![【特集】 速い!安い!小さい!2万円台から買えるAlder Lake-NミニPC](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc6c6f6de023f443b71e6d3c2c6846d30177c39f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1505%2F384%2Fss.jpg)
●PCによる「ながら作業」の時代 PCで作業をする時はそれのみに集中し、ほかの作業には一切手をつけない──というスタイルはすっかり過去の話。いまやPCの使われ方の大半は「ながら作業」の一部になっているのではないか。最近、そう思うことが多い。 筆者自身も、昼の休憩時間には弁当を食べながらネットを見たりするし、自宅に帰ればPCでテレビを観ながら本を読んだりしている。PCに向かって襟を正して作業をする時間は限りなく減少し、PCを操作しながら並行して別の作業をする機会が増大しつつあるように思う。進化して2.0になったと噂のWebに比べ、PCの場合はハードウェアそのものが進化しているにもかかわらず、その地位はむしろ低下して0.8とか0.9くらいになったような気がしないでもない。 そんな筆者がふと思うのが、「ながら作業」が増えてきた今、それに応じた入力機器が登場してもよいのではないか、ということだ。マ
●技術上の節目となる45nmプロセス Intelは45nmを前面に押し出し、また、45nmで「High-k材料」がリーク電流(Leakage)を低減したことを謳った。Intelの強みは、膨大な投資によって維持される先端プロセス開発だが、それを、CPUの発表会でここまで強調することは珍しい。従来は、プロセス技術の先進性を謳っても、ほとんどはマーケティング的な“飾り”であって、プロセス技術自体にポイントはなかった。 しかし、今回は、違った。明らかにIntelはプロセス技術の方を強調しようとしており、CPUはその結果という雰囲気だった。その背景には、Intel自身が、45nmプロセスが大きな飛躍で、節目にあると意識していることにある。Intelはそれだけ45nmに自信を持っている。 その理由は明瞭だ。45nmで、Intelはようやくトンネルから抜け始めるからだ。 130nm(0.13μm)プロセ
●通信機器向けの機能をワンチップにまとめたTolapai Intelは、IA(x86系)CPUファミリをどんどん増やそうとしている。これまでは、PC&サーバー向けのCPU製品と、旧世代のPC&サーバー向けCPUを活用した組み込み向けCPU製品しか持っていなかった。しかし、今後は、専門用途に特化したIA CPU製品を展開して行く。現在、Intelは2つの専門用途向け新IA CPUの存在を明らかにしている。携帯機器向けの「LPIA(Low Power Intel Architecture)」の第1弾「Silverthorne(シルバーソーン)」と、通信機器向けの「Tolapai(トラパイ)」だ。 Intelは、8月19日から米スタンフォードで開催されたチップカンファレンス「HotChips 19」で、Tolapaiの概要を公開した。通信機器を主なターゲットにするTolapaiは、IA CPUコ
5月18日 発売 価格:オープンプライス パナソニックは、1,400×1,050ドット(SXGA+)表示対応14.1型液晶搭載モバイルノートPC「Let'snote Y7」を5月18日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は275,000円前後の見込み。OSはWindows Vista Business。 9日に発表されたCentrino Duoプロセッサー・テクノロジーを採用し、CPUに低電圧版Core 2 Duo L7300(1.40GHz)、チップセットにIntel GM965 Express(ビデオ機能内蔵)、無線LANにIntel Wireless WiFi Link 4965AGN(IEEE 802.11a/b/g、11nには非対応)を搭載。これによりCPUやグラフィック性能が強化された。このほか、メモリ1GB(最大1.5GB)、HDD 80GBとするなど、基本ス
4月10日 発売 直販価格:208,950円 デル株式会社は、高い色再現性を備えたワイド30型液晶ディスプレイ「3007WFP-HC」を4月10日より発売する。直販価格は208,950円。 既存モデルの「3007WFP」に独自の「Dell TrueColor技術」を搭載し、NTSC比92%の色再現性を実現した製品。輝度は下がっているが、応答速度やコントラスト比も改善している。 最大解像度は2,560×1,600ドット(WQXGA)、表示色数は約1,677万色、応答速度は12ms(黒→白)/8ms(中間色)、輝度は300cd/平方m、コントラスト比は1,000:1、視野角は上下/左右とも178度。 インターフェイスは、DVI-D(HDCP/デュアルリンク対応)で、CF/Microdrive/SDカード/MMC/スマートメディア/メモリースティック(PRO)対応スロット、USB 2.0×4も装
アイ・オー、1,920×1,200ドット対応24.1型ワイド液晶 ~HDCP対応DVI-D、D4端子、TVチューナを装備 6月下旬 発売 価格:139,650円 株式会社アイ・オー・データ機器は、1,920×1,200ドット(WUXGA)表示に対応した24.1型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-TV241XWR」(ホワイト)、「LCD-TV241XBR」(ブラック)の2モデルを6月下旬に発売する。価格は139,650円。 フルHD解像度を表示可能な液晶ディスプレイ。HDCP対応のDVI-D端子を装備し、HDコンテンツの著作権保護技術に対応。このほか、D4端子、Sビデオ、コンポジット、ミニD-Sub15ピンの豊富なインターフェイスを備える。また、ピクチャインピクチャ機能を持ち、内蔵のアナログTVチューナによるTV放送や各入力端子から選択して子画面で表示可能。 主な仕様は、解像度1,920×1,
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