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2017年12月10日のブックマーク (2件)

  • 親戚の青年が20代で自殺した

    思い出す。 その子が幼い頃、私が付き添って近所の公園で遊んだ。 ターザンロープ遊具で、私が背中を押した。 強く押しすぎて、 向こうの終端に勢い良くぶつかり、 弾みでその子が地面に叩きつけられた。 「やべえっ」と急いで駆け寄ったが、 その子は泣かなかった。 ぐっと涙をこらえていた。 強い子だなあと思った。 その子が高校でラグビー部に入ったと聞き、 上の事を思い出して「やっぱり強い子だったんだな」と思った。 その子が大学を中退し、 数年修行した後で個人で飲店を始めた。 それが上手くいかず自殺した。 若い頃の失敗は自分にもある。 配送の仕事で、職場のおばちゃんから少しキツイことを言われ、 そのショックで配送車ごとバックレた。 自分も死のうと思ったが、 勇気がなくて2日後に戻り、解雇された。 祖母の事も思い出した。 私が小さい頃の祖母は、どっしり構えて貫禄があった。 実家も嫁ぎ先も農家だから、戸

    親戚の青年が20代で自殺した
  • 東京新聞:地方議員の年金 自公「復活」検討:政治(TOKYO Web)

    自民、公明両党は、地方議員の厚生年金加入に向けた法整備の検討を始めた。議員のなり手不足の解決策として浮上。二〇一一年に廃止された地方議員年金を事実上「復活」させ、退職後の生活を保障する。ただ、なり手不足は全国的な問題でない上、導入により公費負担も発生。統一地方選をにらんだ「お手盛り」との批判も上がる。 町村議選で立候補者が定数を超えない無投票当選は増加傾向にある。高知県大川村が今年、村議のなり手不足を理由に村議会廃止を一時検討し、全国から注目を集めた。 背景の一つが退職後の生活不安だ。議員専業の場合、公的年金は国民年金しか加入できず「退職したら生活保護になる」(竹下亘自民党総務会長)との指摘もある。全国の地方議会の過半数は、厚生年金への加入を求める意見書を採択した。

    東京新聞:地方議員の年金 自公「復活」検討:政治(TOKYO Web)
    yamatonatu
    yamatonatu 2017/12/10
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