に上り、2045年までに6億2,900万人に増えると予測

    糖尿病の新たな5つの分類を提案 糖尿病の原因はひとつだけではない|ニュース|糖尿病ネットワーク
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/05/11
    6年前の記事。今後さらに研究が進めば、分類が大きく書き換えられる可能性。
  • 「何の感情も抱かない」底辺校の生徒たちの異変

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    「何の感情も抱かない」底辺校の生徒たちの異変
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/05/11
    深刻だ❝『このままだとヤバいぞ!』と言っても、生徒からは『はあ、そうですか』という反応をされます。まるで他人事❞❝死ぬことも生きることも、彼ら・彼女たちにとってはそれくらい、実感の薄いことに❞
  • 長期コロナ症についてわかったこと、わからないこと - Dr. TAIRA のブログII

    カテゴリー:感染症とCOVID-19 (2024年) はじめに 前のブログ記事(→軽症COVID-19から回復した人のウイルス持続性)でも示したように、COVID-19に感染・回復した軽症患者であっても、SARS-CoV-2 が様々な組織・臓器に持続し、それが長期コロナ症(long COVID)と関連することが、最新の研究でわかってきました。これは、中国の Zuo ら [1] の研究によるものですが、長期コロナ症とウイルスの持続性との関連を示してきた先行研究の知見をさらに拡大・補強するものです。 長期コロナ症患者の血液サンプルのトランスクリプトーム解析では、対照群との間で発現に差のある 212 個の遺伝子が同定され、SARS-CoV-2 のヌクレオカプシド、ORF7a、ORF3a、Mpro(ニルマテルビル+リトナビル[パクスロビッド]の標的)、アンチセンス ORF1ab RNA など発現上

    長期コロナ症についてわかったこと、わからないこと - Dr. TAIRA のブログII