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増田に関するyamasina67のブックマーク (65)

  • 渡辺明の孤独な闘い

    藤井聡太新棋聖が誕生し、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた渡辺明二冠の話をさせてください。 羽生と藤井の間 渡辺明は、昨年このような発言をしたことがある。 「今の棋士は自分も含めて、歴史的には羽生と藤井の間、という位置づけになるんじゃないですかね」 (2019年2月27日付「日経済新聞」夕刊) いつものようにニヒルな笑いを浮かべて、彼はあっけらかんとこのようなことを言った。 しかし、この発言は私にとっては結構な衝撃であった。渡辺明は、羽生の次は藤井の時代だ、自分は時代を作る棋士ではない、そう言ったのである。 この言葉の意味は、とてつもなく重い。 渡辺明は、紛れもない「天才」である。 中学生で棋士になり、20歳で将棋界の最高タイトル、竜王を獲得する。 玉を堅く囲い、針の穴に糸を通すような細い攻めを見事に通す。理路整然としたその将棋は、美しく、絶品である。 2008年

    渡辺明の孤独な闘い
    yamasina67
    yamasina67 2020/07/18
    事件で自分のなかの渡辺さんの評価が下がってるせいで、大袈裟に持ち上げる文章に見えてしまう。
  • フェミニズムは完成している

    「宇崎ちゃん騒動から続く、巨乳バッシングについて思う事」 https://note.com/humuuuueh/n/ne9660012a363 ↑への反応を見ていて思ったのだが(そして↑への反応に限らずフェミニズムに関するあらゆる議論でも同様だろうが)これからフェミニズムが変わることは無いだろう。 何故なら、フェミニストにとって、現在のフェミニズムに改善すべき点など一つも無いからだ。 改善すべき点が無い、つまり、フェミニズムは既に「完成」している。 ↑の記事へのブコメでも、それ以外でも、フェミニズムに少しでも批判的な意見へのフェミニストたちの反応は一様である。 つまり「その批判は不当である」「あれは当たらない」「筋悪である」「それはフェミニズムではない」「フェミニズムを誤解している」といった反応であり、フェミニズム側の瑕疵が発見されることは無い。 現代においてフェミニズムを批判する事は悪で

    フェミニズムは完成している
    yamasina67
    yamasina67 2020/06/16
    論理的
  • 初めて患者さんの前で泣いてしまった話

    突然だが、私は看護師をしている。同業者ならお馴染の入院期間が長く介護度が高いとされる内科の混合病棟。そこに私は新人で配属されてから今まで4年間勤務している。日々腰痛に悩まされ、終わらない業務に鳴り止まないナースコール。土地柄なのか文句を言った者勝ちだとでも思っているかの如く多いクレーム。正直、毎日疲弊しているし帰っても何もする気になれない。 そんな私が1年目の時、先輩看護師からふと「患者さんの前で涙を流してはいけないよ」と言われた。詳しい理由は聞いていないし、正直今でもあまりよくわかっていない。調べてもみたが、『時には涙を流すことも必要ですよ』なんていう謎のカウンセリング的な言葉が最後に出てくるばかりで明確な理由はわからず仕舞いだった。ただ、何となく、自分のなかでは「私たちはプロの医療従事者として、感情を露わにしてはいけないんだ」「患者さんやその家族の方には今まで歩いてきたその人たちの人生

    初めて患者さんの前で泣いてしまった話
  • 過去編は禁止にするべき

    あらゆる創作物で過去編とか言うのは禁止にするべき。 過去の痴情のもつれみたいなのとか知ったことじゃねえし そんなものは連載とか終わった後に書けと。

    過去編は禁止にするべき
    yamasina67
    yamasina67 2019/07/11
    ポッと出のキャラにしろ主人公級のキャラにしろ、過去こんなんがあって今こんなんなんです、という説明が必要なとき、過去編やらずに説明する技術の発明が待たれる。DB悟空は幼少時から描かれているので過去編ないね
  • 人間は人間をどうやったら助けることができるのか

    俺はシスヘテロの30代男で、彼女なしの独身。過去に数カ月だけ付き合った人が二人いる。男友人はある程度いる。女友だちも数人いる。ただ、ほとんどが大学時代からの友人で、社会人になってから広がった交友関係はほとんどない。会社で友人は作らない。友だちが沢山いるとは言わないけれど、決して少なくはないだろう。 俺の友だちの定義は「サシで会える相手」だ。複数人で会って話せる相手も人によってはサシで全く話せなくなることも多い。そういう人には心の距離を持ってしまっていると感じる。 オタクの繋がりだからかはわからんが、男友だちの多くは独身だ。でも女友だちはこの年になると彼氏がいるか結婚してる。半分は子どもができた。旦那さんとも友だちか先輩かだったりするおかげで子どもがいてもサシで(というか赤ちゃん連れて)お茶するくらいはたまにしてるけど、流石に会う頻度は昔に比べると減ってくる。相手は仕事育児とてんやわんやで

    人間は人間をどうやったら助けることができるのか
  • 高速路線バス故障体験記

    高速路線バスに乗ってた。 順調に都内を出たあたりで、いきなり予定に無いサービスエリアに入って、ざわつく車内。 んで運転手さんが「車の点検をするのでこのまま待て」とか言うわけ。 お、これはなんかあったな!ってなもんで、不謹慎だけど俺はもうこの時点でテンションあがったね。 結局「警告ランプがついたため、このまま運行を続けられない。代車を手配するので待って欲しい」ってことになった。 ちょうど週末の夕方、東京バスタ新宿から田舎に帰るバス。2号車が出るくらいで、1号車だったこの車はほぼ満員。 二号車は既に先に行ってしまって乗り換え不能。 不幸中の幸いとしては 線上で走れなくなるんじゃ無くて、サービスエリアに入れた夕方田舎に帰るバスだったので、あんまり急ぐ人はいなかったっぽい騒ぎ立てるようなキチガイはいなかった一番焦ってたのは明らかに運転手さんで、テンパってかわいそうだった。結構若いお兄ちゃんだった

    高速路線バス故障体験記
  • 喪女が死にものぐるいで恋活してホステスになった

    誰かから好きになってもらえたことが 一度もなく、 22歳で、処女だった。 当に当に当に焦っていた。 この年齢で処女であることに当に焦っていた。 当時、大学4年生の22歳で処女だった。 17歳くらいから「実はこの間彼氏と…」という報告を友達からされるようになり、 22歳になるころには当たり前に女子会でセックスの話題になることが増えた。 自分だけが知らない話題が頻繁に出ることに疎外感を覚えた。 自分自身はクソブスのインキャだけど、 友達とか所属してるゼミとかサークルとかバイト先とかの人は可愛い子ばっかりで 自分の親しい子の中には一人も処女がいなかった。 「えっ!?まだしたことないの?」 「22歳で処女は重いよ、早く卒業しちゃいなよ」 「初めては大事にしなよ」 たくさんの人から色々な意見をもらった。 セックスを経験している同い年の子や後輩が、自分よりずっとずっと大人に見えた。 「彼氏とH

    喪女が死にものぐるいで恋活してホステスになった
  • 12年前に別れた彼女へ

    ウエエエエエエイ!!!!!!!!!! ウヒョウヒョヒヒョーーー!!!!!!!!!!!!! マジで嬉しいから書くわ! 34歳にもなって独身の俺だが、実は12年前の22歳のときに彼女という幻の存在がいたことがあるんだ。 お相手はマホちゃん(20)。当時入ってたよさこいサークルの後輩でタレ目で黒髪ロングで巨乳という童貞俺にとっては夢のような女の子! とくに好きだったのが暗い表情だ。 この世の終わりを23回は見ているに違いないというぐらい暗い。言葉の端からは「こいつは私より幸福だ」というふいんきがダラダラ溢れ出ていた。 俺は完全に一目惚れしてしまった。 ベラベラ過去を喋っていたところ、実はお互い両親に虐待されて児童相談所から養護施設にぶち込まれていたという過去まで一致! 意気投合してなんだかんだで付き合うことになった。あれほど施設送りの過去に感謝したこともなかったな。 当時、マホちゃんはいわゆるメ

    12年前に別れた彼女へ
  • 16歳の女の子に告白されたから

    当方26歳、いろいろあってこの歳になってもなんだかんだ学生をやっている情けない人間。 このまま女性に好かれることもなく朽ち果てていくことを覚悟していたのだが、なんと16歳の女の子に告白されてしまった。 まさにびっくり仰天、有頂天で部屋の中で運動会を開いたが、冷静になってみれば問題だ。 その女の子(Kちゃん)が全くの赤の他人ならば話は簡単だったのかもしれない。 しかし厄介なことに、Kちゃんは正真正銘親戚でありガッツリいとこなのだ。 当に自分で書いてて危ないニオイしかしない。 こういう場合、小さい頃から遊んでいて……というパターンが多いようだが俺たちの場合は違う。最近親戚同士の付き合いで知り合って普通に親戚としてLINEを交換した。 Kちゃんは1人っ子であり親の離婚関係のドタバタで散々振り回されてきた人物であり、俺にもその気持ちは痛いほどわかった。 俺は早いうちから両親を亡くし施設から里親と

    16歳の女の子に告白されたから
  • 先日、彼女の親に食事に招待された。 彼女とはつきあって数年になるけれど..

    先日、彼女の親に事に招待された。 彼女とはつきあって数年になるけれど、親とはほとんど交流がなかった。結構長い間つきあっているのでそろそろ結婚とか見え始めたりしている時期だし、いい機会だから行くことにした。 「ネクタイ着用で来てね」 そう彼女が言ったので何となく予想は付いていたが、連れて行かれたのはミシュラン三つ星のフランス料理レストランだった。 俺たち以外に他の客はなく、貸し切り状態。(追記:少し時間が早かったので空いていた。貸し切ったわけではないが、そもそもこのレストラン20席くらいしかない) 日の料理について説明してくれるウェイターの笑顔がまぶしかった。でもテンパっててよく聞いていなかった。 緊張して仕方がないので気付けにワインを頼んだ。「じゃあとりあえずワインを適当に」と頼んだあとで飲み物メニューをみたら、すごい値段が並んでいた。 運ばれて来たワインだけで、居酒屋で1回飲める位だ

    先日、彼女の親に食事に招待された。 彼女とはつきあって数年になるけれど..
  • パナソニックに勤めてもう5年目ですが退職したくないけど退職します

    https://anond.hatelabo.jp/20190612010558 この記事でパナソニック退職しない話を見たので。 ちょっと書いてみます。 僕とは状況も違うしね。 お前は誰だパナソニックに勤務するソフト屋です。 学歴は偏差値55程度の近畿の私立大出身学部卒。 彼の言ってる事は当?当。7割ぐらいは当。3割は、わかんない。 働き方改革のおかげで管理職も含めて20時ぐらいにみんな退社できています。 少なくとも21時にはオフィスは真っ暗。 年休推進日もあり、ひと月かふた月に一回ぐらい課の全員が年休を取れます。 当然、自分で年休を申請して休むのもなんの問題もなくできます。理由も聞かれません。 開発が古めかしいのも当。 エクセル方眼紙で仕様書をゴリゴリと書き、ucうんたらやら変数にプレフィクスをチマチマとつけ、レッドマインでチケットを切れば「チケット切りましたこれこれこうなので

    パナソニックに勤めてもう5年目ですが退職したくないけど退職します
  • 知らねえババアに席譲り続け幾星霜

    始発の隣駅に住んでいる。会社までは乗り換え無しの30分。特に身体的な理由はないが、通勤中にを読んだり寝たりしたいので、わざわざ始発の駅まで行って必ず座れる電車に乗っている。ちなみに始発駅の英会話教室に通っているのもあって、会社から出る交通費に差額を負担して会社⇆始発駅の定期を買っている。ただし、朝は運動不足解消を兼ねて自宅から始発の駅まで歩くことにしている。 最近、ある中年女性と顔見知りになった。始発の次駅、つまり自分の最寄り駅から乗り込んできたその女性は、電車が走り出してから「足がしびれるので(?)席を譲ってください」と発言した。女性の前に座っていたおっさんが無視を決め込んでいたので()、少し離れた席の自分が譲った。そこから会うたび目の前に立たれるようになり、完全に「席を譲ってくれる人」として見られていた。 当たり前だが、自分は彼女に席を譲るために毎朝始発駅まで行くわけではない。車両を

    知らねえババアに席譲り続け幾星霜
    yamasina67
    yamasina67 2019/06/11
    たまたまの1回はOKでも、いつもは嫌、というのはよくある。子供の送り迎え、泊めてあげる、ノート見せる、等等。
  • 旦那が浮気してた女が結婚した

    【追記】 「旦那と浮気してた女」という意味です。すみません。文才なんかねーよ。あと増田浮気してねーよ…。 こっちはさ、そこそこの女子大に進学して一人暮らしして、インカレサークル入って田舎から出てきたSラン大の男つかまえて8年付き合って、旦那理系だったから社会人なるの遅くて、でも辛抱強く待ったわけよ。 結婚前に浮気してんなーと気付いてたけど見逃してやったんだよ。 というか旦那は純朴なお坊ちゃまだったから、騙されたというか魔が差したというかそういうことだったんだと思う。この件以外で怪しいことは無かったし。 そんで結婚して仕事辞めて子供も生まれてちょっといいとこに引っ越して今だよ。 これが女として正解じゃん。 女もハイスペックになっとけばもっとハイスペックの男が簡単につかまるなんて、誰も教えてくれなかった。 結婚式ね、当時は自分が旦那勝ち取って優越感に浸るのに必死だったけど今考えたら旦那も女も

    旦那が浮気してた女が結婚した
  • 恋はヤバい

    数年ぶりに恋に落ちたのでどうしようもない気持ちを吐き出させてほしい。落ちて思ったけど恋はヤバい。 相手とはまだ2回しか会ってなくて、そのうちの1回は人が大勢いたのでちゃんと喋ったのはほぼ1回。でもすでにめちゃくちゃ好きでヤバい。 ちゃんと喋った1回のときにLINEを交換して、それからたまに連絡をとり合ってたら好きになってしまった。もともと、その人のSNSとかウェブに載せてた文章が好きで仲良くなったから当然っちゃ当然なんだけど、文字のやりとりだけでこんなに早く恋だって思うなんて自分でびっくりした。 恋って自覚するまでに何度か「好き~!」「嬉しい~!」みたいな回があった。相手はそういうこと恋愛対象じゃなくても言える人だって知ってたから、好きって言われたときは単にちょっと嬉しくなって画面のスクショを撮ったりしただけ。でもいま考えると、「好き」のスクショ撮ってる時点で大好きだったんだと思う。 2週

    恋はヤバい
  • ワープホール一対をどこかに設置できるとしたらどうする?

    片方のホールはもう片方に通じていて自由に行き来できる 一度設置したら謎の力で100年はホールの移動や廃棄ができない。 物質の移動もできるので管理者次第ではミサイルや戦車も通行可能。 ホールの広さは一辺が10mの正方形型 月とか火星でも可 お前に決定権があるが、私利私欲に走ると暗殺される(俺んちから職場!とかはダメ) 謎の力が働いているので空気中の粒子や空気が勝手に移動することはない(だから宇宙に設置しても地球の空気が吸い取られることは無い。ただしどうしても送りたいなら送れる) 経済的な効果があって、かつ政治的対立が無い地域に置きたいところだけどお前ならどうする?ニューヨークとシンガポールってとこかな?ニューヨークと北京もいいかもしれない。火星に置くのもアリかもしれない。ISSでもいいしボイジャーみたいなのに載せて旅させるのも面白いかも。ちなみに研究しようとしても謎の力は謎なので解明できない

    ワープホール一対をどこかに設置できるとしたらどうする?
    yamasina67
    yamasina67 2019/03/13
    みんなよくいろいろ思い付くなあと感心した
  • 片思いの子にラブレターを渡し続けた

    「片思いの子に振られたので短歌を見せて感想もらった」的なブログのタイトルを見たとき、めちゃくちゃ心臓が痛くなった。最悪だ。あのときの気持ちをめちゃくちゃ思い出した 俺もすごく似た経験があるからな。正直これも書きたくない、恥ずかしいし 同じといっても、彼と俺とでは年季が違う。なんと15年もだ 忘れもしない、17歳のときだ。相手は小学校、中学校とクラスは違えどずっと同じ女の子だった 「ずっと好きだった。付き合ってください」 「ムリ」 一瞬だった 彼女は一見飄々としていて、人を簡単に切り捨てることもあれば妙に情熱いところもあった。彼女のそういう矛盾までもが大好きだった。なんせ小学生のときからずっと好きだったんだから 振られて次の日に俺は何を思ったのか、彼女へのラブレターを書き始めた ひたすら彼女への思いと世間話を書き綴った。もし今の俺が見たら俺の顔は核爆発を起こすであろう 手紙用紙5枚分位を毎日

    片思いの子にラブレターを渡し続けた
  • やれたとはいえない。

    職場の後輩について書いてみる。仕事熱心で愛想も良く、しかも礼儀正しい。客観的に見て、可愛い女性だと思う。年齢は私と10歳以上離れているが、席が隣同士ということもあって話をする機会は多い。プライベートで20代の女性と話すことなど皆無(泣)だが、職場だと自然と会話ができるのが不思議なところだ。仕事に関しても、偉そうに教えているつもりはないのだが、彼女はいつも明るく「ありがとうございました。また教えてくださいね。」と応えてくれるので、こちらも気分がいい。そんな、ふつうの(業務上良好な)先輩後輩の間柄だったところに、ちょっとした事件が起きた。 ある日、彼女の仕事に関係するクレームが発生した。受付が騒がしいので何かと思ったら、年配の男性が大きな声で叫んでいる。後輩が呼ばれて対応に向かったが、どうやら沈静に失敗したようだ。私の方に駆け寄ってきて、「増田先輩、どうしたら良いですか」と助けを求めてくる。「

    やれたとはいえない。
  • 胸が切なくなる増田文学5選

    増田文学の個人的な楽しみ方として、甘酸っぱい恋愛エピソードを掘り起こすというものがある。 アカウントが紐づけされてしまうSNSやブログでは小っ恥ずかしくて開陳できないようなエピソードでも、増田であれば気兼ねなく書くことができる。そのためか、何度も読み返したくなるような、読んでいてこちらまで胸が切なくなってくるような増田文学が眠っていることがある。 そこで、ブクマはそこそこ付いているもののもっと広く読まれてほしい、恋愛エピソード系の増田文学を5つ紹介したい。 評判イマイチなアニメ映画観たらピンポイント直撃をらい時が飛んだ中学生時代の切ない恋心と別れ。アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」と絡めて示される、まさかのラストエピソード。当時好きだった人をSNSを介して確認できてしまうのが現代社会。 書道教室のお姉さん書道教室に通う小学生の少年と、少し年上のお姉さんたちの関係を綴

    胸が切なくなる増田文学5選
  • 《追記あり》コミュ障が婚活マッチングアプリで出会い別れるまでの一部始終

    この日記の対象読者は恋愛経験の少ない30歳以下の男性のみです。それ以外の方は時間の無駄なのでブラウザバックしてください。 ● 誰かに読まれることを想像すると恥ずかしさで死にそうですが、何らかの形でアウトプットしなければ心が潰えてしまいそうなので、今の心の内を書き残そうと思います。 恋愛婚活初心者。2ヶ月間、心の一部を占めていた彼女と別れてしまい、とにかく辛い気持ちでいっぱいです。彼女はとても女性的で、ユーモアに溢れた魅力的な方でした。 出会いのきっかけはマッチングアプリでした。4歳年下の彼女と毎日メッセージを交わすこと約2週間。彼女の提案で実際に逢ってみようという話になり、その後はおよそ週1回のペースでデートをしました。4度目のデートで自分から告白をしてOKを貰い、一緒にマッチングアプリを退会し、手を繋いで駅まで歩きました。幸せなひと時でした。 しかし、5度目のデートで彼女に会うと、彼女

    《追記あり》コミュ障が婚活マッチングアプリで出会い別れるまでの一部始終
  • 男友達がやたら水族館に誘ってくる。

    私には、大学の頃から仲良くしている男友達がいる。共通の趣味があり、同い年で、お互いに気を使わないため、社会人になってからも月一くらいで飲みに行っている。かれこれ10年の仲で現在はお互い付き合ってる人はいない。 その彼が、最近やたら水族館に誘ってくる。恋愛経験の少ない自分にとって水族館は、カップルで行く場所というイメージがあったから初めて誘われた時は、「こっ、こいつぅ〜!お前は男みたいで気を使わなくていいわ〜とか言ってたくせに、実は私のこと好きだったわけ!?」って驚いた。 けど違う気がしてきた。 なぜなら東京近郊の数々の水族館を二人で制覇してきたからだ。もしかしたら今日告白されちゃうかもと思ってドキドキしたのも最初だけで、今となっては、彼が当に水族館に行きたいだけな気がしてならい。 ウミウシで嬉しそうにする彼、 チンアナゴで喜ぶ彼、 サメに興奮する彼、 張り出されてるペンギンのプロフィール

    男友達がやたら水族館に誘ってくる。