AI+専門家によるリスクの見逃しを許さない徹底した監視体制 監視内容の決定からリスク分析、緊急時の対応方針までサポート 炎上対策だけでなく、ネット上のリスクに対する監視機能としても活用可能
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
こんにちは、LIGブログ編集長の朽木(@amanojerk)です。先日ちょっと疑問に思うことがあったのですが、みなさんには“バール”と“バールのようなもの”の区別がつくでしょうか。 別に「神あるいは神々そして神的なもの」についての形而上学的な議論ではなく、僕がしたいのはリスクマネジメントと危機管理の話です。 つまり、“バール”は特定の製品名を指し、正式名称ではないため、たとえばニュースになるような事件で現場に残された痕跡や特徴から犯行に使用されたのがバールであることは予想できるが、実際にバールが使用された証拠はなく、バールであると断定するには至らない状況下において、犯行に使われた工具を指し示すときに“バールのようなもの”という曖昧な言葉が選ばれるわけです。 ああ、めんどくさい! でも、ネットを取り巻く空気が乾燥し、見慣れた物まですべからく可燃性を帯びる昨今、発信者はこのような意識を常に持ち
Cookie利用制限が強化されるに伴い、コンテクスチュアルターゲティングが改めて注目を集めている。このコンテクスチュアルターゲティングに創業当初から取り組んできたのが、レコメンドプラットフォームのTaboola社だ。同社マーケティング責任者に、その最新動向から「汚い広告」問題そして競合大手事業者の買収破談に至る経緯まで論じてもらった。(聞き手:ExchangeWire Japan長野雅俊) 10年以上にわたる経験と知見の蓄積 ―自己紹介をお願いします。 タブーラ・ジャパン株式会社でマーケティング・マネージャーを務める梅内翔太と申します。当社では「欧州」や「APAC」といった地域単位でマーケティング体制を構築することが一般的なのですが、この度、例外的に日本市場に特化したマーケティング責任者が配置されることになり、私が就任した次第です。 ―改めて貴社の事業紹介をいただけますか。 「ディスカバリ
デジタルインファクトは、Shirofuneと共同で、広告主・広告代理店(以降広告運用者)向け、インターネット広告運用自動化ツールの普及状況に関する調査を実施し、その結果を公表した。 ■インターネット広告運用自動化ツールの定義両社はこの調査でインターネット広告運用自動化ツールを、「運用型で提供されている検索連動型広告とディスプレイ広告を複数の媒体にまたがり予算管理・入札・レポーティングなどを統合的に管理・自動運用を行うツールと定義している。 このなかで、特定の広告プラットフォーム事業者、媒体社が提供するツール、OEMとして広告会社に提供されているツールなどを除いている。 ■市場背景広告運用自動化ツールは、2000年代後半から2010年代前半頃まで機械学習やAI機能を用いた検索連動型広告を中心とする運用型広告の自動入札の最適化に特化したものとして、多くの広告予算を投資する広告主向けを中心に需要
レコメンドウィジェット創世期に日本市場への進出を果たしたOutbrain。彼らが先導したレコメンド市場は今、コロナ禍、Cookie制限、薬機法改正など様々な事象の影響を受けている。今後の競争戦略について、昨年10月に日本法人のマネージング・ディレクターに就任したばかりの上野正博氏に聞いた。(聞き手:ExchangeWire Japan 長野雅俊) グローバル展開に強み ―自己紹介をお願いします。 Outbrain Japan 株式会社マネージング・ディレクターの上野正博と申します。株式会社リクルートを経て、ダブルクリック株式会社の代表取締役社長、トランスコスモス株式会社の常務取締役、オーバーチュア株式会社の代表取締役社長、CRITEO株式会社の代表取締役、BuzzFeed Japan株式会社の代表取締役社長などを務めてきました。2020年10月より現職に就いています。 ―改めて事業概要をお
月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ウクライナのソフトウェア開発者Dmitry Zaporozhets氏が2011年10月に、たった1人で開始したオープンソースプロジェクト「GitLab」。それが、ちょうど10年を経て時価総額1兆円もうかがうほどの大成功したDevOpsのSaaSプラットフォームへと進化することになると想像した人は、ほとんどいなかったと思います。GitLabのライセンス・SaaSビジネスを展開するGitLab Inc.は9月17日付けで米国証券取引委員会(SEC)に対してFORM S-1を提出し、IPOへ向けて最終段階に入りました。 開発初期か
2021年10月4日(現地時間)、Apache HTTP Serverの深刻な脆弱性を修正したバージョンが公開されました。同ソフトウエアの開発を行うThe Apache Software Foundationは既に脆弱性を悪用する活動を確認していると報告しています。ここでは関連する情報をまとめます。 何が起きたの? Webサーバーソフトウエア「Apache HTTP Server」の特定バージョン(2.4.49)において、深刻な脆弱性(CVE-2021-41773)を修正したバージョン(2.4.50)が公開された。また、修正前より悪用する動きがThe Apache Software Foundationによって確認されていた。 脆弱性の修正が行われた2日後、修正方法が不十分で継続して攻撃が可能であったこと、さらに再度脆弱性の影響が評価された結果深刻度が最高となり、修正版(2.4.51)がリ
新たな認証技術として、人の行動に関する特徴を活用する「行動的生体認証」が注目されている。安全性が高く、利用者に負担を強いないといった特徴がある。個人の機微に関わる情報を活用するため、導入する際はプライバシー保護への配慮が欠かせない。 はじめに ネットショッピングやオンラインバンキングといったデジタルサービスが一般化するにつれて、本人認証の重要性が高まりつつある。既に暗証番号やワンタイムパスワード、指紋認証など様々な認証技術が存在するが、より安全性が高く、かつ利用者に負担をかけない手段が求められている。 このような状況のなか、新たな認証技術が注目を集めつつある。行動的生体認証(Behavioral Biometrics)だ。パソコンやスマートフォンなどの操作、歩き方などの動作における癖や傾向といった利用者の行動に関わる特徴を利用して本人確認を行う手法を指す。 行動的生体認証では多数の行動的特
Amazon Web Services ブログ Amazon EC2 Macインスタンス が東京リージョンでご利用可能になりました みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリストの亀田です。 Amazon EC2 Mac インスタンスが東京リージョンでご利用可能となりましたのでお知らせいたします。 Amazon EC2 Mac インスタンス Amazon EC2 Mac インスタンスは2020年11月30日にAWS re:Inventで発表された、新しいEC2のインスタンスファミリーです。お客様は、クラウドでオンデマンドの macOS ワークロードを実行できるようになり、すべての Apple デベロッパーが AWS の柔軟性、スケーラビリティ、およびコストメリットの恩恵を受けることができます。EC2 Mac インスタンスを使用すると、iPhone、iPa
「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 093が発行になります。 今回は、リコメンドシステムについてご紹介します。 リコメンド(日本ではレコメンドと言い方もよく使われます)とは、推薦の意味で、特定の人に最適な商品、サービス、コンテンツを紹介してくれる仕組みのことです。 多くの人になじみがあるのが、EC「アマゾン」の「この商品を買った人はこんな商品も買っています」ではないでしょうか。また、書籍などでは「あなたへのおすすめタイトル」、「読書履歴に基づくおすすめ」など、たくさんのリコメンドが表示されます。現代人は、膨大な商品、サービス、情報に囲まれているため、もはや自分で調査をして適切な対象を見つけることが難しくなっています。そのため、ネットサービスでは、いかに適切なリコメンドをするかが、売上をあげる大きな鍵となってきて
博報堂生活総合研究所(以下、生活総研)が提唱する、デジタル上のビッグデータをエスノグラフィ(行動観察)の視点で分析する手法「デジノグラフィ」。 生活総研では、これまでも数々のデータホルダーと共同研究を行ってきましたが、今回は株式会社ヴァリューズの保有する24時間・365日のスマートフォンの利用ログ(使用許諾を取得したAndroidユーザーのアプリ利用、Web閲覧データ)を分析。そこから見えてきた「若者のスマホアプリ利用行動」を通じて、このVol.5では「若者」に関するある俗説を検証します。 目次 ・ 若者はブラウザ検索をしない? ・ 20代のブラウザ検索回数は増えている ・ 20代はブラウザ検索者の半数が同時にtwitterなどを使用している ・ 24時間のスマホ利用行動を2分間に縮めてみる ・ 記憶にない「シティポップ」に20代が出会うわけ ・ データで思い込みを覆そう 若者はブラウザ検
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く