MONOLOGUEに関するyamasamayukisamaのブックマーク (22)

  • Monologue(独白)03:「消防署のほうから来ました」 | MONOLOGUE

    異論反論ならまだしも、デマと戦うのは当に大変だ。理由は簡単。デマは息をはくようにつくれるが、それを科学的論理的実証的に訂正するコストはやたらと高いからである。一方的に「科学の側」の負担が大きい。 例によって医学論文に依拠しない独白の3回目である。こちらもコストをかけずに書かせていただく。 「ファイザーのほうから来ました」 卑近な例を挙げておこう。 「周囲に何人も、ワクチン接種後に帯状疱疹を発症した人がいる。ワクチンをうつと帯状疱疹になりやすくなる」 と言われた場合、反論するには、 ワクチン接種集団と未接種集団それぞれの帯状疱疹発症率の相違 ワクチン接種開始前と開始後での帯状疱疹発症率の変化 を調べないといけない。水痘ワクチン接種の有無や感染歴も関係がある。ものすごく手間も時間もかかる。これが死亡率だったりすると、年齢別の死亡率を算出して数字を補正しないといけないし、性差も人種差も体格差も

    Monologue(独白)03:「消防署のほうから来ました」 | MONOLOGUE
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2025/01/01
    ❝薬物治療のように見えてしまうが、抗原を免疫に提示して予行演習させ、自然防御力・自然治癒力を高めるのがワクチンだ。人間の身体がもつ本来の力を発揮させるために、外から刺激を与えているだけである❞
  • Monologue(独白)02:タイタニック号再び | MONOLOGUE

    「だったら一生、マスクしてろ」とか 「そのまま一生、ワクチンをうっていろ」などという、小学生かと思うような捨てセリフにうんざりしたこの2年間である。今回もまた、医学論文に依拠しない捨て独白を書いていく。 法規制されたわけでもないのに、電車・バスの中の全員がマスクをしていた2023年3月までの日々は夢だったのかとさえ思う。正しい「個人の判断」(決して「個人の自由」ではない)によって、「人ごみでのマスク」を続けていれば、世界中でマイコプラズマ肺炎や百日咳、麻疹に結核、溶連菌などの菌感染症、アスペルギルス症のような真菌感染症が流行する中、日は無風だったことだろう。抗菌薬が不足することもなかったはずだ。 抗菌薬不足のいまは「非常時」だ マスコミはもっと実態を報道したほうがいい。劇症型溶連菌感染症(STSS. いわゆる「人いバクテリア」である)の感染者も過去最悪ペースで増えているのに、抗菌薬がな

    Monologue(独白)02:タイタニック号再び | MONOLOGUE
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2025/01/01
    ❝ワクチンの追加接種をやめた人がノーマスクでウイルスに大量曝露しながら、何度も感染しているせいかもしれない。このへんも含めて、SARS-CoV-2ウイルスの「病原性の全貌」がわかっていないことは事実だ❞
  • Monologue(独白)01:抗菌薬もないよ | MONOLOGUE

    医学に関する私の記事は研究論文からできている。人の命や人生がかかっている話だ。確認された事実をもとにしないと、怖くて1文字たりとも書くことができない。だから注記だらけになる。文章を書くにあたって、参照した研究論文を明記することは、私が書いたものの「確からしさ」を確認する手段を読者に提供することが目的だ。 文末にも気を遣う。推定する根拠が多数あっても、確認されていない事柄については、「可能性がある」「かもしれない」という文末表現になる。一方、「明日も太陽はきっと東からあがる」というくらい確かなことなら、断定表現を意図的に使う。 1の記事のために複数の研究論文を読み、整理し、注記にいれる。ふと数えてみたが、3,000の論文を読んで、30の記事と2冊分の原稿を書くらいの生産性だった。効率があまりに悪いが、「日々、発表される論文の数が多すぎるのだ」という言い訳をしておく。それくらい、SAR

    Monologue(独白)01:抗菌薬もないよ | MONOLOGUE
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2025/01/01
    伝聞ではなく、実際に目にしないと事態をはっきり認識できない人は多いでしょうね。❝いくら紹介しても、他人事のように思っているのか反応が鈍い。周囲に該当者がいる人が少ないので、実感がないのだろう❞
  • 重要なのは感染後という大事な話 | MONOLOGUE

    「新型コロナ=交通事故禍論」「新型コロナにおける七転八倒問題」の続きである。まず、これまで説明してきたことをまとめておく。 新型コロナウイルスは当初、重症肺炎を起こすウイルスだと思われていたが、それだけでなく、脳・心臓・血管・肺など全身にダメージを与えるウイルスだった*1 感染によって、身体は10‐30年分くらい老化する(生物学的な老化と同様の損傷がある)。老化によって、若い人でもがんや糖尿病など高齢者に多い病気を発症することがあるし、突然死リスクもあがっている 老化の影響や新型コロナウイルスの持続感染や身体に残る炎症などから、急性期が過ぎても、重い倦怠感などの症状が続く人が多い。これをLong COVIDという 老化やLong COVIDは若い人にも大きな影響があるから、「高齢者だけが死ぬ病気」という認識は誤りである。健康を失い、退職せざるを得なくなる人も増えている。感染先進国の統計では

    重要なのは感染後という大事な話 | MONOLOGUE
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/11/10
    大事なこと“若い世代にとって初回感染のリスクはLong COVIDを発症することであり、再感染時のリスクは免疫暴走が起きることである。「新型コロナなんてただの風邪。高齢者が死ぬだけでしょ」と甘くみてはいけない”
  • 新型コロナにおける七転八倒問題 | MONOLOGUE

    「新型コロナ=交通事故禍論」の続きである。前回は、新型コロナウイルスが人を欺くウイルスであり、軽症で済んだとしても安心できないこと。その実態は身体中に炎症を起こす老化ウイルスであり、高齢者の命を奪うだけでなく、Long COVIDで現役世代の人生を奪う病気であること、身体の弱い人が犠牲になるわけではなく、交通事故のように健康な人も突然、被害を受けることを指摘した。 スタンフォード大学がLong COVID既往歴のある成人526名(20‐65歳)を対象に行った研究*1(プレプリント)によれば、 71.9%が中等度から重度の自律神経機能障害を示唆 症状の持続期間の中央値は36か月(3年!) 37.5%はLong COVIDのために仕事ができなくなったり、学校を中退せざるを得なくなったりしている 40.5%は感染後に新たに体位性頻脈症候群(Postural Orthostatic Tachyca

    新型コロナにおける七転八倒問題 | MONOLOGUE
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/11/10
    やっぱり感染対策の徹底については触れない英政府“イギリス政府は「ワクチンの防護効果はうすれるし、ウイルスも変異する。過去にワクチンをうった人も冬に備えてワクチンをうとう」と追加接種をうながす”
  • 新型コロナ=交通事故禍論 | MONOLOGUE

    2023年は2022年より減少しているが、減少トレンドというわけではなく、2024年は再び2022年なみのペースで死者が増えている)。いくら致死率が落ちたところで、感染者数が桁違いに多いから、被害者の絶対数は多くなる。社会的インパクトを決めるのは致死率ではなく、致死率×感染力だ。 そして、この感染者数の多さが、また別の問題を生んでいる。Long COVIDである。医学界ではPost Acute COVID-19 Syndrome (PACS. 新型コロナ感染後症候群) という言い方もされる。急性期を過ぎてもすっきりと治りきらない状態だ。 症状として多いのが倦怠感、息切れ、頭痛や気分症状などである。「疲れやすい」という声もよく聞くし、頭に霧がかかったように思考力・判断力が鈍り、記憶力も落ちる「ブレインフォグ」と言われる症状も多い。新型コロナウイルスは脳にも感染するし、脳で炎症を起こすし、毛細

    新型コロナ=交通事故禍論 | MONOLOGUE
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/10/20
    ❝新型コロナウイルス感染症は、見くびられている。いや、見くびるようにウイルスが仕向けている。(略)症状もたいしたことなければ、当然、警戒心は薄れる❞そして今冬も「なぜ私が?」と罹患する人が増加する。
  • 新型コロナのデマ・ワースト20個の検証|Offside

    [この記事が役立つ人]※記事の文は無料で最後まで読めます ※2024年11月12日増補(第3版) ※2024年8月26日増補(第2版) マスクとワクチンのデマに辟易している方 「謎の大量死」や超過死亡の原因が気になる方 うつべきか、うたざるべきか悩んでいる方 感染被害をなるべくなるべく抑えたい方 危機意識ゼロでわからず屋の上司を説得したい方 子どもの未来を守りたい方 ウイルスは目に見えない。だからWitness(目撃者)になるのは難しい。万有引力みたいなものだ。何かがあって、何かが起きているのはたしかだ。そこから、「体内で起きていること」に迫る科学の力はすごい。 この4年間、かつてないほど医学論文に目を通したが、中にはシャーロック・ホームズの推理を思わせるような面白みを感じるものもある。検索サイトのログ分析から、その国の政府が公表していない当の死者数に迫る研究など、まさに「その手があっ

    新型コロナのデマ・ワースト20個の検証|Offside
  • 最小限の努力で最大限の効果を狙え | MONOLOGUE

    by Offside 「マスクをしても手洗いをしても感染した。効果は感じられない」 という人がいる。「ちゃんとしていたのに裏切られた」という気持ちになるのはわかる。しかし、ちょっと言いにくいが、「ちゃんとしていた」というのが怪しいことがほとんどだ。 たとえばマスクである。隙間だらけの着用をしていたり、喫煙所で話し込んでいたり、ノーマスクの人と長時間一緒にいたりはしていなかったか。手洗いも、しっかり爪や指の間まで石鹸で洗ったのか。頻度はどうだったのかなど、チェックすべきポイントがある。 感染対策をやめるとコロナ禍は長引く とはいえ、神経のすり減る水際攻防戦を4年も続けてきたのだ。「もうさすがに疲れてきた」という人も多いことだろう。いまさら「2020年の生活に戻せ」と言われても戻れないし、戻りたくもないという人が多数だと思う。 しかし、戻す必要もないのだ。あの頃は新型コロナウイルスのことがよく

    最小限の努力で最大限の効果を狙え | MONOLOGUE
  • 「感染症の世紀」のダメージコントロール | MONOLOGUE

    この記事が役立つと思われる人 新型コロナにかかりたくない人、二度とかかりたくない人 子どもや家族がよく熱を出して困っている人 H5N1鳥インフルエンザが気になる環境の人 感染症が増えている理由を知りたい人 社員と事業を守りたい経営者 by Offside [全文PDF] 新型コロナウイルス感染症が5類に分類変更されて1年が経過した。心底驚いたのは、新型コロナの脅威が過ぎ去った、もう終わったという雰囲気を政府とマスメディアがつくったことである。 そして、あまりにも情報が減った。不自然なほど減った。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がいまだ流行中であり、死者が出続けており、脳や血管にも感染する厄介なウイルスであって、後遺症(Long COVID)に悩む人が増える一方だということを、多くの国民が知らないまま過ごしている。 思い込みから大きな誤解をしている恐れ 同時に「こんなのただの風邪

    「感染症の世紀」のダメージコントロール | MONOLOGUE
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    yamasamayukisama 2024/05/19
    このことが周知されなければならないのだが❝うんざりな状況が、これから本格化するということだ。「コロナも明けて」というマスコミの常套句を真に受けていると、とんでもない被害を受けてしまう可能性が高い❞
  • GSE開発物語 | MONOLOGUE

    これはユーゴスラビアで生まれ、ドイツで育ち、1957年にアメリカ移住した医学者の話である。Jacob Harich博士(1919‐1996)のことだ。移住しての仕事はロングアイランド大学医学部の医師。専門は免疫学だった。つまり、これから紹介するのは、免疫学者が植物エッセンスに目をつけて実用化したという話である。そう、Harich博士はGSE(Grapefruit Seed Extract)の開発者なのだ。 フロリダに移住して研究開発 Harich博士はグレープフルーツ好きだったらしい。ある日、種を噛んだらやたら苦かったことから、なにか機能性があると直感。生ゴミの中のグレープフルーツの果皮が腐りにくいことも気になっていたという。そして、1963年にはフロリダに移住し、研究を始めた。 そして1970年代に入り、Harich博士はグレープフルーツ種子から抗菌性のある物質「GSE」を抽出すること

    GSE開発物語 | MONOLOGUE
  • 令和の怪談:子どもの未来を奪う医療デマの流行 | MONOLOGUE

    2024年4月11日 by Offside [全文PDF] 親・祖父母・教諭・養護教諭・教頭・学校長・保育士・園長・教育委員会・文部科学省など、子どもを保護する立場の方々に届いてほしい。この記事で言いたいことはただひとつ。 「日の子どもたちは、2022年から人生を大きく左右しかねない疾病リスクにさらされています。子どもの未来を奪う医療デマに惑わされてはいけません。正しい知識をもって、子どもたちを守ってください」 当に心からお願いをする。 マスコミは「コロナも明けて4年ぶりの~~」を連呼しているし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)については、 弱毒化して、ただの風邪になった だから国も5類にしたのであり、感染対策はもう不要 世界中でマスクもとり、COVID-19は過去のものになっている という主張が多い。「まだコロナなんて言っているの? もう気にする必要ないでしょ」という雰囲

    令和の怪談:子どもの未来を奪う医療デマの流行 | MONOLOGUE
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    yamasamayukisama 2024/04/13
    何度強調してもし過ぎることはない❝一部の人は、麻疹のように「一度感染すると二度とかからない免疫がつく」と思っている。風邪もインフルエンザも違いますよね。新型コロナも何度も感染する病気である❞
  • 小洞窟の住人たちの新型コロナ談義 | MONOLOGUE

    ヒトは自分の知識と想像力の範囲内でしか物事を理解することができない。悲しいがそれが現実だ。「洞窟のイデア」として、プラトンが『国家論』で指摘した通りである*1。洞窟の住人(囚人)は影しかみていないのに、それが現実でありすべてだと誤解してしまう。 もう21世紀である。令和である。しかし、新型コロナ談義をみていると、いまだに自分が洞窟の中にいることを忘れてしまう人が多いようだ。それも、かなり狭い、小さな洞窟からの発言が目立つ。 「麻疹はたいした病気じゃない」?! などと考えていたところに流れてきたデイリー新潮に掲載の記事。 「でも、はしかってそこまで恐怖すべきものでしたっけ?」 の一言に思わずのけぞった。小洞窟からの眺めである。麻疹ワクチンが普及してから平和が続いていただけで、もう麻疹が怖い病気であることを忘れている。 1960年代まで、子どもには感染症が大敵だった。「5人兄弟で成人するのは2

    小洞窟の住人たちの新型コロナ談義 | MONOLOGUE
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    yamasamayukisama 2024/04/13
    いまだ急性期の症状しか見えない人ばかり❝「感染したが、もうほんとただの風邪」と言いたくなる気持ちはわかるが、残念ながら、急性期の免疫反応が軽かっただけのことで、病気の影響が軽く済んだことを意味しない❞
  • 私家版ウィズコロナのガイドライン | MONOLOGUE

    この記事が役立つと思われる人 過剰な対策もいやだが、感染被害もイヤな人 病気はイヤだけれど、会も遊びもしたい人 2024年3月28日 第一版 by Offside 2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症が感染症法の5類に分類されたのと同時に、いろんな分野の「感染対策ガイドライン」が廃止されている。つまり、まったくのノーガードにしてしまったということだ。そしてその結果はさんざんだった。だらだらと感染が蔓延し、死者も増える一方で、複数の感染症も同時流行するマルチデミック状態となっている。 とはいえ、2類時代の感染対策ガイドラインはガチガチすぎて、5類時代にあわないことも確かである。ウィズコロナを前提とし、会も遊びも旅行も存分にやる、という前提でのガイドラインが必要だろう。 この文書は、それをめざす。基コンセプトは、「大量のウイルスに曝露することだけは防ぐガイドライン」だ。これによっ

    私家版ウィズコロナのガイドライン | MONOLOGUE
  • 人食いバクテリアから子どもを守る方法 | MONOLOGUE

    この記事が役立つと思われる人 子どもの頻繁な発熱に困っている人 自分も感染したくない人 人いバクテリアを詳しく知りたい人 2024年3月27日 [PR記事] 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックはおさまるどころか、その余波によって「感染蔓延社会」をもたらしている(「パンデミック 2.0が始まった」参照)。新型コロナに感染すると免疫がダメージを受け、他のウイルス・菌に弱くなってしまうためだ。 最大の被害者は子どもたちである。新型コロナウイルスはpDC(形質細胞様樹状細胞)にダメージを与え、インターフェロン産生を阻害する*1。適応免疫ではなく、自然免疫(innate immunity)で病気に対抗する子どもたちに影響が大きい。インターフェロンはウイルス増殖の阻止や細胞増殖の抑制、免疫系および炎症の調節などの働きをするタンパク質である。そして事実、2023年冬に観察された

    人食いバクテリアから子どもを守る方法 | MONOLOGUE
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    yamasamayukisama 2024/03/30
    精神論はよくないですよね❝感染してプラスになる病気など、なにひとつない。風邪でもインフルエンザでも、何度感染しても「強くなる」ことはないし、麻疹などもワクチンで免疫をつけるほうがはるかに安全である❞
  • 事業者の共助モデルのすすめ:感染蔓延社会のサバイバル | MONOLOGUE

    この記事が役立つと思われる人 部下をもつ上司 上司を説得したい部下 企業や団体の経営層 そして子どもを感染症から守りたい人 [全文PDF] 2024年3月26日 第一版 by Offside 日社会は現在、「こんなのただの風邪」「いつまで怖がっているんだ」というグループと、リスクを理解して感染対策を続けるグループに二分されてしまっている。会社も同じである。もうすっかり対策もやめて、「検査陽性? 微熱なら出てこい。風邪くらいで休むな」という上司がいる会社もあれば、毎日15時には全員が一斉に職場の除菌をする習慣を続ける会社もある。 軽視できる病気ではない どちらが正解か? 2024年2月29日に発表された Cognition and Memory after Covid-19 in a Large Community Sample https://www.nejm.org/doi/10.10

    事業者の共助モデルのすすめ:感染蔓延社会のサバイバル | MONOLOGUE
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    yamasamayukisama 2024/03/30
    ❝「公助がなくなるなら、共助・自助をしっかりやろう。これからは自己責任だ」と国民は考えるべきだった❞が、そこまで真剣に考えている人は多くはなく、周囲の雰囲気につられて対策を止める人が続出してしまった。
  • 放置国家と分断された私たち | MONOLOGUE

    2023年5月8日に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は感染症法の5類に分類された。私自身は5類化に反対する立場ではない。しかし、5類化にともなう国の情報発信はひどいものだった。結果として、現在の日はひとりひとりが「神頼みのサバイバル」をするほかない放置国家になってしまっている。 「放置国家」と表現する理由 現況をクルマ社会にたとえて説明する。感染を交通事故にみたててみる。 交通事故死者(感染死者)が減ったことから、国は道路交通法違反の取締りをやめ、交通マナーの啓発もやめ、交通事故は自己責任とした。ゆえに、暴走する人や信号無視をする人がいても誰もとがめない。 交通事故死はたしかに減ったがゼロになったわけではなく、しかも命に別状なくても後遺障害(Long COVID)が頻発している。にもかかわらず、国の情報開示は遅く、マスコミも報じず、事故はなかったことにされている。 気づいた

    放置国家と分断された私たち | MONOLOGUE
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    yamasamayukisama 2024/03/16
    ❝Long COVIDを認めない人もいる。心因性だという医師までいるのが現実だが、血液や組織中に新型コロナウイルスが2年も生存している例や、体内に残るウイルスのカケラが炎症を起こし続けることが明らかになっている❞
  • PrecautionとDefensive formation | MONOLOGUE

    Precautionは見慣れない単語だが、caution(注意)の頭にpre(前)がついているから、意味は想像できるだろう。「用心」のことだ。自動車の運転でいえば、走り出す前の点検(始業点検)がPrecautionである。 といって、いまどきボンネットをあけてエンジンオイルやブレーキオイルなどを点検してから運転する人はいないだろう。自動車の信頼性がものすごくあがっているからである。むしろ素人がボンネットをあけるほうがトラブルの元になりかねないくらいだ。 用心と防御の違い 医学用語としてのPrecautionは、感染をひろげないために実施する、非医学的介入を指す。要するに「感染対策」だ。マスクやPPEで防御したり、器具を消毒したり、病気に応じて個室入院(隔離)としたり、病室を注意深く清掃したりなどである。しかし、どうも日語で「感染対策」と表現したとたん、別の概念のものもまじってくるようだ。

    PrecautionとDefensive formation | MONOLOGUE
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/03/16
    自分の周囲でも本当に多い誤解❝感染してからしばらく続く咳や咽頭痛や発熱などの症状、すなわち急性期の症状が新型コロナウイルスによるダメージのすべてあり、それを過ぎたら「治った」(回復した)という誤解❞
  • 逃げきりたい人のための処方箋 | MONOLOGUE

    もう日は真っ二つに割れている。「新型コロナ感染を防ぎきりたい派」と「感染しても別に構わない派」だ。後者の方には、 風邪と異なり、脳や心臓や血管など全身に感染して炎症を起こす病気であり、老化を引き起し、急性期後も体内で炎症が続くこと 後遺症リスクが極めて高く、軽症で済んだとしても、急性期後に心疾患など血管系の病気で死亡する可能性が高くなること 免疫がダメージを受けるので、他の病気にかかりやすくなること 複数回感染で大きな健康被害を受ける可能性が高いこと をお伝えしたい。最後の項目が大事だ。「感染したけれど、たいしたことなかった」という人こそ、感染対策をしっかりやり、二度目三度目の感染を防いだほうがいい。以下の記事で詳述しているので、そちらをご覧いただきたい。 cf. パンデミック2.0が始まった さて、このように二つに分かれてしまうと、手のうちようがなくなる。新型コロナウイルスの強大な感染

    逃げきりたい人のための処方箋 | MONOLOGUE
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    yamasamayukisama 2024/02/03
    自宅から徒歩5分以内の、以前は頻繁に利用していたリンガー◯ット某店は、昨年5月8日の数週間後に厨房スタッフが全員ノーマスクだったのを目撃して以降、利用していない。❝私は店員がノーマスクなら利用しない❞
  • パンデミック 2.0が始まった(1) | MONOLOGUE

    国民のほとんどがワクチンを接種し感染もすれば、ハイブリッド免疫がつき、パンデミックは終息するという期待があった。国がCOVID-19を5類にしたのは、これも背景にあったと思われる。しかし、この期待は見事に裏切られ、世界は再び2020年の悪夢を思いだしている。パンデミック 2.0が始まっているのだ。 1 2 3 4 5 6 7 → [全文PDF] 気がつく人は気がついている。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行からもうすぐ4年。政府は感染対策としてのマスクを「個人の判断」とし、テレビもことあるごとに「コロナ禍が明けた」を連呼している。「終わった感」の演出に余念がない。 しかし、こんなものはまやかしだ。パンデミックは終わってなどいない。むしろ、「パンデミック2.0に突入した」と言うべき状況である。COVIDが第一章なら、Long COVIDが第二章だ。そのリスクに気づいて

    パンデミック 2.0が始まった(1) | MONOLOGUE
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    yamasamayukisama 2023/12/31
    長文だが、オミクロン以降の経過と今後備えるべきことを詳細かつわかりやすくまとめるには、これだけの分量が必要だということになる。PDFファイル形式での提供も紙での回覧等使用できそうなのでありがたい。
  • 科学的事実に基づくマスクのFAQ | MONOLOGUE

    Q01: もう4年目ですよ。まだマスクに効果があるとかないとかでモメているのはなぜですか。 A: マスクをしたくない人が屁理屈をこねるからだね。「だったら一生マスクしてろ」と捨てセリフを吐くし、メンタリティは小学生レベル。科学的事実に基づく議論ができない。たとえば、今年に入ってからも世界中の病院で、マスクの義務化を解除したら新型コロナクラスターが増え、再び義務化したらおさまるという事実が観察されているのに、それを認めようとしない。これだけでも効果は明らか。アメリカの小児科病院でユニバーサルマスクを廃止し、面会する人のみマスクにしただけで、RSV、インフルエンザ、COVID-19、ライノ/エンテロウイルスなどの呼吸器感染症が5倍も増加したという。 cf. Healthcare-associated respiratory viral infections after discontinuin

    科学的事実に基づくマスクのFAQ | MONOLOGUE
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    yamasamayukisama 2023/11/12
    ❝Qの側が愚かに見えるように描写されて❞というブコメがあるが、それは実際にそういう質問(リプライ)を投げかけているアカウントが少なからずあるから、あえてそういう描写にしているのだろうと推測。